また、大分―別府間を歩いてきました。今までの経験(1月1日、1月14日、2月1日)を生かした?“いいとこどり”のコースです。
大分市の柞原八幡宮からスタート。まずは境内を見学。大友宗麟が寄贈した太鼓があった。ほかにも参拝客がいたので遠慮したが、さい銭を納めれば叩ける。大きな太鼓なのでいい音がするのかも。
高崎山登山道を上る。
快晴。寒くも暑くもなく歩くには最高の天気。菜の花が咲いて、いい匂い。
道端に木の箱。中にピーナツのような餌が入れられていて、どうも猿か猪用の罠のよう。農業被害対策、それとも何かの調査でしょうか。
銭瓶峠からは浜脇に向かう道を進む。
ここまでが上り。あとはもう楽々。高崎山や別府湾を眺めながらゆっくり下っていくだけ。
柞原八幡宮から浜脇まで2時間ちょっとで到着。上り下り、距離は結構あるはずだが、それほどキツくない(もちろん私が歩いた感じですが…)。何ヶ所か分かれ道があるので、そこを間違わないよう注意すれば、車にもあまり遭わず気持ちよく歩けるルートです。
|