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2005年4月11日(月)
イモリ谷

『大分安心院の山深く、イモリの形の谷里にとれた旨い米。一山越えた城下町杵築には、創業百余年の酒蔵に湧く国東の銘水と熟練の杜氏。旨い酒の三拍子がそろいました。しかし今年はいつもと違う取り組みでした。初夏の水田には酒蔵人自らが苗を植え、秋の稲田に穂を刈りました。そして米作人もまた晩秋の新酒仕込みを見届けたのです。こんな出来事は初めてでした。「きっといい酒が出来る」…。造り人達のそんな一心を詰めてこの一瓶は生まれました。そして何よりも、飲み人のあなたがその封帯を切る時、この酒造りの物語はようやく完結するのです。』

大分の米と水を使い、大分の酒蔵が造る酒。大分県杵築市の中野酒造の「イモリ谷」。

「しぼりたて生酒」とラベルにある。火入れをしていないのだろうか。口に含んだ時、少し刺激があった。何だろうとグラスを見たら、気泡が付いていた。シャンパンのような発泡日本酒もあるが、これもそういう造りなのか?

意図してならいいが、買った店は温かい場所にそのまま置いていた。扱い方に問題ないのだろうか。この酒はどういう呑み方がいいのだろう?

イモリ谷