『自然の力をいただき、自然に添いながら、自然と調和したものにはたくさんの生命(いのち)が宿っています。ちっちゃな生き物たちやお水の生命がお互いにひびきあいながら…。彼らは自分の生命を燃焼し、全うし終わると透明に輝いていきます。そして生命は次々とバトンタッチしながら受け継がれていきます。そうして自然の摂理のままに自然酒が生まれました』
千葉県の寺田本家の「自然酒 五人娘」。自然酒という名前に惹かれて買いました。昔ながらの生もとづくりで、原材料は自然米。
なかなかおいしい。生もとは乳酸菌やアミノ酸が多く、複雑な味になるようなのですが、この酒も封を開いて常温でそのまま呑んでもいろいろな味を感じることができる。濃厚と言えば濃厚、癖もあるのだろうけど、嫌ではない。
ちょっと置いてみたらどうなるのだろうか。1.8gで2500円くらい。
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