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第二章:品詞
 名詞
  数詞
 代名詞
 動詞と助動詞
 形容詞と副詞
 前置詞
 接続詞
 間投詞
名詞とは、英語で noun と訳し、物、動物、人、概念の「名前」を意味し、主語、補語、目的語等になる。 また、「’s」、「’」を付けて所有格、所有代名詞にもする事が出来る。
例えば、
  物    pen, desk, table, chair, school, church, water
  動物  animal, dog, cat, sheep, rat, lion, tiger
  人    man, woman, boy, girl, father, mother, uncle, Tom, Taro, Ken
  概念  beauty, love, kindness, life, death

ここで、一番ややこしいのが、「数えられる名詞」と「数えられない名詞」があり、数え方に違いがあることですね。

1) 数えられる名詞  
 形がはっきりしているものは、1つ2つと数えられますよね。 例えば、pencil, ball, camera, apple, orange は
 大体形が決まっているので、これに当たる。 数えられる、即ち、世の中に幾つかある訳ですから、必ず、冠詞、
 数詞、形容詞や所有格等を前に付ける必要がある。

    1つのりんご  → 
an apple    
    2つのりんご  → 
two apples
    あのりんご   → 
that apple     
    私のりんご   → 
my apple(s)  単数も複数も有り得る

 と言う様に、一般的に、1つの場合は 不定冠詞 a, an、2個以上は複数形のs, es を付ける。


 a) 不定冠詞 a, an と定冠詞 the の区別  
  大雑把に言えば、1つ2つと数えられるものが
1つの場合、不定冠詞を付け限定されたものには定冠詞を
  付ける
が、不定冠詞が付けられない場合があるので、注意が必要です。 
  詳しくは、形容詞の節で説明する。

 b) 複数形のs、esの区別 
  基本は
発音から決まる。 また、外来語短縮語かどうかでも変わって来る。

  @) s、ss、sh、ch、o、x で終わる場合 
   
es を付ける。 

    peach   → peach
es    もも
    box    → box
es      箱
    potato  → potato
es    じゃがいも

   但し、例外があるので、夫々、辞書で調べる事をお勧めします。 
   私事ですが、アメリカで仕事している時、アメリカ人の同僚が「photos」と書いたので、事もあろうに、
   「間違っているよ」と言ったら、自分が間違っていた(´゚Д゚`;)
   「基本は
発音から
と言う事を肝に銘じておく様に。

  A) 「子音 + y」 で終わる場合 
   
y を i に置き換えて、es を付ける。

    city    → cit
ies       都市
    candy  → cand
ies     飴

  B) f、fe で終わる場合 
   
v に置き換えて、es を付ける。

    knife   → kni
ves     ナイフ

  C) 不規則変化 
    child   → child
ren    子供
    foot    → f
eet       足
    tooth   → t
eeth      歯
    man    → m
en       男
    woman → wom
en      女
    mouce  → m
ice      ネズミ

   child child
ren、woman → women は発音の変化にも注意!

  D) 単複同形 
   単数、複数で同じ形のものがある。

     fish, sheep, deer, carp, salmon, Japanese, Chinese, yen, percent
     魚   羊   鹿   鯉   鮭    日本人  中国人 円 パーセント

   最初の5つは群れでいる事が多くて、いちいち勘定するのが面倒臭く、
集合体として見るから。 じゃ、
   日本人、中国人も同じ様な顔してるからそうなのか? 恐らく、「ズ」の発音で終わるからではないかと解釈。

2) 数えられない名詞 
 a) 物質名詞 
  形が一定でないもの、素材の事を言う名詞は数えられないので、不定冠詞を付けないし、複数形も無い。

    paper, water、milk、coffee、bread、sugar、rice、beef、cabbage、、、、
      紙   水  牛乳 コヒー  パン   砂糖  米   肉   キャベツ

  等がこれに当たる。 数える場合、
数えられる単位を付け加えなければならない。

    
a piece of paper      1枚の紙
    
a cup of water         コップ1杯の水
    three glasses of milk     グラス3杯のミルク
    
two slices of bread      パン2切れ
    
a lump of sugar       角砂糖1つ
    a bowl of rice         茶碗1杯のご飯
    a slice of beef         牛肉の薄切り1片
    two heads of cabbage   キャベツ2個

  但し、
形があるものを表す場合、例えば、paper が新聞、用紙、書類、論文等を表す場合は数えられる名詞に
  なる。
    例: morning paper
s 「朝刊」

 b) 複数形しか存在しないもの 
  対になって初めて意味を持つ名詞は、単数形での表現が無い

    glove
s, glasses, socks, scissors, trousers, pants, mathematics, news,,,,,
     手袋  めがね  靴下  ハサミ  ズボン  パンツ    数学   ニュース

   野球グローブの場合、片手なので、単数形が存在し、数えられるが、手袋の場合は複数形となる。 
   2個で1つの物(gloves 〜 pants)は
a pair of1対の」、two pairs of2対の」、、、を付けて数える。
   trousers, pants は1つじゃないか!と思われ勝ちですが、足が入る穴を1つと考えて、2つで1つとする。

 c) 抽象名詞 
  形が無いもので、冒頭の概念に記す名詞。 省略  

3) 数え方の違い 
 2)-a)の様に数えられない名詞でも数える単位を付ければ、数えられるが、「1つの」、「2つの」の様なはっきり
 した数を直接付けられないと説明した。 しかし、「
多い」、「少ない」、「いくらかの」は数えられない名詞にも
 付ける事が出来る。 但し、日本語では同じ表現だが、英語では違う事があるので、注意する様に。

                      数えられる名詞            数えられない名詞   .
   多い                
manya lot oflots of       mucha lot oflots of
   少ない              
few                      little
   いくつ(ら)かの、どれでも  
some, any                some, any      

  <面白い例>       
   many loves 「多くの愛しい人」  much love 「多くの愛」  

 即ち、左は「
」、右は「」を表す。
 不定代名詞の節で説明する様に、基本的に、some は肯定文、any は否定文、疑問文で使う。 
 だが、some を疑問文、any を肯定文で使う場合もあるので、注意。 
 例にある love には「愛しい人」と「愛」の意味があり、数えられる場合と数えられない場合があるので、夫々で
 表現が存在する。

4)所有格、所有代名詞 
 文頭にも書いた様に、単数形に「
’s」、複数形に「」を付けて、所有格、所有代名詞になる。

   単数、所有格:    This is Ken
's bike.         「これはケンの自転車です。」
   単数、所有代名詞:
 This book is Hana's.       「この本は花の物です。」
   複数、所有格:    These are my parent
s' cars.  「これらは私の両親の車です。」

まだまだ、説明すべき事多くはあるが、専門的になり過ぎるので、この辺で終わらせます。