家庭教師な広場
ワースって ややこしいっす。 インコなんか、 ワシなんか? お呼びでない !?
なんだか 試験に 出そう!
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第二章:品詞
 名詞
 代名詞
 動詞と助動詞
 形容詞と副詞
  感嘆文
  同級・比較級・最上級
 前置詞
 接続詞
 間投詞
形容詞とは、英語で adjective と訳し、副詞は adverb である。 ad は「広告」の意で、objection(物)を飾るのが前者で、verb(動詞)を飾るのが後者である。 日本語で言うところの連体修飾語連用修飾語に当たると理解すれば、良く解る。

即ち、
前者が名詞を修飾し、後者は動詞、形容詞、副詞を修飾する意味である。

基本的に、副詞は無くても、文型成立に無関係で、単なる「飾り」である。 形容詞は、補語に使われる以外は、同じく、文型成立に無関係である。

例えば、
    He
always drives a blue car.       
     S        V         O
    「彼は
いつも 青い 車を運転する。」

の文の中の always, a, blue が無くても、S+V+O=第三文型は成立します。 
always drive を修飾し、a、bluecar を修飾している事は明白ですよね。

1) 形容詞 
 一般的な形容詞の他に、以下に示す限定詞は形容詞に含むか含まないかで議論されているが、ここで説明
 する。

 a) 定冠詞(the)、不定冠詞(a、an) 
  定冠詞は「その」、不定冠詞は「1つの」と訳せるが、
訳さない場合も多いので、注意すべし。

  @) 冠詞の選び方 
   不定冠詞は不定と言う位なので、
「定かでない」不特定多数の内の「1つ」のものに、定冠詞全体を表す
   場合や
限定、特定されたもの、唯一無二なものに付ける。 

   a
an の区別は、次の名詞が子音で始まる場合aで、母音( a, i, u, e, o)の場合は発音し難いので、
   an
である。 但し、 u の場合、「ユ」と発音する場合は a になる。
   一方、the は、次の名詞が
母音で 始まる場合、発音のみが変わり、「ジィ」となるので、注意。 こちらも
   読み易さから来るものである。

    「ア」と発音 : 
an uncle
    「ユ」と発音 : 
a unit-sofa

  @ This is
a pen.                
    「これは(
1つの)ペンです。」
  A He plays tennis twice a week.                
    「彼は週
2度テニスをします。」
  B The elephant is large.           
    「象(
と言うもの)は大きい。」

   @の a pen は沢山ある鉛筆の内の1つであることを述べている。
   Aの「twice a 〜」と言う表現は結構使います。 「3度」以降は、three times、four times、、、 です。
   Bの the elephant は
象全体を表しています。

  A) 一度出た名詞 
   2度目以降 the を付ける。 ある程度限定されるので、こうなりますが、日本語でも同じですよね。

  @ Do you see
a boy over there?             The boy is walking with a dog.   
    「あなたはあそこの(
一人の)少年が見えますか?」 「その少年は犬と散歩しています。」

  B) 唯一無二なもの 
   
限定されているので、theを付ける。 この場合、the は訳さない。

  @
The earth is huge.               
    「地球は巨大である。」

    
the sun, the moon, the Pacific Ocean, the Antarctic Continent, the Korean Peninsula, 
     太陽    月       太平洋          南極大陸         朝鮮半島
    
the Marshall Islands
      マーシャル諸島

  C) 演奏する楽器 
   the を付ける。 理由は、ピアノなら、「ピアノと言う楽器を演奏する」と言う意味と覚えて下さい。 
   一方、演奏しない楽器は、単なる物なので、1つ2つと数える事が出来る。

  @ He plays
the piano.              
    「彼はピアノを弾く。」
    <比較> He has
a piano.                 
           「彼は(
1つの)ピアノを持っています。」

   なので、the は訳さない。

  D) 助数詞(〜番目) 
   限定されているので、theを付ける。 後に名詞がある場合や省かれている場合と様々なので、注意!
   この場合も、the は訳さない。

    
the first, the second, the third, the fourth, the fifth, ,,,,the twelfth, the twentieth,
    
the twenty first, the twenty second, the twenty third,,,,,,,,,

   助数詞は、数詞の節で確認して下さい。

  E) 唯一無二なものを示す形容詞が付いた名詞 
   形容詞の最上級、main「主な」、only「唯一の」等は1つしかなく、
限定されているので、the を付ける。
   D)と同様に、後の名詞が省かれている場合でも the を付ける。 当然、the は訳さない。

  @ Taro is
the best tennis player in the town.
    「太郎は、この町で一番のテニス選手です。」

  F) 年号 
   
年代や世紀の全体を表すので、the を付ける。 この場合も、the は訳さない。

  @ in
the 1990's           「1990年代に」
  A in
the thirteenth century     「13世紀に」

  G) 「the + 形容詞、過去分詞」 
   「
形容詞な人、もの」の意味になる。 複数扱いだったり、単数扱いだったりと色々です。 

    
the young = young people             若者
    
the old = old people                年寄り
    
the rich = rich people               金持ち
    
the poor = poor people              貧乏
    
the Japanese = Japanese people        日本人
    
the drunk = drunk person              酔っ払い 
    
the accused = accused person           被告人
    
the beautiful = beauty                美

  H) 冠詞をつけない場合 
   省略された表現、手段、慣用句では、省かれる事がある。

    East Asia, Fukuoka City, UNESCO, by bus, on foot, by telephone, at noon,,,,,,,

 b) その他の限定詞 
  @)
this「この」、that「あの、その」、these「これらの」、those「あれらの、それらの」
  A)
my「私の」、your「あなたの」、his「彼の」、her「彼女の」、its「それの」、our「私達の」、
     
their「彼等の、彼女等の、それらの」、whose「誰の」,
  B)
one「1つの」、another「もう一つ別の」、some「いくるかの、いくらかの」、any「いくつも、どんな〜
     でも、
all「全ての」、no「どれでもない、まったくない」
  C)
each「各々の」、every「どれでも」、 either「どちらかの」、 neither「どちらの〜も〜ない」

  全て、代名詞の所有格ですが、形容詞の一部の限定詞としても扱われる。

  限定詞の特徴として、
重ねて使えない。 一方、一般形容詞な重ねる事が出来る。

    <間違った例> 
the my book             その私の本 
               
your some caps            あなたのいくつかの帽子
    <例外>     
all my life              (私の生、生
               
all the time              いつも常に
    <比較>     
That tall handsome man       あの背が高くハンサムな男
               
my entire (whole) life       (私の)一生、生涯

  間違った例の和訳は如何にも有りそうですが、それは日本語だけの話で、英語の世界では許されていない。 
  限定詞なので、限定を2つ以上出来ないと覚えて下さい。 但し、
all は重ねる事が出来る
  5、6番目の句では、限定詞が1つと一般形容詞の組み合わせなので、成立する。 この場合、限定詞が
  先頭に来る。

 c) 形容詞の位置 
  @) 名詞を修飾する場合 
   基本的に、名詞の前に置くが、〜thing、〜one、〜body の場合は後に置く。 まぁ、言い易さですかね。
   訳し方にも特徴があるので、注意が必要です。

  @
My uncle has a large farm.
    「
私の叔父は大きな農場を所有している。」
  A I have
enough maney.
    「私には
十分なお金がある。」
  B There is
something black behind the car.   
    「
何か黒いものが車の陰にある。」 
  C Kano did
n't see anyone(anybody) strange there.
    「カノはそこで
怪しい見知らぬどんな人も見なかった。」
    → 「カノはそこで
誰も怪しい見知らぬを見なかった。」

   enough は形容詞で用いる場合、
一般的に前に置く。 但し、後に不定詞を伴う場合、後に置く事もある。
   Cの「not + any」は全否定です。
   修飾する名詞の種類に拘らず、worth, worthy 「価値がある」は、
後に価値の程度、対象や、行為を示す
   名詞等を伴う
ので、名詞を直接修飾する場合は、その直後に置く。 
   
worth は名詞、動名詞を、worthy は to不定詞、of + 名詞 を後に置く。 勿論、補語にもなる。 
   更に、worth は名詞での表現もあるので、混同しない様に。

  D This is a book
worth reading.             ← book を修飾
    「これは読むのに
価値がある本です。」
     = This book is
worth reading.             ← 形容詞で補語として
      「この本は読む
価値がある。」
     = It's
worth reading this book.             ← 形容詞で補語として
      「この本を読むのは
価値がある。」
  E This old car is
worth 5000 dollars.          ← 形容詞で補語として
    「この古い車は5000ドルの
価値がある。」
    = This old car has 5000 dollars
worth.      ← 名詞で目的語として
  F He is a man
worthy to become the President.  ← man を修飾
    「彼は大統領になるだけの
価値の有る男だ。」
  G Mr. Tanaka is
worthy of respect.            ← 形容詞で補語として
    「田中さんは、尊敬に
値する。」

   Dの3文は、動名詞構文にも分類される。 形容詞の worth の後には、名詞、又は動名詞を置く。
   名詞の worth の前の名詞には、「
’s」、「」を付ける事を忘れない様に。
   
worthy of reading、worthy of 5000 dollars と言う表現も有りそうですが、是か非かの論議がある為、
   同等な扱いはしない様です。 of の後には、抽象名詞だけ置けると言う意見もある。 
   お知り合いの native speaker に聞いてみて下さい。
   これら以外に、worthwhile 「価値がある」と言う単語もあるが、後ろに名詞等を伴わず、単に名詞を修飾
   したり、補語になったりする通常の形容詞である。 

     例: a worthwhile job 「価値(やりがい)のある仕事」

  A) 補語に使われる場合 
   第二文型第五文型で補語として、文型成立に寄与する。 

  @
My bike is red.                   
       S  V C
    「
私の自転車は赤い。」
  A
Her kind words made me happy.
            S    V   O   C
    「
彼女の優しい言葉は私を幸せにした。」

 d) 部分否定と全否 

  @ I do
n't have any pencil. = I have no pencil.
    「私は
一本も鉛筆を持っていません。」
  A
All students didn't join the athletic meet.
    「
全ての生徒が運動会に参加した訳ではない。」

  any も all も
不定代名詞の所有格ですが、形容詞にも分類される。 
  「not + any」が全否定で、「not + all」は、部分否定です。 
部分を否定すると全否定で、全てを否定すると
  部分否定ですね。
  何故でしょう? 面白いので、試験に出ますよ。

2) 副詞 
 a) 副詞が修飾するもの 
  @) 形容詞、副詞(句、節)、動詞を修飾 

  @ He loves her
very much.           
    「彼は彼女を
非常に 愛している。」
  A Taro
always works too hard.           
    「太郎
いつも 一生懸命に 働き過ぎる。」
  B We have much snow here
even in May.
    「ここでは5月で
さえも大雪が降る。」
  C Misako behaves
as if she is an actress.
    「美佐子は、
あたかも自分が女優の様に振舞う。」

   
very は副詞 much をmuch は動詞 love をtoo は副詞 hard をalways、hard は共に動詞 work を
   even は副詞句 in May を
as は if節を修飾している。

  A) 名詞を修飾 
   動詞、形容詞、副詞を修飾するのが主ですが、それ以外に
名詞を修飾するものもある。

  @
Even our teacher could not pass the exam.
    「私の先生で
さえ、その試験に合格出来なかった。」
    <比較> Our teacher could not
even pass the exam.
           「私の先生は、その試験に合格
さえ出来なかった。」
  A
Only Jim can speak French.
    「ジム
だけがフランス語を話せる。」
    <比較> Jim can
only speak French.
           「ジムはフランス語を話せる
だけだ。」
           Jim can speak
only French.
           「ジムはフランス語
だけを話せる。」
  B He is
quite an engineer.
    「彼はす
ばらしい技術者だ。」

   位置によって、意味が変わるので、注意が必要です。 
   quite は副詞なので、形容詞(限定詞) an の前に置く。

 b) 副詞(句)の位置 
  @) 形容詞、副詞(句、節)、名詞を直接修飾する場合 
   
a)で判る様に、一般的に直前に置く。 

  @ She saw a
very big bear near here.
    「彼女はこの近くで、
非常に大きな熊を見た。」
  A Ken is clever
enoughto resolve the problem).    to resolve the problem は副詞的用法
    「ケンは
十分に賢い(ので、その問題を解決出来る)。」
  B Will you hand me books
on the desk ?          on the desk は副詞句
    「
その机の上の本を私に手渡してくれませんか?」
  C Call the clark
downstairs.
    「
下の階の事務員に電話しろ。」

   形容詞の場合と違い、副詞の enough は後に不定詞が有っても無くても、修飾する語の後に置く。
   Bの副詞句は、一見、形容詞句の様ですが、books which is on the desk を略したものなので、本来は
   副詞句で、後ろに置く。 Cも同様で、the clark who is downstairs の略で、後ろに置く。

  A) 単独の副詞 
   たいがいの場合、
文末、文頭、be動詞又は助動詞の後、一般動詞の前である。  但し、上に示す only、
   even の様に、
置く位置によって意味が変わる場合は、直前に置く必要がある。

  @ She
always plays the piano at home.           at home は副詞句
    「彼女は
いつも家でピアノを弾く。」 
  A She
often plays the piano at home.
    「彼女は
時折家でピアノを弾く。」
  B She can play the piano
, too.           
    「彼女
ピアノを弾く事が出来る。」 
     = She can
also plays the piano. 
  C She ca
n't plays the piano either.      
    「彼女
ピアノを弾く事が出来ない。」       
  D She can plays the piano
as well. 
    「彼女は、ピアノ
同様に)弾く事が出来る。」

   「〜も」は3種類あり、,too の直前の(カンマ「、」を忘れない様に)は文末also一般動詞の前、助動詞の
   後
に置く。 この否定文は not 〜 either を使い、
文末に置くが、カンマは不要。 
   Dの
as well は他と若干違うのが判りますか? ピアノ以外の楽器が演奏出来、更にピアノもと言う意味
   です。 「も」の位置が違うのが判りますよね。

  B) 時を表す副詞(句)と場所を表す副詞(句)が連続する場合 
   基本的に「場所→時」の順である。 時を表す副詞(句)は、
文頭に置くこともある。

  @ She played the piano
at home yesterday.  
    「彼女は昨日家でピアノを弾いた。」             
     = Yesterday, she played the piano at home.
      「
昨日彼女は家でピアノを弾いた。」

 c) 慣用句 
  Both A and B 「AとB両方共」, Either A or B 「AかBのどちらか」, Neither A nor B 「AもBも
  両方共〜ない」も副詞ですが、不定代名詞としても使われる。

 d) 部分否定と全否定 

  @ She does
n't always play the piano.
    「彼女は
いつもピアノを弾く訳ではない。」
  A I do
n't like boiled eggs very much.
    「私は
あまりゆで卵が好きではない。」
  B His idea is
n't any different from mine.
    「彼の考えは私と
少しも違った所はない。」

  形容詞の場合と全く一緒で、「
not + al」と「not + very」は部分否定で、「not + any」は全否定です。