家庭教師な広場
Do you think + 間接疑問文 は注意すべし!
不定詞構文 とお友達
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第二章:品詞
 名詞
 代名詞
 動詞と助動詞
 形容詞と副詞
 前置詞
 接続詞
  強調構文
 間投詞
接続詞とは、英語で conjunction と訳し、読んで字の通り、2つ以上の語、句、節を接続する詞である。 大きく分けて、2種類ある。   

1) 等位接続詞 
 
2つ以上の語、句、節を対等に接続する。

 a) and 「〜と〜。そしてから、そうすれば〜」 

  @ Junko, Saya
and Maki must go there.            
    「順子
沙耶真紀はそこに行かなければならない。」 
  A She can read
and write.              
    「彼女は読む事
書く事が出来る。」
  B Run fast
, and you can catch the train.  
    「速く走れ
、そうすれば列車に間に合います。」

  3つ以上を繋げる場合は、
最後の繋ぎのみand を使い、それまでは、カンマ「,」を使う。

 b) but 「〜が、しかし〜、〜以外」 

  @ Ken can swim
, but Hana can't.        
    「ケンは泳げる
が、ハナは泳げない。」 
     =
Though Ken can swim, Hana can't.       though は従位接続詞
  A That signal is
not blue but green.      
    「あの信号は青
でなく、緑だ。」 
  B He can plays not only baseball but
also basketball.      
    「彼は野球
だけでなく、バスケットボール出来る。」
  C All
but he can't swim.                
    「彼
以外皆泳げない。」 
  D My father
cannot but sleep on the sofa soon after dinner.         sleep は原形不定詞
    「私の父は夕食後直ぐにソファで寝
ずには居られない。」
     = My father
cannot help sleeping on the sofa soon after dinner.     sleeping は動名詞
  E I could
do nothing but neglect him.                        neglect は原型不定詞
    「彼を無視
するしか他(以外)に手が無かった。」
  F You
can but try.
    「
兎に角、やってみろ!」
  G
Excuse me, but can you lend me it ?    
    「
済みませんが、私にそれを貸してくれますか?」

  C、D、E、Fの but は
前置詞的な使い方で、A、B、D、E、F、Gは慣用的な表現で、よく使われる。 
  Dは、直訳すると、「私の父は夕食後直ぐにソファで寝る以外の事を出来ない。」で、「〜せずに居られない」と
  なる訳です。 また、同じ意味の動名詞構文もあるので、試験頻出項目である。
  Fは、Eの do nothing が省かれたと考えられます。 「あなたはやる以外何も出来ない」=「兎に角やれ!」と
  なる訳です。 この場合、「ただ、ともかく」の意味で、副詞と分類される。

 c) or 「〜または〜。さもなければ〜」 

  @ You
or I must go there.             
    「貴方
私がそこに行かなければならない。」 
  A Taro will be here in an hour
or so.
    「太郎は一時間
そこらでここの来るでしょう。」
  B She can
not read or write.              
    「彼女は読む事
書く事出来きない。」
     = She can
neither read nor write.
  C Wake up early
, or you'll miss the bus.  
    「速く起きなさい
、さもなければバスに間に合わないぞ。」

  Bは、
a)and のAの例文の否定形で、not 〜 or 〜 となる。

 d) so 「〜だから」 

  @ He woke up late
, so he couldn't catch the train,
    「彼は寝坊した
ので、列車に間に合わなかった。」
     =
As he woke up late, he couldn't catch the train,

  等位接続詞
so の文は、従位接続詞 as で置き換えられる。 この場合、従位接続詞節が先になる。

2) 従位接続詞 
 
主節に対して従属する句、節の最初に置く。 従属節を先に訳し、主語は「〜が」として、主節の主語は「〜は」
 と訳すと、訳し易い。

 a) 名詞句、節 
  @) that 「〜だと言う事」 

  @ I
think (that) he is sick.              
    「私は彼が病気である
思います。」 
  A
It is difficult that she pass the exam.   
    「彼女がその試験に合格する
事は難しい。」
  B The reason could be
that we neglected him.
    「私達が彼を無視した
事が理由かも知れない。」

   @の
that節は think目的語で、that が省略される事がある。 これ以外の述語動詞には、know
   「
知っている」、believe信じるhope 希望するconclude 結論する、、、等多くある。
   2番目の文は 「
itthat 構文」と言い、it仮の主語that節は実質上の主語である。 また同じ型式
   で強調構文としても使われるので、重要な構文です。 
   Bでは、
that節は補語となっている。  

  A) whether、if 「〜かどうか」 

  @ The problem is
whether it will be fine tomorrow.
    「問題は、明日晴れる
かどうかだ。」
  A I don't know
whether [if] he will go (or not).     
    「私は彼が行く
かどうかは判らない。」 
  B He can't decide
whether to walk or to go by bus. 
    「彼は歩いていく
バスで行く決めかねている。」

   that節と同様に、
主語補語目的語になれます。 

  B) 間接疑問文 
   また、聞き慣れない日本語が出て来て、いきなり拒否反応になった方も居られると思いますが、簡単に言え
   ば、
疑問詞を接続詞的に使う用法です。 @)、A)と似ていますが、疑問詞が有るか無いかの違いだけ
   です。

  @
It is unclear. + Which way should we go ?
     → It is unclear
which way we should go.
    「我々が
どちらの方向に行くべきかははっきりしていない。」
  A I don't
know. + Whom does Jane love ?      
     → I don't know
whom Jane loves.
    「私は判らない。」+「ジェインは
誰を好きですか?」
     → 「私はジェインは
誰を好きかは判らない。」
  B Do you
think ? + What do they request ?
     → 
What do you think they request ?    
    「あなたは思いますか?」+「彼らは
何を要求していますか?」 
     → 「あなたは彼等が
何を要求しているかと思いますか?」

   @の
it は代主語で、主語は間接疑問文です。 補語にも、目的語にもなれる。 間接疑問文の中では、
   
先頭の疑問詞の後は普通文の形にする。 
   Aでは、doesが消えて、代わりに love に
三単現のs」を付ける事に注意!
   Bの Do you think + 間接疑問文の場合、Do you think what they request ? は間違いで、ややこしい
   事に
疑問詞が文頭に移動する。 

 b) 副詞句、節 
  @) 時: when 「〜時に」、while 「〜間に」、before 「〜前に」、after 「〜後に」、、、

  @ I slept
when he visited me.          
    「彼が私を訪ねて来た
、私は寝てきました。」 
     = 
When he visited me, I slept.   
  A She studied
while he was playing tennis.    
    「彼がテニスをしていた
、彼女は勉強していた。」
     = 
While he was playing tennis, she studied.  
  B Yuki will not be able to cook
before a new cookstove comes.    
    「新しいレンジが来る
(来ない、ユキは料理が出来ないだろう。」
  C You will be informed
as soon as a last judgement is decided.    
    「最終判断が決まり
次第、あなたは知らせを受けるだろう。」

   B、Cは、主節と従属節の時制が一致していないので、間違いと思いますか? 答えは「正解」です。
   A)-Aの if と同じ様に、
条件を表す場合、仮定法と同じ扱いになり、一つ時制が古くなる(主節が未来形
   なので、従属節は現在形)のです。
   
as soon as は慣用句ですが、接続詞的に使われるので、ここで紹介する。

   従属節を先に置く場合は、
主節の前にカンマ,」を入れる。
   これ以外に、時を表す接続詞として、
since 「〜以来」、till 「〜までに」、untill 「〜までに」、as 「〜時に」等
   がある。

  A) 条件: if 「もし〜ならば」、unless 「〜しなければ」 

  @ Let me know
if you have a question.     
    「
もし質問が有ったら、私に教えて。」 
     = 
If you have a question, let me know.
  A
If it snow(s) tomorrow, we will go snowboarding.
    「
もし明日雪が降ったら、私達はスノーボードに行くつもりだ。」
  B Stay here
unless I tell you to come.     
    「来いと言わない
限り、ここに居ろ!」 

   Aは、@)で説明した通りに、仮定法であるので、
主節が未来形なので、従属節は現在形になる

  B) 理由、原因: because、as、since、now (taht) 「〜なので」 

  @ Taro failed
because he was ill.         
    「太郎は病気だった
のでしくじった。」 
     = 
Because Taro was ill, he failed.
     = Taro failed
because of illness.
  A Taro failed, because he was ill.         非制限用法
    「太郎は
しくじった
、なぜなら彼は病気だったからだ。」

   
becauseの前に、カンマ」を入れると、関係代名詞非制限用法と同様に訳し方が変わり、まず、主節を
   訳して、その後に従属節を訳す順になる。 他の接続詞でも同じで、特に命令文の 「
, or」や「, and」も同じ
   考えです。

  B
As (Since)Taro lies, I don't trust him.     
    「太郎は嘘を付く
ので私は彼を信じない。」
  C
Now (that) he got a divorce, he is free.   
    「(今や)彼は離婚した
ので自由だ。」

   
As の場合、文頭に来るので、注意。 
   
becauseassince の使い方の違いは、理由、原因を強調する時や聞き手が知らない事象の場合には
   
becauseを使い、assince は既知の事象の場合に使うが、since の方が少し堅い表現となる。 
   また、@)の時を表す接続詞でもある
since には理由・原因の意味に時の意味も若干含むので、Bには裏の
   意味として「太郎が嘘を付いた時位から、私は彼を信じていない」がある。

  C) 譲歩、逆接: though 「〜だけれども」、whether 「〜であろうが〜であろうが」 

  @ He went there
though he was tired.      
    「彼は疲れていた
けれども、そこに行った。」 
     = 
Though he was tired, he went there.
  A We don't care
whether we win or lose.    
    「我々が勝
とう負けろうが気にしない。」

   これ以外に、
although 「〜だけれども」、even if[though] 「たとえ〜でも」等がある。 althoughthough
   ほぼ同じ意味であるが、though より文語調で堅い表現となる。

   また、複合詞も「〜
しようとも」の意味で接続詞的に使われる。

  B
Whoever comes, don't open the door.
    「
誰が来ようとも、ドアを開けない様に。」
  C You will be
welcome whenever you go.
    「あなたは
いつ行こうとも、歓迎されるでしょう。」

   B、Cの従属節は、未来でも現在形で表す。 意味的に仮定法になるので、一つ時制を古くする。

   この他に、
whicheverどの〜であろうとも」、whateverどれ〜であろうとも」、wherever
   「
どこに〜であろうとも」、howeverどれ程の〜であろうとも」がある。
   また、関係詞としても使われるので、混乱しない様に!

  D My sister hasn't finished home work
, however, she must leave home soon.
    「私の姉は宿題が終わってない
、しかしながら、直ぐに出かけなければならない。」

   Dの
however は、副詞として使われている。 覚えておいて下さい。

  D) 状態: as 「〜様に」、as if[whether] 「あたかも〜の様に」 

  @ You can do
as you like.                
    「貴方が好きな
様にしても構わない。」 
  A Leave it
as it is.
    「そのまま
しなさい。」
  B She loves him
as if [whether] he were her own son.
    「彼女は彼が
あたかも自分の息子の様に愛している。」   

   Bの
as if [whether] 節の文は仮定法なので、主節より1つ時制が古くなる

  E) 比較: as 「〜同時に」、than 「〜よりも」 
   同級・比較級・最上級の節でも述べた様に、時折、
前置詞的に使われますが、本来、as、than は接続詞
   です。

  @ Jim is as tall
as Simon.                
    「ジムはシモン
同じ位の身長だ。」   
  A Taro runs faster
than Ken.              
    「太郎はケン
よりも速く走れる。」 

   Simon の後には is、Ken の後には does が省かれているので、接続詞であり、前置詞と間違わない様に。 
   tall の前の as は副詞である。

  F) 比例: as 「〜に従って、つれて」 

  @
As we get older. time passes more quickly.               
    「年を取るに
つれて、時はより速く過ぎ去る」  

   
主節も従属節も比較級を使う慣用句的表現であるので、覚えましょう。
   ここまでで、as が頻繁に出て来ている事に気付きますね。 接続詞だけでも、時、理由、状態、比較、比例
   の5つで、これ以外にもよく使われる。 
   副詞でもあるので、他の接続詞が使える場合は、積極的には使わない方がいいでしょう。

  G) 形容詞、副詞を修飾: that 「〜するから、する程」 

  @ I'm
glad that you passed the exam.       
    「私は、あなたが試験に合格
して嬉しい。」   

   
that節は、形容詞 glad を修飾(どういう風に嬉しいか)しているので、副詞節である。

  A I'm
afraid that he is ill.
    「私は、彼が病気であるの
心配だ。」
    ≒ I'm
afraid of his illness.
  B I'm
afraid that I can't leave you alone.
    「心配であなたを独り
出来ない。」
    = I'm
afraid to leave you alone.

   
afraid の後の that節 は、前置詞 of, about不定詞に置き換える事が出来る。 
   これら以外の形容詞には、
happy幸せだ」、sure確かだ」、confident自信がある」,,, 等があるが、
   
surprised驚く」、pleased嬉しい」,,,,,の過去分詞も使う。

  H) 目的、意図: so that 〜 can 「〜出来る様に」 

  @ Run faster
so that you can win the 1st prize.  
    「一等賞が獲
れる様もっと速く走れ!」   

  I) 結果: so 形容詞 that 〜 (not) 「〜なので、〜でない」、such 名詞 that 〜 「〜なので、〜だ」 
     , so that 「〜の結果〜だ」 

  @ He is
so tired that he can not run.       
    「彼は
非常に疲れているので、走れない。」 
  A It's
such a nice bed that everyone like it.  
    「それは
非常にいいベッドなので、皆好き。」 
  B He is hungry
, so that he can't sleep well.  
    「彼は空腹だったので
その結果)よく眠れない。」

   @、Aは本来はF)に分類され、
that節は tired、nice を修飾していて、直訳すると、「彼は走れない程
   非常に疲れている」、「それは皆が好きな位非常にいいベッドである」であるが、
so 〜 that 〜 not
   such 〜
名詞 that 〜 not が慣用句になって、結果として訳す。 
   Bの
so の前の「,」 (カンマ)]を忘れない様に! 意味が変わってしまうので、注意して下さい。
   これらの文は、不定詞構文で置き換えることが出来るので、試験によく出ます。


最後に、これら接続詞の一部は条件を満たせば、現在分詞構文では、省略されるが、省略された文から、本来存在した接続詞を推定しなければ、訳せないので、しっかり、把握して下さい。

従属節が「〜が」 、主節は「〜は」 が訳し易い