家庭教師な広場
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第一章:五文型
 第一文型
 第二文型
 第三文型
 第四文型
 第五文型
 命令文
 付加疑問文
 倒置構文
命令文とは、簡単に言って主語の無い文なので、五文型の全てが対象となり、全て、動詞を原形で使う。
以下に、例を示すが、単に例文であり、文型と型式(普通、否定、丁寧)の間には関係はありません。

1) 第一文型から  

    You go there.   →  
 Go there.
     
S  V            V
     「あなたはそこに行く」   「そこに行け!」

2) 第二文型から 

    You are kind to old people.  →  
Be kind to old people.
     
S  V  C                V  C
     「あなたは年寄りに優しい」      「年寄りに優しくしなさい!」

3) 第三文型から 

    You don't drink beer too much.  → 
Don't drink beer too much.
     
S      V   C                  V   C
     「あなたはビールをあまり飲まない。」   「ビールを飲み過ぎるな!」
                              ≒ Never drink beer too much.

  この例は
否定命令文と言います。 Don't と Never では強さが違い、Never の方が強い。

4) 第四文型から 

    You kindly give them much food.      →    Please
give them much food.
    
S       V  O      C                   V  O       C 
     「あなた親切にも彼等に多くの食べ物をあげる。」   「どうか彼等に多くの食べ物をあげて下さい。」
                                       = Give them much food, please.
 Please のある文は、
丁寧命令文と言います。

5) 第五文型から 

  @ You don't kindly make him go abroad.   →   Please don't make him go abroad.
      S          V  
O   C                    V  O   C
     「あなた親切にも彼を海外に行かせなかった。」  「どうか彼を海外に行かせないで下さい。」

 Please don't のある文は、丁寧否定命令文と言います。

  A You let us play tennis.        →      
Let's play tennis.
    
 S V O    C                    V O   C   
     「あなたは私達にテニスをさせます。」   直訳: 「私達にテニスをさせなさい。」
                                → 「テニスをしましょう。」
                                   ≒ Shall we play tennis ?    

 直訳→本訳に無理が有る様に見えるが、us の中に you も含まれているので、「あなた」を含む「私達」にテニスを
 する様に仕向けると言う意味であるので、「(一緒に)テニスをしましょう。」となり、Shall we 〜 ? と置き換え
 る事が出来る。

 let, make は使役動詞、go, play は原形不定詞で目的格補語です。


命令文と言えども、基本、五文型から出来てます。 と言うか、五文型しか有りません。 と言う訳で、五文型は理解するしかありません。

動詞さえ あれば、 出来る とです。