記 事 |
第1投をバラして悔む間もなく、第2投から最後まで入食いが続きました。やはり曇りの日がいい、と思いました。同行のMさんは大きな赤ナマコを掛けて喜んでいました。
途中で30cmほどのフグを釣り、余りに大きかったので逃がすには勿体ないと思い、家に電話して調理してくれる所を捜してもらいました。すると近所のス−パ−の中の魚屋さんが2,000円でOKとのことで、帰りに持っていきましたら「これは立派なフグや」と引受けてくれました。わたしはちょっと待っていたら、出来上がるものと思っていましたら、「夕方取りに来て」不思議がるわたしに「フグは水洗いなど何時間も掛けて調理せんといかん」とのことでした。夕方取りにいきますと、なんと料亭で食べるように中皿いっぱいに素晴らしいフグ刺しが出来ていました。家族全員で賑やかに食べましたよ。 |