オートポリス500ラップへの道

    S15シルビアによるオートポリス走行記
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寄り道

<<極みの京都(柏井壽) | 四国遍路を歩く(佐藤孝子)>>
2007年3月17日(土)
大分―別府を歩く

また、大分―別府間を歩いてきました。今までの経験(1月1日1月14日2月1日)を生かした?“いいとこどり”のコースです。

大分市の柞原八幡宮からスタート。まずは境内を見学。大友宗麟が寄贈した太鼓があった。ほかにも参拝客がいたので遠慮したが、さい銭を納めれば叩ける。大きな太鼓なのでいい音がするのかも。

大友宗麟の太鼓

高崎山登山道を上る。

高崎山登山道

快晴。寒くも暑くもなく歩くには最高の天気。菜の花が咲いて、いい匂い。

菜の花の道

道端に木の箱。中にピーナツのような餌が入れられていて、どうも猿か猪用の罠のよう。農業被害対策、それとも何かの調査でしょうか。

猿のワナ?

銭瓶峠からは浜脇に向かう道を進む。

分かれ道

ここまでが上り。あとはもう楽々。高崎山や別府湾を眺めながらゆっくり下っていくだけ。

別府湾

柞原八幡宮から浜脇まで2時間ちょっとで到着。上り下り、距離は結構あるはずだが、それほどキツくない(もちろん私が歩いた感じですが…)。何ヶ所か分かれ道があるので、そこを間違わないよう注意すれば、車にもあまり遭わず気持ちよく歩けるルートです。