家庭教師な広場
覚えるしか なかとです。
前置詞とは、英語で preposition と訳し、読んで字の通り、名詞の前に置く詞である。
即ち、
他の詞が有ってこそ存在価値があるので、それだけでは現れない。 前置詞句として、文章に現れる。 
例えば、
    Hana goes
to school with Jim.       
      S   V ← 修飾 ← 修飾    
    「ハナは ジム 学校
 行く。」

    A boy
under that tree is my brother.
      S   ← 修飾   V    C 
    「あの木
の下の少年は私の兄弟です。

    This manual is
of no use.
         S  V   C
    「この説明書は役に立たない。」

to school、with Jim、under that tree が無くても、文型は成立する。 最初の文では、両方共に動詞 go を修飾する副詞句で、次の文では名詞 boy を修飾する副詞句です。 後者は名詞を修飾しているので、形容詞句に見えるが、形容詞・副詞の節で説明している様に、関係代名詞と be動詞 が省かれている為、副詞句と判断される。
一方、最後の文の
of no use は形容詞句ですが、第二文型の補語として文型の構成要素となっている。

前置詞は数多くあるが、後に来る名詞で選び方が違って来る。 他の品詞との組み合わせが固定化され、慣用句となったものも多くある。

1) 場所 
 a) on、at、in 
  広い場所 in、狭い場所 at、通りは on を用いる。 in は「の中に」と訳すので、「広い領域の中のどこか
  に
」の意味で、at1点を指定、「通り」はなので on を使う。

  @ He lives
on Higashi-douri at Umeda in Osaka.  
    「彼は大阪
梅田東通り住んでいる。」
  A He lives
in Umeda.                       
    「彼は梅田
住んでいる。」

  @、Aの違いは、梅田より
広い大阪がある場合、in が使われているので、それより狭い梅田は at を使うが、
  単独で梅田がある場合は、梅田も
ある程度広いので、in を使う事になる。 即ち、相対的な関係で決まる
  のです。 いつでも、同じ前置詞を使うとは限りません。
  慣用句の
at school「学校で」、at home「家で」等も同じ考え方です。

  上文の
in Osaka は Umeda を、at Umeda は Higashi-douri を修飾している副詞句で、on Higashi-douri
  lives を修飾している副詞句です。

 b) on、over、above、under、below、beneath 
  よく戸惑うのが、
onoveraboveunderbelow の使い方です。 
  
on は「(接触して)〜の上に」、over は「〜の真上に」、above は「(もっと広い範囲で〜の上に」、
  
under は「〜の真下に」、below は「(もっと広い範囲で〜の下に」の意味です。 
  ややこしいので、絵に描いてみると、

<----------above---------> A lamp is above the TV set. ランプがテレビの上にある。
over A bridge is over the river. 橋が川の上にある(架かる)。
+----------------on-+
  |                    |on
+------on-----------+
A glass is on the table. グラスが食卓の上にある。
A picture is on the wall. 絵画が壁掛かっている。
A light is on the ceiling. 灯が天井下がっている。
under A cat is under the chair. 猫が椅子の下にいる。
<----------below---------> The sun is sinking below
the horizon.
太陽が水平線の下へ沈んでいる。

  となります。 但し、
overunder接触した場合にも使われるので、注意して下さい。 日本語でもこう言う
  事ってありますよねー!  

  @ Heavy snow covered
over the field.
    「深雪が運動場
をすっかり覆った。」

  また、
体の部位や位置に付く前置詞は、on を使う。

  A He has a ball
on his right hand.
    「彼は右手
ボールを持っている。」
  B I have pains
on my back.
    「私は背中
痛みがある。」
  C Koji sat
on [to] my left.
    「浩二は私の左(側)
座った。」

  Cの
onto では若干意味が違い、on は直ぐ左隣で、to は(接近してなくっても)左側の意味です。

  beneathunder と below の両方の同意語として使われるので、「真下に」、「広い範囲の下に」の両方の
  意味を持つ便利な語である。 逆に言えば、
曖昧な語と言える。 
  更に、
underneath と言う語があり、「under + neath」 なので、より強い意味を持ち、「隠れて見えない下に
  ある場合に使う。

  D Optical cables go
underneath the road.
    「光ケーブルが道路
の下に通っている。」

 c) by、near、beside、next to、close to 
  どれも近くの意味ですが、若干違いがある。 
by は 「〜のそば、傍らに」と言う位置関係を表しnext to
  「〜の隣に」 に近い意味となり、
near距離的な隔たり、即ち、近さを意味する。 また、前者は客観的
  見て「
物理的に近い」と言う意味で、後者は主観的に表現で、「歩いて行ける位に近い」等と言う意味を
  含み、実際には前者の方が近い。 ざっくり書くと、by < near と言うことになる。

  @ Yoshio lives by Minami park.  
    「良夫は南公園
のそばに住んでいる。」
  A Yoshio lives
near Minami park.  
    「良夫は南公園
の近くに住んでいる。」
  B Kana sitts
beside Yuuji.  
    「カナは祐二
の傍らに座る。」
  C Kana sitts
next to Yuuji.  
    「カナは祐二
の隣に座る。」
  D Kana sitts
close to Yuuji.  
    「カナは祐二
の直ぐ隣に座る。」

  
beside は「〜の傍らに、並んで、脇に」と言う意味で、方向は問わず、くっ付いた直ぐ隣にある場合に使う。
  next to
横の隣にある場合、close to は接触する位に隣にある場合に使う。

 d) among、between A and B 

  @ A grandfather is sitting
among his grandchildren.  
    「お爺さんは彼の孫達
の間にに囲まれて)座っている。」
  A Nagoya is located
between Osaka and Tokyo.  
    「名古屋は大阪
東京の間に位置する。」

  among は
3つ以上、between は2つの間の場合に使う。

 e) behind、beyond、over 

  @ Naoe village lies
behind that mountain.  
    「直江村はあの山
の後ろにある。」
  A Naoe village lies
beyond that mountain.  
    「直江村はあの山
を越えた向うにある。」
  B Naoe village lies
over that mountain.  
    「直江村はあの山
を越えた所にある。」

  
behind は「の後ろに」と言う位置関係を表し、beyond は「を越えた更に向うに」、over は「越えた丁度そこに
  の意味で、
距離の遠さを表す。 なので、behindの反意語は、in front of 「の前に」となる。 
  ざっくり書くと、over < beyond と言うことになる。 更に、beyondには「遥か彼方」と言う心理的な距離感の
  意味も含む。
  b)の
over は「真上に」なので、大違いです。 前後の意味や、内容で判断しなければ行けませんね。

 f) inside、outside 

  @ A dog is sleeping
insideoutside) the doghouse.  
    「犬が犬小屋
の中寝ている。」

2) 時間 
 a) at、on、in 
 
 特定な時間 at、日 on、月以上 in を用いる。 最も短いの at で、最も長いの in と言うのは場所
  の説明と似ていますね。 一緒に覚えましょう!

  @ She was born
at 13:30 on May 21st in 2001.
    「彼女は2001年5月21日13:30
生まれた。」

  月以上は
in と書いたのに、on May 21st は正しいの?と疑う方もいると思いますが、詳しい表記は 
  
on the twenty-first of May で、the twenty-first は日を表すので、正しいのです。 たまに、引っ掛け問題で
  出ます。 でも、
on Monday mornning は、正確には in the morning of Monday なのに、on で正しいのです。
  まぁ、言い易さすかね? 午前、午後は日にちより弱いってことですか。

  更に、年、月、週、日等に形容詞「
last(前の)、next(次の、every(毎)、this(今の)」等が付くと、前置詞 は
  必要ありません
。 2語以上あると、副詞句として使われます。 last や next には、本来、the を付けるが、
  この場合には付けません。 Aの文を例にすると、
on the last Monday の on を省いたので、the も省くのだと
  思います。

  A I met him
last Monday.
    「私は
先週の月曜日に彼に会った。」
  B We're going to hold a party
next weekend.
    「私達は
次週の週末にパーティーをします。」
  C June went to Kyoto
this year.
    「ジュンは
今年京都に行った。」

  
at noon「正午に」等も同じ考え方ですが、in the morning「午前中に」、in the afternoon「午後に」は時間の幅
  があるので、
in を使う。 場所の前置詞と同様に、相対的に考える。 

  D I'll be there
in an hour.
    「1時間
そこに着きます。」

  
in なのに、「〜後に」と訳す。 「〜以内に」と訳しそうになるが、違います。 その場合は within を使う。

 b) before、after、since 

  @ She ate an apple
before [after] dinner.  
    「彼女は夕食
[]1つのリンゴを食べた。」
  A It has been raining
since the day before.
    「前の一昨日
からずっと雨が降っている。」

  Aは、現在完了
進行形の継続でよく使われる表現である。 この他、for もよく用いられる。

 c) until、by 

  @ She must play the piano
until 3pm.
    「彼女は午後3時
までずっと)ピアノを弾かなければならない。
  A He will have to come home
by 6pm.
    「彼は午後6時
までには帰宅しなければならないだろう。」

  @とAの違い判りますよね!? 

 d) for、during、between A and B、from 〜 to 〜、within 
  期間(の間に、以内に)を表す前置詞は間違い易いので、まとめて紹介する。 

  @ Taro studies English
for 2 hours every day.  
    「太郎は毎日2時
英語を勉強する。」
  A Tomo has stayed with her uncle
during summer vacation.  
    「智は夏休み
の間ずっと彼女の叔父さんの家に滞在していた(厄介になっていた)。」
  B Please send us the application
between Monday and Thursday.  
    「月曜日
木曜日の間に私達に申込書を送って下さい。」
  C June played the piano
from 2pm to 5pm yesterday.  
    「ジュンは昨日午後2時
から5時までピアノを弾いた。」
  D I'll be there
within 5 minutes.  
    「(私は)5分
以内にそこに行きます。」

  @とAの用法を間違えない様に。 
長さを表現する場合は for期間during を使う。
  B、Cの表現は、1)
場所、2)時間以外に、数量選択等にも用いられる。

3) 方向、目的、出身 
 a) 方向: to、toward 

  @ I go
to school at eight.
    「私は8時に学校
行く。」
  A This river flows
toward the south.
    「この川は南
流れる。」

 b) 目的地: for、 経由; via 

  @ She left Tokyo
for Kyoto via Nagoya.
    「彼女は東京を離れ、名古屋を
経由して京都向かった。」

 c) 出身: from 

  @ Where are you
from ?
    「あなたはどこ
生まれ出身)ですか?」
  A I'm
from Fukuoka.
    「私は福岡
出身です。」
  B He comes
from France.
    「彼はフランス
出身です。」
  C This tea is
from India.
    「このお茶はインド
です。」

4) 所属: of、 to 

  @ He is a member
of this tennis club.
    「彼はこのテニス部
メンバーです。
  A Jony belongs
to this soccer club.
    「ジョニーはこのサッカー部
所属している。」
    <比較> I don't belong here. *よく使う表現であるので、このまま覚えましょう。
           「私はここに属していない」 → 「私はここが居心地が悪い。」 
  B All [half, some, many, most]
of the members went there on foot.
    「メンバー
全て[半分、何人か、多く、大部分]は歩いてそこに行った。」

 Aの belong の後に副詞が来る場合、
to は要らない。 go to school と go there の関係と同じである。
 Bの of の後の名詞に the 以外の限定詞が付いていない場合、the を付ける事を忘れない様に。 
 付けない表現も目にするが、正式には間違いです。

5) 手段、方法、理由: by、with、in、on、from、per 

  @ My father goes to work
by bus and I go to school on foot.
    「私の父はバス
仕事に行き、私は歩い学校に行く。」
  A The Indian eat meal
by hand.
    「インド人は手
食事する。」
  B She stirred coffee
with a spoon.
    「彼女はスプーン
コーヒーをかき混ぜた。」
  C Please inform me
in English.
    「英語
私に報告して下さい。」
  D Kana took a day off
for a cold.
    「カナは風邪
休暇を取った。」
  E This company is famous [known] for nano-technology.
    「この会社はナノテクノロジーで有名だ(知られている)。」
  F I paid
in cash by rule.
    「私は規定通り
現金支払った。」
  G I paid
with my credit card by mistake.
    「私は間違っ
クレジットカード支払った。」
  H I went to Sendai
on business [vacation] by plane [car, ship, train].
    「私は飛行機[車、船、列車]
(に乗って)仕事[休暇]仙台に行った。」
  I Madoka arrived here
by air [land, sea].
    「まどかは、空路[陸路、海路]
ここに到着した。」
  J This is delivered
per post.
    「これは郵便
配達された。」
  K We watched the movie
on TV.
    「私達は、テレビ
その映画を観た。」
  L My brother is suffering
from asthma.
    「私の弟は喘息
苦しんでいる。」 → 「私の弟は喘息を患っている。」
    <比較> James suffered serious injuries.
           「ジェームスは重症を負った。」 

 2種類あるのが判りますか? 
限定詞が付いているもの無いものです。 B、Gのwith は道具を表すので、
 
限定詞(a、my 等)を付けるが、手段、理由の場合は、付けない。 しかし、cold には冠詞を付けないと、
 「風邪」の意味にならないので、付けますね。 
 suffer は、
継続性のある疾患を患っている、苦しんでいる場合には、from を付ける(自動詞)が、突発性の怪我
 等をこうむる
場合は、前置詞を付けない(他動詞)。 

6) 対象: of、about 

  @ Ken made a speach
about Japanese culture.
    「ケンは日本文化
について演説をした。」
  A Please think
of the poor.
    「貧しい人たち
の事を考えて下さい。」
  B Don't be afraid
of my dog.
    「私の犬
怖がらないで!」
  C Everyone was aware
of his kindness.
    「誰もが彼の優しさ
気付いた。」
  D I'm tired
of hot summer.
    「私は暑い夏
うんざりしている。」

 その他、excited
about 「〜に興奮して」、nervous about 「〜に神経質になって」、proud of 「〜を誇って」、
  scared
of 「〜を怖れて」、sure of 「〜を確信して」、worried about 「〜を心配して」等がある。

7) 同伴、状態: with 

  @ Saki went shopping
with Kumi.
    「沙希は久美
と一緒に買い物に行った。」
  A He went there
with an umbrella.
    「彼は傘
を持ってそこに行った。」
  B Yuki came up to me
with tears in her eyes
    「由紀は目に涙
を浮かべて私に近付いて来た。」
  C Sadao couldn't move
with fear.
    「定男は恐怖
動けなかった。」
  D You should spend time
with advantage.
    「あなたは時間を有効
費やすべきだ。」

 その他、with anger
「怒って」、with care 「注意て」(carefully)、with difficulty 「苦労して」、
 with
ease 「簡単に」(easily)

8) 差、単位: by、per 

  @ My sister is older than I
by three years.
    「私の姉は私より3歳
だけ年上だ。」
     = My sister is three years older than I.
  A These apples are sold
by pounds.
    「これらのリンゴはポンド
売られている。」
  B This pork is two dollars
per[a]pound.
    「この豚肉は1ポンド
当り2ドルです。」

 Aの場合、ポンド全体(複数)を受けるので、
s を付けるが、Bは1ポンド当りなので、単数となる。

9) 結果: in、into 

  @ His effort
resulted in failure [success].
    「彼の努力は失敗[成功]
終わった。」
  A Junko will succeed in the audition.
    「順子はオーディション
うまく合格するだろう。」
  B Sadao grew into a pro-baseball player.
    「貞夫は
成長してプロの野球選手
になった。」
  C The new law comes into force.
    「その新しい法律は実施
なる。」

10) ラテン生まれ詞 
 ラテン語由来の動詞、形容詞の比較には、
to を使う。

  @ American culture is
junior to that of Europe.
    「アメリカの文化はヨーロッパの文化
より若い歴史が浅い)。」
  A My mother
prefers tea to coffee. 
    「私の母はコーヒー
より紅茶を好む。」
  B The new model is
similar to the previous one.
    「新型は前のもの
似ている。」
  C We had a small meeting
prior to the party.
    「パーティ
前にちょっとした会議があった。」

 「o,e,a + r」で終わる単語は、恐らくラテン系です。 
 この他、
inferior to 「〜より劣って」、superior to 「〜より優って」がある。

11) of + 抽象名詞 
 「of + 抽象名詞」で 形容詞の意味となる。

  @ It's
of value to do the best.
    「ベストを尽くすのは
価値がある。」
     = It's
valuable to do the best.
  A History
of Japan is of great interest.
    「日本の歴史は
非常に興味深い。」
     = History of Japan is very
interesting.

 この他に
of importance 「大切な= importantof use 「役に立つ= usefulof help 「役に立つ」 =
 helpful
等がある。

12) 動詞又は形容詞 + 前置詞 
 a) 後に来る名詞で前置詞が変わるもの 

  ・ agree
with 、agree on 提案又は動名詞、agree to不定詞   「〜同意する」
  ・ angry
with 、angry about 物事、angry at共通)          「〜怒っている」 
  ・ die from 外的要因(怪我事故等)、die of 内的要因(病気等)  「〜
死ぬ」
  ・ free
from 抑圧、free of 害のあるもの                 「〜から開放された、〜無い」
  ・ get
in 自動車、get on バス自転車電車飛行機        「〜乗る」
  ・ get
out of 自動車、get off バス自転車電車飛行機     「〜から降りる」
  ・ made
by 作り手、made from 原料、made of 材料          「〜から作られている」
  ・ responsible
to 、responsible for 行為                 「〜責任がある」
  ・ stay at 狭い場所、stay in 広い場所、stay with           「〜(の家)
滞在する」

  
outoff は副詞だが、比較の為に示す。
  stay の前置詞の
狭い場所広い場所の区別は、1)場所を参照して下さい。 の場合は、「〜の家に
  厄介になる、お世話になる」の意になる。

 b) 前置詞で意味が変わるもの 

  ・ come
across 「〜を横切る、偶然出会う」、come in 「〜入る」、come into 「〜入る、なる、
    (財産等)
を受け継ぐ」、come out (of) 「〜から出て来る、明白になる」、come over to 「〜付く、
    にやって来る」  
  ・ familiar
to 「〜よく知られている」、familiar with 「〜精通している」
  ・ get
at 「〜達する」、get by 「〜を通り抜ける」、get in 「〜入る、乗る」、get into 「〜入る」、
     get
off 「〜から降りる」、get on 「〜乗る」、get out of 「〜から出る、逃げる、離れる、
    降りる」、get
over to 「〜近付く」、get through 「〜をすり抜ける」、get to 「〜着く」
  ・ go
by 「(時間が)過ぎる」、go on (to) 「〜進む、続ける」、go out of 「〜から出る、外れる」、
    go
over to 「〜付く、渡航する」、go through 「〜を通過する、耐え抜く」、go to 「〜行く」
  ・ hear
about 「〜について聞く」、hear from 「〜から連絡(便り)がある」、hear of 「〜の噂を聞く」
  ・ look
around 「〜回る」、look at 「〜見る」、look after 「〜の面倒を見る」、look for
    「〜
を探す」、look into 「〜覗き込む」、
  ・ put
away 「〜を片付ける」、put in 「〜を入れる」、put off 「〜を延期する」
  ・ speak
to 「〜話しかける」、speak with 「〜と対話する」
  ・ take
after 「〜似る」、take in 「〜取り入れる」、take off 「離陸する」、
     take
out from 「〜から取り除く」、take over from 「〜から引き継ぐ」
  ・ talk
to 「〜話しかける」、talk with 「〜と対話する」
  ・ turn
in 「提出する」、turn on 「スウィッチを入れる」、turn off 「スウィッチを消す」、turn out
    「〜だと判る、外に出す」、turn over 「ひっくり返る」
  ・ wait
for 「〜待つ」、wait on 「〜給仕する、待ち続ける」

  ここに紹介した訳は、代表的なものであり、もっと知りたい方は辞書等で調べて下さい。
  out、over、off、away は副詞(
緑字)で、前置詞と組み合わされると、より深い意味になる。 
  また、in、on 等にも副詞緑字)の用法もあり、区別するのは厄介であるが、一緒に覚えるのがいいので、
  ここに紹介する。 前置詞の場合と若干意味が違う場合があるので、注意を要する。
  よく使われる take, get等は前置詞との組み合わせが多い。 逆に言えば、便利な動詞だと言う事です。 

13) その他の慣用句 
 前置詞を含む慣用的表現は大変多くあるが、良く使われるものを下に挙げる。 

 a) 前置詞 + 名詞 

    (not) at all 「全然、全く」
    
at first 「最初
    
at last 「最後
    
at least 「少なくとも
    
at most 「多くても、せいぜい」
    
at once 「直ぐ
    
at times 「時々」
    at the end
of 「終わり
    
at the same time 「同時
    
at work 「職場に、仕事中
    
by chance 「偶然
    
by any chance 「ひょっとし
    
by means of 「〜によっ
    by the way 「ところ
    for a long time  「長い
    for a moment  「少しの
    
for a while  「暫くの間
    
for account of  「〜勘定(支払い)
    
for free 「無料
    
for sale 「売りに出
     <比較> 
on sale 「安売りで」
    
for rent 「貸し出し
    
for the first time 「初め
    
for the purpose of 「〜目的の為に
    
for the sake of 「〜(利益為に
    
in a hurry 「急いで」
    in all respects 「あらゆる点

    
in addition to 「〜加える
    
in (the) back of 「〜後ろ
    
in case of[that節] 「〜場合
    
in charge of 「〜責任があっ
    in company with 「〜連れ

    in fact 「実際
には
    
in favor of 「〜好ん
    
in front of 「〜
    
in my opinion 「私の意見では
    
in place of 「〜代わり
    i
n response to 「〜応じ、応答し
    
in spite of 「〜にも拘わらず」 = despite
    
in terms of 「〜表現(言葉)
    
in the future 「未来
    in the middle of 「〜の真ん中

    
in the market 「買い物中で
     <比較> 
on the market 「売りに出て
    in the past 「過去

    in these days 「この頃
    
in those days 「当時」
    in time for 「〜に間に合っ

     <比較> on time 「時間どうりに、定刻

    
in trouble [danger] 「問題[危険]の最中で
    
on account of 「〜せい、理由
    
on board 「乗り込ん
    
on earth 「地上、この世、一体全体」
     <比較> 
on the earth 「地球上
    
on purpose 「わざ」 
    
on schedule 「間に合っ
    
on the basis of 「〜基づい」 = based on
    
on the contrary 「それどころか」
    
on the other hand 「一方
    
to (one's) advantage 「〜の有利に、に都合よく、引き立つよう
    to (one's) disappointment 「失望したこと

    
to (one's) surprise 「驚いたことに、意外なこと
    
to the contrary 「それと反対に」
    
with [in] regard to 「〜関し」               
    
with respect to 「〜関して
    
without difficulty 「苦にせず、簡単
    
without regard to 「〜考慮せずに
    
without respect to 「〜考慮せずに

 b) 形容詞、副詞、接続詞 + 前置詞 

    absent from 「〜
欠席して」   
    according
to 「〜従って」 = in accordance with
    ahead
of 「〜先んじて」                 例文: He arrived there ahead of time.
    along
with 「〜共に、〜一緒に」                「彼は予定時間前にそこに到着した。」
    as
for 「〜関して」 後に間接疑問文を置けない。   
    as
to 「〜関して」  後に間接疑問文が置ける。
    away
from 「〜から離れて」
    because of 「〜
為に理由で
     <派生語> probably because of 「たぶん
為に」
    capable
of 「〜出来る」
    close
to 「〜近くに」
    contrary
to 「〜反して」
    dependent
on 「〜依存した、頼った」 ≒ depend on [upon]
    different
from 「〜とは違っている」 ≒ differ from
    due to 「(悪い理由)為に、のせいで」        例文: The train is delayed due to heavy snow.
     <派生語> most likely due to 「恐らくせいで」    「その列車は大雪で遅れている。」
              due in part to 「部分的には
せいで」
    except
for 「〜除いて」 = excepting 
    eligible
for 「〜ふさわしい、資格がある」
    entitled
to [to不定詞] 「〜[する]権利がある」
    essential
to [for] 「〜不可欠な」
    fond of 「〜好んで」  
    instead
of 「〜代わりに、しないで」
    native
to 「〜産の、出身の」
    next
to 「〜隣に」
    owing
to 「(良い事も悪い事も)せいで」
    out of 「〜から出て」
    polite
to 「〜礼儀正しい」
    regardless
of 「〜拘わらず」
    related
to 「〜関係して」
    responsible
for 「(行為)責任がある」
    responsible
to 「(人)責任がある」
    thanks
to 「〜お陰で」
    together with 「〜添付て」
    up
to 「〜まで、実現して、責任で、にかかって」   例文: It's up to you where to go.
                                           「どこに行くかはあなた
かかっている。」

 動詞を含むものを挙げると、東京ドーム3杯分位あるので、含まないもののみ挙げたが、それでも、これだけに
 なりました。 でも、まだまだ沢山有り、特に、
inonatto 等は非常によく使われ、色んな意味があるが、
 キリが無いので、この辺で止めときましょう。  

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第二章:品詞
 名詞
 代名詞
 動詞と助動詞
 形容詞と副詞
 前置詞
 接続詞
 間投詞
訳判らん! 覚えるしか ないか?
ややこしい!