全国観光研究会がAPUで開催され、エスカレーションとして「夜の路地裏散歩」が臨時で開催されました。中国・韓国をはじめ全国各地から多くの観光関係者が散策に参加して別府の夜の町を楽しんでいました。参加のみなさんお疲れさまでした。

27日（火）夜に、昔の別府の町並み写真撮影のためにテレビ局関係者の方が来館しました。

（番組の放送日時や詳細等については未定）

26日午後4時ごろに語り部の会が案内する路地裏散歩の途中に平野資料館に立ち寄りました。

本日11月25日（日）の路地裏散歩は、参加者は大分市内からのご夫婦2名でした。このご夫婦は、別府八湯ウォーク「極楽めぐり」のスタンプ手帳を持って回っていて今回で13コースのうち11コースを踏破していました。あと残りは、堀田と鉄輪コースだけ、もうすぐ第3代・４代目のまち歩きの達人が誕生しそうです。また、ご主人は温泉道名人だそうです。今回は、参加者が2名ということで日ごろ回れない路地裏コースもご案内できて参加者も大変喜んでいました。おやつは不老軒でお茶サービスとあんなし石垣もちでした。

12月8日（土）に（学）別府大学創立１００周年記念イベントとして「文学への誘い」没後６０周　織田作之助の世界　公開講演会が開催されますのでお知らせします。

　日時：平成19年12月8日（土）

　　　　　１３：００〜１７：００(開場１２：３０）

　場所：別府大学メディアセンター４階ホール

　　　　（入場無料）

　講演スケジュール

　１３：００　開会

　１３：２０　平野芳弘

　　　　　　　(平野資料館長）

　　　　　　　オダサクの歩んだ頃の別府

　１３：５０　重岡　徹

　　　　　　(別府大学文学部教授）

　　　　　　「織田作之助と別府」

　１４：３０　井村身恒

　　　　　（オダサク倶楽部市仕掛人）

　　　　　「大阪ルネッサンスの騎手」

　１５：００　日高昭二

　　　　（神奈川大学外国語学部教授）

　　　　　「夫婦善哉」正・続編を読む」

　１５：４０　浦西和彦

　　　　(関西大学文学部教授）

　　　　「織田作之助（ニコ独先生）

　　　　を中心に）

　１６：５０

　　　　閉会あいさつ

 

主催：別府大学文学部国文学科

 

（問い合わせ先）

　別府大学入試広報部

　�рO９７７−６６−９６６６

今日の参加者は、東京・名古屋・福岡・県内各地から多くの人が参加してくれました。流しのぶんちゃん、別府の寅さん、湯のまちママさんガイドのみなさんが参加者を案内してくれました。ネオン街は連休の初日ということで多くの人で賑わっていました。途中、結婚式の打ち上げのグループとも出会い、ぶんちゃんが２人のために特別にお祝いの演奏をして大変盛り上がりました。