釣り情報


空気が澄んでいる日は正面(東方向)に四国が見えます
夜明けからの釣りでは
海の向こうから朝日が昇ります
右手は高崎山です
わたしの主な釣り場は左手の半島付近になります。
(別府市十文字原より撮影)

★この頁の最後からTop及び「去年の今ごろ」へ行けます
    ◇魚サイズはその前後の大きさです

No.1
釣 日 時 H27年5月30(土) 8:00〜12:00
同 行 者 Sさん
天 候 曇り
潮 汐 若潮
釣 り 場 深江沖
釣 果 アジ:41(うち25cm前後8)
真鯛:3(手の平)
チヌ:2(35cm、41cm)
コノシロ:6(良型)
記 事  ずいぶん報告をさぼって申し訳ありません。その間、まったく釣行しなかったわけではありません。船が使えないときはメバルの夜釣り、船釣りと、相変わらず週1日は釣行しています。
 夜釣りのメバルは5月21日の26匹を最高によく釣れていますが、堤防からですから型はイマイチ。
 船のアジは4月25日以来、7回釣行し、毎回入れ食いで、3時間ほどでジャンボがなくなります。
 例年と違うのは20cm超のメバルがアジに交じってよく掛かるということです。メバルは大きくアワせる必要があるので、アジの良型をバラすことも。
 先週からアジの型は全体的にすごくよくなりました。アジの型は水深で違うようで、大方の船は水深20〜25mあたりで釣っていますが、私は15〜18mと岸寄りです。 チヌは今回初めて船の回りに浮いてきて、早速置き竿を出しましたら、2分としないうちに掛りました。
 これからは真鯛の型がすこしづつ良くなってくることでしょう。
 Sさんはジャンボ蛸を釣りほくほくでした。
ワンポイント  時期によって良型は浅場にいる。

No.26
釣 日 時 H26年11月2(日) 7:00〜13:00
同 行 者 Yさん
天 候 曇り
潮 汐 長潮
釣 り 場 深江沖から高尾沖へ
釣 果 アジ中:16
真鯛:1
ヒラアジ:2
サバ:6
記 事  Yさんは結構岸寄りにアンカーを投入したので水深を聞くと「15m。この時期、この辺がいい」ということだった。確かにわたしも数年前、浅場で良型のアジをクーラー一杯釣った記憶があります。
 しかし、釣れるのは型はよくてもマルアジばかり。風も出て来たので、高尾沖へ移動。
 ここでもたまに型のいいマアジが混ざる程度で、ほとんどマルアジです。割り箸以下はリリースしました。このマルアジがもう少ししたら、30cm超になるのでしょう。まだ旧暦9月ですから、それは12月ころでしょうか。
 サバの良型は釣りあげてすぐ頭を落とし腹を出し、クーラーへ。こうしておくと刺身であたることはありません。・・・と、わたしは思っています。
ワンポイント  

No.25
釣 日 時 H26年9月23(火・祝) 6:00〜13:00
同 行 者 Yさん
天 候 曇り
潮 汐 大潮
釣 り 場 深江沖
釣 果 アジ大:27
真鯛:4
ウマヅラ:1
記 事  台風は中国方面へそれると、Yさんからのお誘い。風、うねりが少々ありました。
 Yさんはいつもの番の瀬へ行かず、沖へ走り、水深32mで船を留めました。「型のいいのが釣れている」と言ったとおり、暫くしてアタリがあり、30cm超をYさんは釣り上げました。それからは次々にアタリはありますが、バラすことが多く、気がついてみると、ハリスが切られていたり、針が伸びていたりです。Yさんはハリス3号のチヌ型針。わたしは2号で流線形針、こんなにも違うものです。とうとう、見かねたYさんは自分のサビキをわたしにくれました。わたしは2号しか持っていなかったのです。それから確実に30〜40cmのアジを次々に釣りあげました。鯛も30cm前後で、いつも小物ばかり釣っていたわたしはホクホクです。型がよいものばかりで、数は少なくてもクーラー満杯となりました。
 いつもと余り離れていないポイントで、水深が違えばこうも型が違うのかと改めて思いました。
 今週27日(土)も約束しました。サビキの大きめを買っておく必要があります。
ワンポイント  


No.24
釣 日 時 H26年8月30(土) 7:00〜11:00
同 行 者 Sさん
天 候 晴れ
潮 汐 中潮
釣 り 場 深江沖
釣 果 アジ:49
チヌ:1
記 事  Sさんと6時港待合わせでしたが6:20、Sさんからの携帯電話で起こされる。こんなことはわたしの釣り人生ではじめてでした。慌てて港へ。
 アジの良型が入食いです。チヌも浮いてきて、Sさのウキ仕掛けに30〜40cmが2枚。わたしも海底から35cmを1。
 Sさんは海底に竿を持っていかれ悔しがることしきり。わたしにアタリがあり合わせると、引きもさることながら、すごい重量感。これは大物と慎重に揚げると、アジのダブルにSさんの竿、リールなど道具一式。ただSさんを喜ばすだけに終わったというわけです。それにしても20mの海底から、よほどわたしの腕がいいのか、Sさんの運がよかったのか。
 バッチ船が船の近くを数度、網を曳いて行きました。水深20mで網を曳かれると、いる魚は殆ど、入ってしまいますよね。入らなくても魚はおびえ、3、4日は釣れないそうです。来週は期待うすです。
ワンポイント  


No.23
釣 日 時 H26年8月28(木) 20:00〜23:30
同 行 者 なし
天 候 曇り
潮 汐 中潮
釣 り 場 深江港周辺
釣 果 クロ:1
キス:3
セイゴ:1
メイタ:2
記 事  雨が降ったりやんだりだったので傘を持って出かけました。このような日の釣りはカッパより傘の方が機動性があり便利です。
 釣り始めから正体不明の餌盗りで、何者か確かめるため針をチヌ針5号から2号にしてみました。さっそく掛かったのはウミタナゴ、それからキス、クロ。どれも型はいいのですが、口は小さく5号には掛からないはずです。細身のロッドで海底をサビくようにやれば、キスなど沢山釣れると思います。
 再度針を5号に替えましたが、餌盗りのためチヌの大物は釣れませんでした、と言うのは、言い訳がましいですか。
ワンポイント  



No.22
釣 日 時 H26年8月23(土) 7:00〜12:30
同 行 者 Sさん
天 候 曇り
潮 汐 中潮
釣 り 場 深江沖
釣 果 アジ:58、殆ど良型
記 事  最初は水深26mほどだったようですが、「釣れるのは20m前後」とわたしが言って、移動しました。これが正解で、すぐから入食いとなり、ジャンボがなくなるまで、続きました。まさに番の瀬復活です。
 ハゲ掛けを用意していましたがこれを出す暇はありません。チヌも浮いてきましたがこれも無視。入食いのアジ釣りは面白いのです。
 途中で強いアタリに1度はハリス切れ、2度目はハリが伸ばされていました。前者はアジの大型、後者はウマヅラハゲの大型と思われます。
 そろそろサビキを1段上のハリス3号に換える時期かも知れません。
ワンポイント  


No.21
釣 日 時 H26年8月17(日) 9:00〜12:30
同 行 者 Yさん
天 候 曇り
潮 汐 小潮
釣 り 場 深江沖
釣 果 アジ:39、殆ど良型
ウマヅラ:1、30cm超
マルハゲ:2、20cm超
メバル:3、良型
記 事  久し振りの船釣り。釣具店の話しではアジがよく釣れている、とのこと。話し半分でしかし、期待大です。
 Yさんは1投めから、わたしは2投めから、良型のアジの入食いとなりました。中には30cm超も掛ったのではないか、と思います。途中でバレたり針が伸ばされたりしていました。
 2時間ほどでジャンボがなくなり、付餌が余っていたので、アミカゴだけ外し、付餌を付けて投入すると、すぐに餌が盗られてしまいます。「これは・・・」と思い投入後すぐに大合わせすると、なんと、40cm近いウマヅラが揚がってきました。同様に良型のマルハゲも。しかし、暫く経つと海底のジャンボの効きがなくなったのか、アタリはなくなりました。
 次回はハゲも狙うつもりです。
ワンポイント  ハゲは仕掛けが海底に着底後すぐに大合わせで掛ります

No.20
釣 日 時 H25年12月23(月) 10:30〜14:30
同 行 者 Sさん、Sさんの孫、Iさん
天 候 曇り
潮 汐 中潮
釣 り 場 深江沖
釣 果 アジ:61、うち30cm前後33
ウマヅラ:3
鯛:3
記 事  曇天で無風。アジ釣りには最高の条件ですが、アタリなく、「水温が下がったせいか」などと話している矢先、Sさんの孫さんが「お、お、お」と悲鳴をあげたかと思うと、プッツリ。「ブリだろう」と言うSさんの竿がギューンイ、と曲がりましたが、これは針が伸びてバラしです。ブリが寄っているのか、そうだったらサビキ針をチヌ針、ハリスも5号くらいにはしなければなりません。持ってきていたかな、と考えていると、今度はわたしの竿がいきなり海中へ突っ込みました。ドラグを緩めていたので、落ち着いてやり取りができました。そして上がってきたのはなんと、30cm超のアジです。それから皆にも次々に掛り、心づもりができていたのか、バラしもなくなりました。タモで掬うと却って逃がすこともあるので、掬うのはやめてブリ上げるようにしました。
 アジの大群は船の下に居付いたのか、3時間後のジャンボがなくなるまで、20cmほども含めて、入食いが続きました。
 Sさんは孫と2人分もあり、クーラーに入りきらないと、ビニール袋にも詰め込みました。わたしは疲れを感じていました。
 前回、Sさんのチヌ釣り仕掛けに感心し、今回仕掛けを作ってきていて、試そうと思っていたのですが、そんなことをする暇はありませんでした。
 水温が高い、高い、と言われていたのが、やっとアジにいい条件の水温になってきたのかも知れません。これからが本番????
ワンポイント  


No.19
釣 日 時 H25年12月15(日) 10:30〜15:30
同 行 者 Sさん
天 候 曇り
潮 汐 中潮
釣 り 場 深江沖
釣 果 わたしの釣果:0
Sさんの釣果:チヌ30cm7匹、マダイ30cm3匹
記 事  前日、忘年会の最中に、「明日行きましょう」と携帯に電話がありました。二日酔を計算に入れて10時に待合せることにしました。
 朝から風があり、わたしだったら中止にするところですが、Sさんは「大丈夫」と船を出しました。
 深江も高尾も日出港付近も強風で釣りになりません。結局深江沖に戻ってきたものの、アタリはなし。するとSさんは鯛釣り3本針、ウキ仕掛け、冷凍沖アミの付餌に変え、流し始めました。ウキが立たないうちに竿が曲がり、やっと引き寄せると、型のいいチヌがダブル。まぐれと思わざるを得ません。しかし仕掛けを投入するたび、次々にチヌや真鯛が!!わたしのサビキ仕掛けはまったく無反応です。
 アジ釣りにジャンボをかなり撒いていたので、海中にはチヌが寄っているのですね。これまでのわたしの釣りでは、とっくに諦めて帰っているところでした。「湾にブリが入ってきている。風さえなければブリが釣れるよ」とSさん。そういえば仕掛けのハリスは6号でした。
 今回はいい勉強になりました。
ワンポイント  やり方次第では、釣れる!!


No.18
釣 日 時 H25年10月19(土) 8:00〜11:30
同 行 者 Suさん、Siさん
天 候 曇り
潮 汐 大潮
釣 り 場 深江沖
釣 果 アジ:33匹 
鯛:5匹
チヌ:1匹(30cm)
記 事  6:30港に集合でしたが、昨夜から雨がひどく様子みることにしていました。未明から雨が上がり8時に集合しました。
 沖縄あたりに台風が来ているようでしたが、時々小雨が落ちてくる以外は風も波もなく、暑くも、寒くもなくほんとにいい条件でした。
 20m付近を魚深で捜しましたが全く魚影がありません。そうこういしていると、バッチ船が漁を終えて帰ってきていたので「あれのせいや」と頷けました。そこでバッチ漁の影響を受けていないであろう、水深15mの浅場へ行きましたら、投入直後から入食い。チヌも浮いてきました。
 時々中層で猛烈な引きこみがありましが、1度もモノにすることはできませんでした。
 今回はマルアジは数匹で、型のいいマアジばかりでした。
ワンポイント  


No.17
釣 日 時 H25年10月12(土) 6:00〜12:00
同 行 者 Sさんの友達
天 候 晴れ
潮 汐 小潮
釣 り 場 深江沖
釣 果 アジ:36匹 
鯛:6匹
チヌ:3匹(40cm)
ウマヅラ:6(30cm)
サンバソウ:6
記 事  船主Sさんから「自分は行けないが友達と子供を連れて行って欲しい」と要請があり、渡りに船とはまさにこのこと!!
 先ずはいつものポイントで第1投。直後から入食い。アジの型もいい!小さなアタリはウマヅラやサンバソウ。待たずに鋭く合わせると掛ります。鯛やウマヅラも型がよく嬉しい。Sさんの岐阜から来たという友達親子も「九州はこんなに釣れるのか」と大喜び。ほんとは久々の大漁なんですけど・・・。
 昼まえから風が出てきて、だんだん強くなってきたので納竿。
 わたしの釣果も少し分けてあげて彼のクーラーはほぼ満杯になり、再会を約束しました。
 今頃はSさんと刺身で一杯やっていることでしょう。
ワンポイント  



    


去年の今ごろ
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