この前のお話
耳下腺からでる若返りホルモン

この、大人の歯の歯並びの乱れ(歯列不正)は、
軟らかいものばかり食べていると、
あごの骨が大きくならないから、歯がきゅうくつに並びます。

 大脳の直下に脳下垂体という成長ホルモン
(パロチン)の分泌を司る中枢があります。
この脳下垂体による成長ホルモンの分泌を刺激する振動は、
力強く噛む上下の歯が衝突して顎骨を伝わり、
大脳内に響く振動です。
飛びはねる振動も大きな刺激が大脳下部に伝わります。

 太陽の下で遊び回ることが、小さいときから大切なのです。
自家製の成長ホルモンを十分に摂ることを考えてください。

 一口10回くらい噛んで食べる人と、
100回噛んで食べる人では、
自家製の若返りホルモンの分泌量は10倍も違います。
食事は粗食で、少量を30分以上かけてたべることは健康の秘訣です。



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