また大分―別府間を歩きました。
今回は西大分の柞原八幡宮からスタート。
すこし上った所にある高崎山登山口の看板から前回歩いた道に入る。
墓地公園入り口の看板を今回は右へ。この道は田ノ浦海水浴場近くに繋がっているはず。
ここまでは上りがつづいたが、分かれ道から先はずっと下りが続く。前回のルートと比べれば全然、楽。
高崎山に沿った道。果樹園でしょうか、段々畑がある。遠くの畑を猿が歩いている。この辺では猿による農業被害も大変でしょう。猿除け?の爆竹も鳴っていた。雪がちらほら舞う。この方角から見る高崎山もなかなか迫力があっていい。
海に向かって歩いていると「疣(いぼ)地蔵尊」を発見。なぜ「疣」なのでしょうか。面白い由来があるのかも。それにしても田舎(失礼)には、お地蔵さんがたくさんありますね。このお地蔵さんもきれいに手入れされていて、地域の人に愛されているのでしょう。
ゆっくり歩いていくと田ノ浦の上の集落に出る。木の合間から海水浴場が見える。
別大国道に沿って行く。水族館「うみたまご」が見えたら、高崎山自然公園はもうすぐ。
「おさる館」でちょっと休憩した後、別大国道を歩き始める。拡幅工事が結構進んでいた。
歩道が狭い場所が続く。横をトラックなどが走り過ぎるのでちょっと怖い。次の日曜日の別大マラソンのリハーサルでしょう。TVカーが走っていました。別府側も道路が広げられている。こちらの方が早く車が走れるようになりそう。
無事に別府に到着。でも、歩道が狭いし、車もかなりスピードを出して走っているので、ウオーキングコースとしてはちょっと勧められませんね。
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