彦江でむちゃくちゃうまい讃岐うどんを堪能してしまったチャー&シュー、(この感動は最後の方にとっておいた方が良かったかな?)などと贅沢なことを考えつつ、次の目的地である“田村”へ向かう。この頃になるとチャーはだんだんと地図が読めるようになり、“目印となる建物などを一つ一つ確認しながら目的地へ向かう”という地道なナビ(「針の穴場」というくらいだから、目指す店は本当にわかりづらい場所が多いのでこうでもしないとたどり着かない)を会得し、シューも香川県内の地理がだいぶわかってきたので、迷うこともだんだんと少なくなってきた。田村へも派手に道に迷うことはなく(それでも二度ほど迷った)たどり着いたのだが、見つけたときには「あったー!」と二人して叫んでしまった。通り沿いにあるのだが、何しろ出ているのは右の画像の看板だけである。
…このへんから画像が大きくなってきちゃうんだけど…見る?
見る!
見ない…。
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【田村の看板】
運良く見つけられたが、この看板も多くの人が見落とすであろうと思われる。しかしこんな場所に次から次へと人が来るのだからすごい。ボク達が食べている間も、トラックや営業車が次々と停まり(おいおい、まだ10時やぞ。仕事中やないんかい)、みな思い思いの食べ方でうどんをすすりこんでいく。
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