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・第25回作品 平成20年12月28日 |
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12月のいけばなは若松の七五三飾り(しめかざりと読みます)と、万年青です。
写真上は万年青の一実九葉といわれる活け方で、写真下は七五三の株分けという活け方です。
年末は毎年恒例なので生徒さんも大分慣れてきたみたいです。
また、新しい生徒さんも加わり、よりにぎやかで楽しい時間となりました。
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・第24回作品 平成20年11月23日 |
テーマ 盛り花 傾斜態
主材 青文字
配材 カラー アスター(紫)
オンジシウム メラレウカ(黄色の枝)
葉物ドラセナ・ゴット |
今回はいつもの直立態とは異なり、より動きのある傾斜態で活けました。
が、非常に難しくて主材の枝から全て先生に見ていただきました。
ための効く青文字でダイナミックな右相形のお花となりました。
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・第23回作品 平成20年10月26日 |
テーマ 盛り花
主材 猫目柳
配材 ピンポン菊(黄) 鶏頭 カンガールポー
リューカデンドロ デンファレ
葉物 モンステラ
主材となる柳の枝は矯めがよく利くので、自由度の高い大胆な生け方が可能です。
配材の落ち着いた赤の中に、黄色の菊が非常に映えています。
※ピンポン菊、通称なのでしょうか我々はよく梵天菊と呼んでいます。
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・第22回作品 平成20年9月28日 |
テーマ 盛り花 (自由花)
主材 栗(柴栗)
配材 竜胆 ダリア スプレー菊 しもつけ
葉物 旭葉蘭
柴栗の小ぶりの実の緑が、赤や青の花の鮮やかさをより引き出しています。
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・第21回作品 平成20年7月27日 |
テーマ 盛り花
主材 蒲(がま) 少し赤に塗っています
配材 鉄砲百合 竜胆 ソネット スプレー菊
葉物 鳴子百合
鮮やかな竜胆の紫と、主材の蒲の長い線による空間が涼しさをかもし出しています。
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蒲を用いた場合はこのように自由花として活けても面白いでしょう。
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・第20回作品 平成20年5月25日 |
テーマ 自由花
主材 素馨(そけい)
配材 カンガルーポー カンパニュラデューム 透かし百合
葉物 葉蘭
黄色い花をつけた素馨が主材です。
今回は自由花に近い盛り花ということですが、私は発想が乏しいのかどうしても普通の盛り花になってしまいます。 |
お・ま・け
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・第19回作品 平成20年4月27日 |
テーマ 盛花
主材 りょうぶ (どうだんつつじ)
配材 アリアム丹頂 シンビジュウム デルフィニウム 花菱
葉物 疑宝珠
春らしくさわやかな花のコントラストでとても可愛らしい作品です。 |
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・第18回作品 平成20年3月23日 |
テーマ 自由花チック?
主材 木いちご
配材 エピデンドウム フリージア(ピンクグロー) デンファレ(ブラナシュード)
葉物 ナルコ百合
今回は自由花ということであまり形にこだわらずに活けました。生徒さんが皆のびのびとした作品になりました。 |
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・第17回作品 平成20年2月24日 |
テーマ 盛り花(もりばな)
主材 猫柳
配材 透かし百合 金魚草(黄) 菜の花 フリージア(紫)
葉物 鳴子百合
今回の主材は非常にための効く猫柳でした。その分動きがあり、皆さん派手にかつ大胆に活けられていました。配材に金魚草や菜の花などが入り、あたたかみのあるいけばなになりました。春は間もなくです。 |
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