家庭教師な広場
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名詞
  数詞
数詞は、独特である。

名詞、形容詞、限定詞にも分類されるが、ここで説明する。

1) 基数詞 
 a) 数え方 
  仰々しい名前ですが、何てことない普通の数字、1,2,3,,,,10,,,,100,,,,1000,,,,10000,,,, です。

    one, two, three, four, five, six. seven, eight, nine, ten, eleven, twelve, thirteen, fourteen,
    fifteen, sixteen, seventeen, eighteen, nineteen, twenty, twenty-one,,,,,,,, thirty, thirty-one,
    ,,,,,,, forty, forty-one,,,,,,,, fifty, fifty-one,,,,,,,, sixty, sixty-one,,,,,,,, seventy-one,,,,,,,, eighty,
    eighty-one,,,,,,,, ninety, ninety-one,,,,,,,, one hundred, one hundred (and) one,,,,,,,,,,,,,,,,,,

  と、永遠に続く。 
  <覚え方>
   1.
13までは、spell をまる覚え
   2.
14から19までは、一桁+teen」となるが、
      five + teen →
fifteen (発音し易さ)と、eightteen でなく、eighteen (t は重ねない)
   3.
20は twenty とまる覚え、
   4.30、40、50、、、、は、13、14、15、、、、「一桁+teen」の
teen を ty に置き換えるが、
      fourty でなく、
forty
   5.1の位は、「−」で10の位と繋げて、
   6.100は、hundred、1000は、thousand で、
   7.これ以降は、
103ずつ単位が出来る。 106= million、109= billion、1012= trillion、、、

  <注意点>
   1.基本的に、数字を表す hundred、thousand、million、billion、trillion、、、は
複数形にはしない(s は
     付けない)。
       200 → two hundred、30億 → three billion
   2.複数形にする場合は、次の様な表現で、「多数の」、「無数の」、「莫大な数の」の意味となる。
       hundred
s of、 thousands of、 millions of、trillions of

  日本語と英語の大きな違いは、前者が
4桁おきに区切って表現するのに対して、後者は3桁おきに区切
  事。 ここで数学に長けた学生は気付きませんか? 時計が12進法であり、12って数字は、1、2、3、4、6
  と多くの数字で割り切れるが、多く割り切れる3をベースにした合理的な欧米文化と、何故か、4をベースに
  した日本(アジア)の数え方の違いを。 しかも、3と4の最小公倍数は12であることを。 
  欧米は3を選び、日本は4を選んだのです。 一緒にすればいいのに。

数字 100 101 102 103 104 105 106 107
日本語 十万  百万  千万
英語 one ten hundred thousand ten thousand hundred thousand million ten
million
数字 108 109 1010 1011 1012 (省略) 1015 1016
日本語 十億 百億 千億 (省略) 千億
英語 hundred million billion ten
billion
hundred billion trillion (省略) quadrillion ten
quadrillion

  ほんと、ややこしいですね! 一から千(10
3)までは英語、日本語共に、10倍毎の単独の単位があるが、
  万(104 )からは一つずつずれて、3と4の最小公倍数の12個目で、やっと、兆と trillion で単独単位として
  表現出来る。
  なので、日本語⇔英語で、変換する時に、考え込みますね。
  <例>
   1284592671
    日本語: 
4桁で区切って、12、8459、2671 → 「十二八千四百五十九二千六百七十一」
    英語  : 
3桁で区切って、1、284、592、671 → 1 billion + 284 million + 592 thousand + 671
           → One
billion two hundred eighty-four million five hundred ninety-two thousand
             six
hundred and seventy-one

  英語では、
最後の2桁(10の位と1の位)の前に and を入れて、終わりを表現する事が多い。

  ここで、ちょっと御勉強が出来る方は、気になる事はないでしょうか? billion の bi 及び trillion の tri と
  累乗の数が合ってないじゃないか?と。  
  bi は
bicycle 「2輪の自転車」、 bilingual 「2ヶ国語話せる」 等の様に 「2つの」の意味で、tri は triangle
  「三角形」、
triple 「3倍の」の様に 「3つの」の意味なのに、billion = 109、trillion = 1012 なのは何故か?
  筆者は、こう考えました。

    million = 106  = 10(3 + 3x1) = 103 x 103x
1 = thousand x thousand1
    billion  = 109  = 10(3 + 3x
2) = 103 x 103x2 = thousand x thousand2
    trillion  = 1012 = 10(3 + 3x
3) = 103 x 103x3 = thousand x thousand3

  
基本単位の1000に対して、更に1000の1乗、2乗、3乗が掛けられたものだと理解出来る。 
  million の milli は、下の接頭辞に示す様に、10-3で、3の意味も持つ。 なので、1000に 103を掛けた
  ものだと想像出来る。 ちょっと、無理が有る様な説明ですが、こうやって覚えました。

  序に言えば、teen と ty って、聞き損う事がありませんか? 大きな違いは、
〜teen は 後ろのteen に
  アクセントがある
のに対して、〜ty は 前の〜 にあるので、迷った時は、これで区別出来る。 逆に、言う
  時は、間違えられない様に、アクセントを強調しましょう。
  <例>
     sixteen 「シックス
ティーン」   sixty 「シックスティ」

  数詞ではないですが、化学、物理の基本単位の
接頭辞として、10-12 = pico、10-9 = nano、10-3 = milli
  10-2 =
centi、10-1 = deci、10 = deca、102 = hecto、103 = kilo、106 = mega、109 = giga
  1012 =
tera 等も全く同様で、10-3 〜 103 は単独の単位で、それら以外は103おきに単位がある。

 b) 少数 
  小数点は、
point と書き、それ以下は1数字ずつ読む。

    9689.533 → nine thousand six hundred and eighty-nine
point five three three

 c) 年号 
  基本的に、2桁ずつに分けて読む。 但し、ゼロがある場合は、色々な表現がある。

    1996 → nineteen ninety-six
    2009 → twenty
zero nine, twenty o nine, two thousand (and) nine

  
100の位がゼロの場合、thousand を使う事がある。 また、zero 「ジィロウ」や o 「オウ」と読んだりする。

2) 序数詞 
 a) 数え方 
  順序を示す数字です。

    first, second, third, fourth, fifth, sixth, seventh, eighth, ninth, tenth, eleventh, twelfth,
    thirteenth,,,,,,,, twentieth, twenty-first,,,,,,, hundredth,,,,,,,,thousandth,,,,,,,,,

  <覚え方>
   1.
3番目までは、spell をまる覚え
   2.
4番目から19番目までは、数字+th」となるが、e は省きve を f にt は重ねないのは、基数詞で
     teen、ty を付ける時の法則と同じだが、nine の場合のみ違う。

       five + th →
fifth、eight + th → eighth、nine + th → ninth、twelve + th → twelfth
   3.20番目、30番目、40番目、、、、、は、ty + th →
tieth に
      これは、「子音+ y」の動詞に s を付ける場合と「子音+ y」の形容詞に er、est を付ける場合と同じ
   4.100番目は hundred
th、1000番目は thousandth、100万番目は millionth
   5.21番目以上で1の位がゼロでない場合は、
1の位を序数にする。

    32571番目 → thirty-two thousand five hundred (and) seventy-
first

  表記の場合、次の様に書く場合も多い。
    first →
1st、second → 2nd、third → 3rd, fourth → 4th、、、、

 b) 日付 
  月は呼び名で、日は序数で表す。

<例> アメリカ的 イギリス的
10月24日 読み October (the) twenty-fourth the twenty-fourth of October
表記 October 24th 24th October
5月1日の金曜日 読み Friday May (the) first Friday the first of May
表記 Friday, May 1st)   Friday 1st May
2002年6月3日 読み June (the) third, two thousand (and) two the third of June, two thousand (and) two
表記 June 3rd), 2002、 6/2/2002、  
6/2 '02
3rd June, 2002、 02/06/2002

  アメリカでは、月、日、年の順だが、イギリスは基本通りに小さい単位からで、日、月、年の順である。 
  このせいで、数字表記では誤解を生じ易い。 筆者も、アメリカでサインする時、心配でした。
 間違わない
  様に、公式書類には、文字で書く様にしてました。
  日の序数は形容詞の節で説明する様に、限定されているので、基本的には the を前に置くが、
表記では
  付けず
、読みの場合に、書かれてなくても、the を付けて読む。 
  アメリカもイギリスも日は
数字に st, nd, rd, th を付け、月は文字で表記する事が多い。 
  但し、アメリカ的読みでは the を省き、表記では st, nd, rd, th すら省略することもある。 何でも簡単に
  しちゃうのです。
  
曜日が入る場合は、最初に置き、アメリカでは曜日の後にカンマを書くが、イギリスでは書かない事が多い。
  
曜日が無い場合、年の前にカンマを入れる

 c) 分数 
  分子、分母の順で、
分子は基数詞分母は序数詞で表記する。 
  分子が2以上の時は、分母の序数詞を複数形
とする。

    1/2 → one
second      one half とも表現
    2/3 → two
thirds
    3/4 → three
fourths      three quarters とも表現
    4/7 → four
sevenths

これって、 超ややこしい!
本当は 仲が悪い?