家庭教師な広場
第二文型とは、よく聞く簡単な文型です。 但し、第一文型でも説明した様に、区別が付き難い場合も多い。

    
 +  + 
    主語 動詞 
補語

例えば、
  @ This is a
pen.  
    
S  V  C

    「これはペンです。」

です。 
この補語は、主語の説明をしているので、主格補語といいます。

第二文型の動詞は、不完全自動詞と言って、
後に補語を伴って、文章を完成させる。 読んで字の如し、不完全な自動詞は補う語句を伴って文章を成す。 柔らく言えば、補語が無ければ、文章にならん訳です。 やはり英語辞典では、単語の後に、Vi と書かれています。 普通の辞書レベルでは、完全、不完全は区別されません。

ここでお気付きでしょうが、
be動詞は完全自動詞(第一文型)、不完全自動詞にもなれます。

その他では、

  A She became a
nurse.
    S   V     C
   「彼女は看護婦になった。」

  B He looks very
happy.
    
S  V       C
   「彼は幸せそうに見える。」

  C Tom stayed
silent.
   
 S   V   C
   「トムは沈黙したままだった。」   
    備考)下に挙げた keep, remain と比べて、状況説明的な表現

  D This bottle of water smells strange.
            
  S    V    C
   「このボトルの水は変な匂いがする。」

  E The reason could be
that Kate ate too much.
        
S      V    C (名詞節)
   「理由はケイトが食べ過ぎた事かもしれない。」

  F Mayumi seems sick.
     
S    V   C
   「真由美は病気の様だ(に見える)。」

  G Junpei happened
to see Saki.
    
 S     V    C (不定詞句) 
   「純平は早紀にたまたま遭った。」

  H It is
of importance to tell the truth.
   
S V C 形容詞句  意味上の主語 (不定詞句)
   「真実を語るのは大切である。」

も第二文型です。  
補語になれるのは、名詞名詞句名詞節形容詞形容詞句、形容詞節等です。
動詞の後に来るものが
主語を説明している(補語)かどうかで、第一文型と第二文型を識別します。 但し、第三文型以降の様な受動態への変換が出来ないので、区別はあまり重要ではないかも知れません。

Gの不定詞句は名詞的用法形容詞的用法か?と色々の説があるが、後者だと考える。 link しているので、夫々を click して確認して下さい。

a、this、the は後の名詞を修飾する
形容詞(冠詞、限定詞)で、very は happy を修飾する副詞で、文型に含まれません。  bottle of water は、意味的に water が主語と考えます。 ボトルが匂うのでなく、水が匂うと考えた方が理にかなっていますね。

第一文型で説明した様に、Hの it は
代主語であり、不定詞句の to tell the truth が意味上の主語となる。

<その他の不完全自動詞>
   feel     「〜に感じる」
   get      「〜になる」
    grow     「〜になる」
   keep     「(意図的に)〜のままでいる」
   remain   「(敢えて)〜のままでいる」
   sound    「〜の様に聞こえる」
    taste     「〜の味がする」

  等有りますが、それ程多くないので、丸覚えしましょう。
  
happen、grow、remain、seem、smell、stay は、be動詞と同様に、第一文型と第二文型を作ることが判る。

不完全 自動詞も そう多くない。
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