
毛管運動を起こすマッサージ器で本来は自分で行う運動ですが
これを自動的にやってもらえる機械です
健康雑誌に「わたしの健康」という雑誌がありますが、そこに
「心臓や高血圧、リウマチ、気管支炎などを続々と治している、
”ゴキブリ体操”として紹介され一躍有名になりました。
ちょうどゴキブリがひっくり返って
手足をバタバタしているカッコウから
そんな名前がでたのかわかりませんが(よく似ています)
正式な名前は「毛細管現象発現法運動」といいます。
毛管運動は毛細血管の70%が集まっている手足を、
微振動させ、全身の血液循環を活性化し、
心臓や脳の機能を高めます。
昔からよく「病気は血のめぐりが悪いと起こる」と
あなたも聞かれたと思いますが、
確かに血液循環が悪いとからだのすみずみまで酸素や栄養が
行き渡らず、老廃物の交換や新陳代謝がうまくいきません。
そしてそれは、肝臓、腎臓、胃腸などの内臓、心臓、血管系の
機能低下につながっていきます。
いいかえれば、私たちの全身の血液循環がよいということは、
健康なからだづくりへの出発点だと思います。
超健康法では、そうした血液循環の原動力は、一般に思い込まれている
「心臓」ではなく、からだの末端の毛細血管網にあると考えています。
毛細血管は、動脈系、静脈系の血管を結んで、網の目のように
全身に張りめぐらされています。
ちなみにわたし達の体内には何本の毛細血管があると思います?
なんと、およそ51億本もの毛細血管があり、全身の60兆の細胞に
栄養を送っています。
その毛細血管の7割、約35億本が手足に集中しているのです。
したがって、血液循環をよくするには、
手足のの筋肉にまとわりついている無数の毛細血管の流れを
よくしてやればよいわけです。
毛管運動の最大の効果もそこにあります。
両足を上にあげて微振動させると毛細血管の機能が高まり、
血液循環が活発化するのです。
あなたも「ほんとかな?」と思っているでしょう。
「こんな単純な動きだけで、全身の血液循環がよくなるはずはない」とか、
「補助的なからだの運動であって病気が治るのとは関係ない」等々
無視を決め込むのがまだまだ大半のようです。
それならば、次のような毛細血管の巧妙なしくみが分かれば
あなたの疑問も解けますか?
それは、グローミューと言う小動脈と小静脈を結ぶ毛細血管の
バイパスの存在です。
これは毛細血管1本につき必ず1本ついているものですが、
老齢化するとその働きが悪くなり、
また糖尿病の場合は溶けてなくなったりなど
成人病にはグローミューの障害があるのです。
毛管運動を行なうと、毛細血管のまわりの細胞が刺激され、
毛細血管が収縮し、血液は小静脈に流れ込みます。
そして大静脈を経て心臓にもどります。
また、毛細血管が収縮すると、小動脈の血液はグローミューを通って
直接小静脈に流れ込むのです。
むずかしいようですが、私達のからだの中ではこんなことが起こっています。
つまり、血液は
小動脈
↓
毛細血管
↓
小静脈の循環だけでなく
毛細血管以外にグローミューを通っても循環するわけです。
毛管運動は、ルージュ氏細胞に物理的刺激を与えて
この毛細血管とグローミューの共同作業である
「毛細管現象」をうながすものです。
足がむくむ・だるい・血流循環が悪い人におすすめです。