タイヤ ネオバAD07 17インチ F:215 R:235
空気圧 冷間190kPa 温間230kPa
ブレーキパッド フロント:ロッキードZR
リヤ:プロジェクトミュー TYPE HC+
曇り
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また、ほぼ1年ぶりの走行です。
前回、走ったあと車検を取ったのですが、その時リヤの左ハブにガタが出ているが分かった。ハブベアリングを交換したが、いつから症状が出ていたか分からない。リヤが動く挙動の原因はこれだったのかも。今回の走行でチェックします。
リヤブレーキキャリパーのオーバーホールも。前後とも中古で買った33スカイラインのキャリパーを移植しているが、リヤは初めてのオーバーホールだと思う。ついでに減っていたリヤブレーキパッドも交換。今まではロッキードばかり使っていたが、プロミューを試してみることに。もし“ハズレ”ても、リヤだから影響は少ないでしょう。
あとは、バッテリーを日産純性に戻しました。安いドライバッテリーを2個使ったが、すぐに上がってしまって面倒くさくなってしまった。フロントは少し重くなるが、どの程度変化があるのか。鈍感だから分からないかも。
やはり、緊張した。走る度に緊張していてはどうしようもないが、サボってばかりだから…。最初の2,3周は22秒台。一瞬、今日はこれぐらいしか出せないかと思った(笑)
リヤが動く特性は変わっていない。ただ、ハブを換えたので、右コーナーでリヤがいきなり流れる変な動きはなくなった。やはり車は機械だから、何かが起きる時には原因があるのでしょうね。完璧に整備できれば問題ないが、変だと感じたら無理をしないことも大切かもしれない。
1度ジェットコースター後の上り複合コーナーでバランスを崩しかけた(車載ビデオのラップ)。少しブレーキを踏んで立て直せてが、スピンにつながってもおかしくない動き。1ヘアでも立ち上がりでリヤが流れて、ヒヤリ。
リヤの限界は前回と比べて大きくは上がっていないのかも。アクセル開度が小さい。デフの動きはいいので、コーナリング中にアクセルを開けることでニュートラルに出来るが、踏み過ぎるとそのままオーバーになってしまう。アクセル“パタパタ”、コーナーが終わってから全開、みたいな感じ。もっとグッとアクセルと踏みたいが、きっちりセッティング出来るまでは我慢しよう。まずはアライメントか。キャンバーをもうちょっと付けてみたい。
ブレーキは問題ないみたい。キャリパーオーバーホールでコントロール性が上がった気がする。少しストロークが深いのはローターが減っているからかも。
1コーナーと2ヘアはブレーキが余ってしまう(もちろん、他のコーナーもギリギリのブレーキングには程遠いのですが)。怖くて突っ込めない。特に2ヘアは車速が落ちすぎて、ブレーキから足を早く離してしまうので荷重が抜けてアンダーが出る。ただ、踏力は強くなくても、きちんと車速を落とせるような気がしてきた。今までブレーキを思い切り踏むことだけ考えていたが、微妙なコントロールこそ重要なのかも。シルビアのABSがどれくらい頼りになるのかも分からないし。
今日は2本走り、ベストタイムは1本目に。2本目の方がガソリン量が少なく軽いはず。気合いも入れたつもりだがったが…。タイムのばらつきが大きいのも課題ですね。
今日は20〜22度くらいだったと思うが、もう少し暑くなると水温も厳しくなる。帰り道でいつもより水温が上がっていたので、気泡が出来ているのかもしれない。何か対策を考えよう。
最後にタイヤについて。ネオバ(AD07)の減り方なのですが、センターのヤマが一番減っているような気がする。ネオバの特性か、それとも私の車や運転に問題あるのか。まあ、このタイヤは履きつぶすつもりなので、これからの変化に注意していこう。
タイムは次の通り。
(11:30〜)
2:25:318
22:820
22:910
19:992
23:071
19:502
18:968
19:889
19:166
(13:30〜)
2:21:718
20:840
20:896
19:974
20:204
19:841
20:879
20:692
22:883
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