休みを使って、くじゅうへ。長者原から硫黄山採鉱道路を登る。舗装された道だが、硫黄山に近づくにつれ、大きな岩が剥き出しになった場所が多くなる。硫黄山の噴煙も下から見るのと違い迫力。
スガモリ越まできたところで、三俣山に登って帰るか、それとも久住分かれを通って牧の戸まで行くか迷ったが、行き当たりばったりで牧の戸に向かう。北千里ヶ浜から久住分かれへは岩場を登っていく。岩にペンキで付けられた印通り進むが、途中で一人きりになり、心配になった。上から下りてくる人がいたからなんとかなったが、計画も立てずに進むのは、やはり良くなかったか。
久住分かれからは登山客もたくさん。道も楽になり、後は沓掛山を通って牧の戸に向けスイスイ。でも、膝はガクガク。いいバスがなかったので牧の戸から長者原へは自然歩道をゆっくり下った。午前10時に出発した長者原に午後4時ごろ到着。
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