家庭教師な広場
ミスター、 ワタナビ?
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超不思議な日本語
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はじめに
第一章:五文型
第二章:品詞
第三章:不定詞・動名詞・現在分詞・過去分詞
第四章:発音
 面白い発音
 最後に
このHPでは、発音は扱わないと決めていた。 と言うのは、発音記号は結構ややこしいし、それらを見ただけでは発音出来ないので、実際に native speaker の発音を耳にしないと、判らないから。

小学校時代にローマ字を習うので、そのルールに沿った発音は、皆さん、出来るが、中学校で英語に出会って、「あれ、違うんだ、ややこしい!」となる。 特に、母音の発音はローマ字読みと違う場合も多くあるので、
英語嫌いに拍車をかける

とは言うものの、しゃべれてなんぼなのが語学なので、筆者が勉強している時、気が付いた面白いと言うか、興味深い法則を紹介します。

細かい発音、例えば、th は舌を噛んで「ス」と言う様な
子音の発音は、ここでは触れません。 母音の発音を中心に紹介します。

a,i,u,e,oの短母音での発音は[ æ, i, u/ʌ, e, ɑ/ɔ ] と書かれても、違いが判り難い。 例えば、æʌɑɔ をカタカナで書くと、皆「ア」となる。 


æ
は、口を横に開いた形、即ち、「エ」を発音する口で「ア」を発音し、ʌ は、口をすぼめた形、即ち、「ウ」を発音する口で「ア」を発音し、ɑ 口を大きく開いて「ア」を発音し、ɔ は、口を少し開いた形、即ち、「オ」を発音する口で「ア」を発音すると習った。 

この違いとアクセントの位置で話し手の言っている単語を区別しているので、日本人が英語を喋るのを更に苦手にさせている。

I love you. 「私はあなたを愛している」 も間違ったら、I rub you. 「私はあなたを擦る」になってしまう。

更に、同じアングロサクソンの国なのに、英国と米国では発音もかなり違う。 例えば、often の発音でも、英国は「オフトゥン」と発音されることが多いが、米国は「オフン」である。 

1996~7年に米国で仕事をしていた時、同僚が「オフトゥン」と発音したので、「あれっ ?」と思ったが、英国出身だった。 米国では T is silent. とか言って、単語の途中の t は何でも省こうとする。 Peter も「ピアー」、center も「セナー」となってしまう。 勿論、地域で違うし、移民が多いので、様々ですが、ハリウッド映画観る際は、聞き取って見て下さい。 
でも、often や center は前に子音があるので、省いても納得?ですが、Peter は t しかないのに、無理に省かなくてもいいと思うのですがねぇ。 「ピアー、ピアー」って言うので、何かと思って字幕スーパーを見たら、「ピーター」となっているので、「へぇ!?」と、思いました。 同様に、Party も「パーリー」となる。

住んでいたアパートの管理人の御夫人が「マンダイ」と言ったので、何かと思ったが、Monday と気付いた。 きっと、英国、若しくは、オーストラリア、ニュージーランド出身と想像出来る。

最近では Australian Open Tennis での錦織圭の試合後の interview で、「トゥダイ、カイ・ニシコリ、、、」と言っていた。 「Today、Kei NISHIKORI、、、」なので、米語読みなら、「トゥデイ、ケイ・ニシコリ、、、」です。  「トゥダイ」はローマ字読みなら、若干理解出来るが、「カイ」は何故そうなるの?となり、英語と言うより、ドイツ語に近い発音です。  
地域と言うか国で発音がかなり違ってしまう

転勤して初めての朝の meeting で、年配の製造部マネージャーが喋る超ダラス訛りが殆ど聞き取れなかった。 「えっ! 後2年間これを聞いて、理解出来る様になるのかな ?」と、心配になった。 日本で言えば、外国人が年配者の東北弁、鹿児島弁を聞く様なもの。 1年半後に帰国する時点で、やっと、5割位聞き取れる様にはなったが、無理でした。 まぁ、
日本人でも他の地域の訛りの強い日本語を理解出来ないので、当たり前と言えば、当たり前だが。

また、筆者がアメリカで物を買おうとした時、Do you have ~ ? 「ドゥ・ユー・ハブ~?」と聞いたら、店員の女性から変な顔をされた。 2度3度、、、と繰り返しても、理解して貰えなかった。 遂には日本人の英語が解る白人店員が出て来て、「ハェブ!」と言われて、気付いた。 「hǽv」なのである。

でも、皆いい人ばかりではないですよ。 African American や Hispanic の方々とは会話が成立しない局面が多くありました。 面倒がられて、2度3度と聞いてくれない。

アジア系の
母国語の発音が混ざった英語も独特で、癖を理解してないと、聞き取れなかった。

転勤前、会社での英会話の個人レッスンでアメリカ人の先生が 「Do you know エイラファット?」と聞いて来たので、「I don't know.」と返したら、「You don't know him ? He is very famous。 Yesterday, the noewspaper said ~」と笑われた。 Middle East の人物と言うので、「アラファト」と気付いて、すかさず、「You should pronounce foreigners' names in their own languages.」とやり返した。 次の節で説明する様に、綴りが Arafat なので、「エイラファット」と英語読みしたのでしょうが、
固有名詞は母国語で読むべきである。 今でこそ Koreanの名前は、母国語で読みますが、数年前までは日本の漢字読みでした。 でも何故か中国人名は未だそうですが、、、

米国では電話かかって来たら、びびりまくりました。 かける時は、紙に書いて、ゆっくり読む様にしました。 

他のHPを見ていると、発音記号が出て来て、「面倒臭せぇー!」となるので、このHPでは、明らかに判り易いルールを書いてみます。

本来はタブーで、他のHPではしないのですが、ここではハードルを下げる為に、敢えて、出来るだけ、カタカナで表記します。 
まぁ、言葉や記号で書いても、細かい発音、特に子音の発音は実際に喋れる方に習わないと解らない。 ちゃんと覚えられたら、更に辞書、参考書等で調べて下さい。