オートポリス500ラップへの道

    S15シルビアによるオートポリス走行記
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サーキット日記

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2007年5月23日(水)
オートポリス本コース(14ラップ)

タイヤ ネオバAD07 17インチ F:215 R:235
空気圧  冷間170kPa 温間200〜210kPa
ブレーキパッド ロッキードZR
晴れ
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リヤに5ミリスペーサーを入れて、車高を5ミリ落とす。これで前後の車高がほぼ同じになったはず。ただ右リヤは車高調のネジ山の下側いっぱい、これ以上下げられない所まできてしまった。リヤの車高を下げたことでブレーキング時の安定感が出てきた。前回までふらついていた1コーナーやジェットコースター下でも安定してブレーキを踏めるようになった。やはり5ミリぐらいの車高調整で変化が出るんだ。

ただ、アクセルを入れるとリヤが流れる状況は変わらなかった。今回の走行で気付いたのだが、リヤが流れる症状は右コーナーで多く出る。第一ヘアピンや立体交差に入る前の複合、最終コーナーなど程度の差はあるがリヤが粘らずアクセルを踏み切れない。逆に左コーナーの100Rではアンダーが出る。これは車高を下げたからか。特にひどいアンダーではないし、元々100Rはあまり得意ではなかったので問題ないでしょう(笑)

左右の差は車高やアライメントなどの調整不足なのか。クラッシュの影響も考えられるが、簡単な所から原因を潰していこう。単に車のバランスが崩れているだけなら、それを直すことでいい方向を見つけられるかも。

3コーナー先の複合コーナーのラインを変えて走ってみた。随分前に買ったベスモのビデオで黒沢元治さんが34GT−Rをオートポリスで走らせていたのを見直したのだが、左コーナーを私のラインより大きな円で回っていた。真似をしてみたが確かにヘアピンへの侵入が楽になる。アクセルを踏む量も増える。ただし、あまりラインが膨らむと車が外に流されてしまう。遠回りのような気もするし、今後の研究課題にします。

気温は22〜24度くらい。風が涼しいのであまり暑さは感じなかったが、水温が厳しい。2本目の途中で95度になりクーリングラップを入れる。クーラントをスポーツ用に変えないとダメでしょうね。

今日は2本走ったが、1本目が赤旗中断だったので計14ラップ。まだ“テスト走行”のつもりなのでゆっくりペースでやっていきます。

タイムは次の通り。

 (13:30〜)              (14:30〜)
  2:21:175              2:22:157 
    20:865                 20:333
    19:594                19:200 
    18:871                19:275
    31:569                33:035
                           24:792
                           19:145
                           19:212
                           28:282 

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