別府のＡＰＵ（立命館アジア太平洋大学）から日出町まで歩いてきました。最初は前回と同じようにＡＰＵから別府市街地へ行こうと思っていたが、ＡＰＵに着いてから気まぐれで日出方面に歩き出す。

ＡＰＵから少し上って別府と安心院を結ぶ県道を進む。高速道の高架の下から日出町が見える。

今日は天気も良く新緑がきれい。扇山を横から見る形になるのか。鶴見山と並んで、いい景色。

30分も歩くと日出町に入る。ちょっとしたアップダウンが続く。車がスピードを出して通り過ぎていくが、歩道がきっちり造られているので危なくはないでしょう。

ずっと道なりに歩いていたが、大分文化農業公園の標識を目印に左に曲がる。県道や高速道をくぐる。遠くに大分が見える。

高速道のすぐ側を歩く。この辺りは高速道を造る時に一緒に造ったのか。コンクリートの橋などが多い。

次の三叉路は左へ。ちょっとオシャレな標識も。

また上り下りがある道を進むと高速道の速見インターの標識。その前の三叉路を右に下る。

真っ直ぐ行けば別府湾ロイヤルホテルの前に出る。今回は下ってすぐ、また左に。

車もそれほど多くないし、緑もきれいだが、アスファルトの上をずっと歩くので、ちょっと疲れる。日出町と山香（杵築市）を結ぶ道に突き当たったら右へ。

後はゴールまでゆっくり下っていく。今回は携帯（ＳＯ７０３）のカメラで写真を撮ったが、豊岡の法花寺地区に入ったところで電池切れ。一応ここをゴールということにします。棚田ではちょうど田植えをしていた。別府湾も広がり、気持ちいい。

ＡＰＵからゴールまで3時間くらいでしょうか。この先を歩いて行くと、山田湧水とザビエルの道入り口や、日出町の黒岩公園がある。黒岩公園から見る夜景も結構きれいです。