カトリック別府教会
Catholic Beppu Church

別府教会の歴史
別府教会の歴史
月日 事柄 司祭
1927
松葉通りの民家を借りて別府での布教が始まる。 大分教会主任
タンギー師
1928   エスクルセル師に引き継がれる。 エスクルセル師
1930
教会の現在の土地を購入。
浜脇の小百合愛児園の土地建物も購入。
1931 5月
12/09
12/13
12/31
最初の司祭館を建築。
大分教会より独立して別府小教区が始まる。
別府教会に最初の御聖体が安置される。
この日から毎朝のミサが捧げられる。
1932 09/09 信者の最初の黙想会を行う。
1933 02/15
8月

隣接の80坪の土地と建物をエスクルセル師の私財で購入。
聖母の被昇天の祝日に、司祭館の中に新しい聖堂が完成し、祭壇が設けられる。
1934 04/29
05/27

信者の信仰会が(現在の信徒会の前身)設立される。
聖ドン・ボスコの列聖を記念して、別府市公会堂で演劇とコンサートを開催。
1935 2月 宮崎宣教地区が宮崎教区となり初代教区長にチマッチ師就任。
1935 5月
06/30
12/16
チェケッチ師、主任司祭着任。
新聖堂落成。
この年からクリスマス前の9日間の信心が行われる。
チェケッチ師
1937 01/31 初めて聖ドン・ボスコの祝日が盛大に祝われ、以来伝統となる。
1938 08/13
09/24
12/15
光の園、聖堂落成式別。
ジュゼッペ師より寄贈された現在の鐘が祝別される。
新しい布教活動の手段としてレコードコンサートを頻繁に開催。
1939 5月 聖母行列。
1940 3月
05/25
出口師教区長着任。
第二司祭館落成。
1941 12/08 太平洋戦争が始まる。
1943 09/19

10/24
戦争はますます拡大し、警察当局により外国人司祭たちの行動も制限される。
信者が教会に集まる許可が下る。
1945 3月
07/30
08/15
09/07
12/25
最初の大分空襲。敗戦色強まる。
熊本に外国人宣教師全員が収容される。
終戦。
チェケッチ師、信者たちの大歓迎のうちに帰任。
戦後初のクリスマス。
1946 3月

家庭ロザリオ会始まる。
深細司教教区長に着任。
1947 1月 浜脇にカリタス会の紅葉寮完成。 ルケージ師
1948 4月
05/30
9月
デルコール師、主任司祭着任。
深細司教司式により、戦後初めての聖体行列。
リベアベラ師、主任司祭着任。
デルコール師

リベアベラ師
1949 04/03
06/01

子どもたちの初めての公教要理大会を行う。
聖フランシスコ・ザビエルの聖遺物到着。
現聖堂の定礎式
リベアベラ師
1950 12/17 現聖堂落成。チマッチ師による祝別式。参加者2000人。
1951 2月
10月
12/08
教会委員会制定。
墓地の拡張が完成し、祝福。
ベリード神父の寄贈により、スペインから届けられた現在の聖マリアの御像を設置。
1952 02/11
03/20
墓地の大十字架完成、祝福。
幼稚園開園認可。
1954 11/06
12/07
明星学園落成式。
聖マリア祭、深堀司教司式により教会から明星学園まで聖母大行列を行う。
1955 3月
11/15
カスティリオーニ師、主任司祭着任。
教会で初めて子どもの七・五・三の祝福を行う。
カスティリオーニ師
1956 12/08 イタリアより大理石の大祭壇到着。完成、祝別。
1957 12/20
ローマ大使フルステンベルグ大司教司式による聖堂の聖別式。
1958
04/07
10月

墓地の最上段に祭壇が完成。
天皇陛下来別。
教皇ピオ12世御逝去。
教皇ヨハネ23世御即位。
1959 03/14
08/15
新しい紅葉寮完成。
聖堂前にルルド完成。
1961 12月

平田司教着任。
第二バチカン公会議開幕。
秋元氏
1963
教皇ヨハネ23世御逝去。
教皇パウロ6世御即位。
平田司教司式による堅信式。
1964 5月 教皇大使カーニャ司教来別。
1965   第二バチカン公会議閉幕。
1966 8月
10/20

マンガネリ師、主任司祭着任。
チマッチ師の胸像除幕式。
信者会の結成、第1回総会。
マンガネリ師
1967 1月
06/24
8月
09/24
司祭、シスター、信徒役員による第1回の合同会議。
新幼稚園園舎落成。
信徒会館完成。
初めての岐部祭が行われ、これより恒例となる。
1968 03/08 新しい対面祭壇となる。
1969 06/23
12月
創立37周年記念。
平山司教着任。
1970 3月 秋元師、主任司祭着任。 秋元師
1971 4月
7月
8月
11月
坂梨師、主任司祭着任。
第1回青少年の集い。
第1回少女の集い。
第1回大分県信徒大会。
坂梨師
1972 2月

高校生会結成。
現司祭館落成。
1973 3月 いつくしみの聖母開設。
1976 8月 信徒会館改装。
1977 4月 丸岡氏、主任司祭着任。 丸岡師
1978 4月 畑田師の初ミサ。岐部から別府教会まで道行き。
1979 4月
07/04
07/28
8月
明星学園で教会の運動会。
創立50周年記念行事準備委員会設立。
ボビオ師永眠。
信徒会主催ビアガーデン、盆踊り。
1980 04/13
8月
12/08
マルシリオ師、主任司祭着任。
別府教会育ての親・チェケッチ師永眠。
50周年行事開始。
マルシリオ師
1981 02/26
10/30
11/23
教皇ヨハネ・パウロ2世長崎に。約170名参加。
サレジオ会総長エヂディオ・ビガノ師来別。
創立50周年記念式典、祝賀会。
1982   「別府カトリック教会だより」発行。
1983
10/23

『あがないの聖年』。
別府教会献堂記念日。
鐘楼の鉦を3個追加。計4個。電動式になる。
1984 01/15 祭壇がくる。
1987 11/15 教会便り「私たち」初発行。(プッポ師) プッポ師
1988 05/03
09/23
第1回典礼音楽研修会開催。(高田三郎師指導)
ドン・ボスコ帰天100周年祝い。
1989 01/29
04/01
サレジオ協力者会入会式。(改正後初)
信徒会規約ができる。
1990 12/23 第1回教会で結婚式を挙げた方々の集い。
1991 04/07 ディプリンシオ師、主任司祭着任。 ディプリンシオ師
1992 06/22 「神の愛の宣教者会」小百合愛児園跡へ。
1993 08/22
12/24
聖堂修理資金集めのためのバザー。
第1回別府駅から教会へキャンドルサービス。
1995 02/19

09/10
青年グループ阪神・淡路大震災被災地へボランティアのため出発。
別府教会主催、第1回加賀山祭開催。
1996 04/14 山本師、主任司祭着任。 山本師
1997 09/08
11/07
マザーテレサ帰天追悼ミサ。
サレジオ会管区長正式訪問。
1998 04/11
04/18
05/03
ソーリヒ師、助任司祭着任。
大人の教会学校別府地区開校。
サレジオ会総長代理視察。
1999 7月
12/23
『大聖年』写真準備委員会。(別府教会の歴史)
写真展。(別府教会の歴史)
2000
大聖年
07/02

10/01
12/15
別府教会出身溝部師、仙台教区司教着任お祝いパーティー。
宮原司教叙階式。(明星)
エレベーター設置。
2001 08/31
12/14

ヨゼフ・フィグラ師帰天。
断食(教皇様の呼びかけ。『正義』と『争いの終結』を求めて)
2002 01/06
02/24
03/14
10月
主任司祭山本克己師帰天。
ソーリヒ師、主任司祭着任。
モロ・ヨゼフ師帰天。
『ロザリオの年』。翌年10月まで。
ソーリヒ師
2003 05/18
10/13

10/25
11/03
ロザリオリレー。(5/18〜5/31)
75周年臨時委員会。『75周年に向かっての準備』
聖体賛美式・勉強会・広報
マザーテレサ列福感謝ミサ。
『ロザリオの年 感謝と再出発の集い』(大分教会)
2004 01/10
02/15
02/24
03/13
05/09
07/18
12/05
75周年に向かっての勉強会。
サレジオ管区長プッポ師司式ミサ・茶話会。
75周年に向かって『ロザリオの祈りと賛美式』
75周年に向かって『カテキズム』勉強会。
ポーランド巡礼。
別府教会黙想会。丸岡師。
シモンチェリ師、司祭叙階50周年祝い。
2005 01/05
03/06
04/02
04/19
05/14
07/11
11/10
11/20
12/07
ルドビコ・スーハン師帰天。
『聖体の年』ご聖体への賛美と礼拝。(3/6〜3/12)
教皇ヨハネ・パウロ2世御逝去。
教皇ベネディクト16世御即位。
75周年に向かって『カテキズム』勉強会
聖体リレーはじまる。(7/11〜7/18)
改修工事着工安全のお祈り。
宮原司教による堅信式。
セッキ・チェザレ師帰天。
2006 01/07
03/31

04/02
05/28
伴元毅師帰天。
聖堂改修工事完成。
(内外壁、屋根、階段、ステンドグラス装飾)
聖堂祝別式。(サレジオ会管区長プッポ師司式)
75周年記念ミサ・式典
2007 4月 子ども席スタート。
2008   第1回ぱぱままサークル。

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