オートポリス500ラップへの道

    S15シルビアによるオートポリス走行記
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サーキット日記

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2007年3月4日(日)
オートポリス本コース(18ラップ)

タイヤ ネオバAD07 17インチ F:215 R:235
空気圧  冷間180kPa 温間230kPa
ブレーキパッド ロッキードZR
晴れ
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今年初めてのオートポリス走行。

今までうまくいかなかったシフトダウンだが、シフトレバーの先に付いているカラーが外れていたのが原因だった。外れていたカラーを付けて走るとシフトダウンがきちんとできるようになった。ほんの小さな部品ひとつで、こんなことになるとは… 理由が分かったついでに、カラーをクスコ製の金属のものに替えた。

シフトリンケージブッシュ

ミッションとデフオイルもレッドラインのショックプルーフ・ライト75W140に交換。945_g4本をデフに1.3g、ミッションに残りを入れた(シフトレバーを外して上から入れれば2.5gくらい入る)。ミッションには少し硬いが実際に走った感じでは問題なさそう。ただデフはこれまで使ってきたモチュールの90PAに比べて「バキバキ音」が大きくなった(と、いうか90PAではほとんどしていなかった)。これも問題なければ、しばらくこの組み合わせでいこう。

ミッション以外は前回走行から変更なし。今日は「ママチャリ レース」があったので走行枠は午前中2本だけ。その2本でショックの減衰を少し変えた。1本目は一番硬い状態から10ノッチ戻す。これで調整幅の中間(のはず)。2本目はそれから3ノッチ硬い方向へ。走り始めたフィーリングは2本目の方が良かったのだが、はっきりとした違いまでは分からなかった。とにかく結果に拘らずいろいろトライしてみよう。

アクセルを入れるとリヤが動く。アクセルで向きが変えられるのだが、ちょっと限界が低い気がする。アクセル開度をもっと上げないとタイムは出ないだろう。キャンバーが立ち過ぎていて踏ん張れないのか。コーナー入り口も姿勢をうまくつくれていない。前回よりブレーキを詰めてみたが、そこからクリップまでが遅い。フロントタイヤの荷重をコントロールできない。1コーナーは荷重が載らずダラダラと曲がり、ジェットコースター下は車が思っているよりインに向く。入り口がうまくいけばコーナリングにリズムが出てくるのに。

ドライバーを鍛え直さないとダメですね。シフトが少し硬いからか、それとも久々の走行で緊張したからなのか、肩から首にかけて痛くなった。気温も3月とは思えない。手持ちの温度計で16度を超えていた。「これじゃー厳しい」とタイムが出ないのを地球温暖化のせいにしてみたりして。でも、割と気持ちよく走れたので、次回もこのペースで。

タイムは次の通り。またP−LAPの使い方を間違って最初の3ラップはビデオを見ながら手計測しました。全体的に1本目の方がタイムがでているが、ショックの減衰の影響か、気温か、ドライバーが疲れたのか、理由はよく分かりません。

 (9:30〜)            (10:30〜)
  2:18:7              2:19:344 
    18:6                18:733
    37:5                20:517 
  *ここまで手計測           35:129
    19:025              19:282
    18:501              19:436
    19:151              32:264
    17:927              19:896
    18:281              19:514 
    18:466


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