オートポリス500ラップへの道

    S15シルビアによるオートポリス走行記
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サーキット日記

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2006年12月15日(金)
オートポリス本コース(15ラップ)

タイヤ ネオバAD07 17インチ F:215 R:235
空気圧  冷間180kPa 温間220kPa
ブレーキパッド ロッキードZR
晴れ
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レイクサイドでのクラッシュから10ヶ月ぶりの走行。修理した車がちゃんと動くのか? いろいろ組み込んだパーツがちゃんと働くのか? そしてドライバーは大丈夫か?チェックしました。

結論から言うとドライバーがダメ。大きな挙動が出ることを怖がって全く突っ込めない。早くブレーキを踏むものだからコーナー侵入までにスピードが落ちすぎてしまう。結果、フロントに荷重が乗らないままダラダラとコーナリング。メリハリがない。クラッシュの“後遺症”ですね。

1コーナー、3(?)コーナー、第2ヘアピン、ジェットコースター下でフルブレーキが踏めない。イメージより何十メートルも前で踏み始めている。コーナリング中のアクセル開度は低い気がするのに、踏むとリヤがフラフラ動きだす。どうすれば車をうまく走らせられるのか。それにしてもオートポリスの本コースはこんなにバンピーだった? 舗装の継ぎ目がすごく気になる。

車はたぶん速くなっているのでしょうけど、よく分かりません。大きく手を入れた足回りですが、もっと剛性感というか、グリップ感があがることを期待していたが、そうでもなかった。強化ブッシュもロールセンターアジャスターも街乗りでは違いが分かるのにサーキット走行での効果を感じ取ることが出来ない。17インチ化したタイヤも。

最初の走行枠では減衰の調整を忘れ、フロントが一番硬い状態になっていた。それだけが原因ではないが、車がすごく跳ねる。フロントのピッチング、リヤのリフト、バタつき。まだ調整が必要。自分でうまく出来るか? FRPボンネットも軽さがどの程度効いているのか分からない。ただ冷却効果は高いみたい。今回は水温80度くらい。冬場なら効き過ぎかも。

ベストは2分18秒830。この仕様のままどこまでタイムを上げられるか。頑張って練習するしかないですね。いろいろな所から音が出ていて気になるのですが、大きなトラブルが出ないことを祈ります。


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