鹿鳴越連山を縦走して 別府山楽会日出会員 が今回案内を務めました。この連山は私が毎日眺める山で一段と親しみを持っています。 案内をするにあたって日出会員7名が下見を2回行いました。 鹿鳴越連山は東から百合の山・古城の山・板川山・七つ石山・経塚山です。 1回目はこの連山を歩きましたが、百合の山の一部の道がやぶこぎをしなくてはならないことがわかりました。 2回目は7人の日程が揃う5月31日(木)天気予報は雨のち晴れで、曇天の中を百合の山は省いて、 殿様道から古城の山・板川山・七つ石山・経塚山と歩き、すべて頂上は視界が利きませんでした。 山道の状態や注意する箇所や途中の休憩場所など点検しながら歩きました。 本番は安部さんに道案内をお願いしました。一行事を行うには事務局の大変なお心遣いのあることに改めて感謝します。 梅雨の時期、最高の天候に恵まれ里山も”山滴る候”でした。ザビエルの歩いた道を下る時、暑さの到来を思いました。 感動の場面(景色・花・和やかな会員)を少しご紹介致します。 2012,6,10(日)8:00〜13:00 |
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七つ石山(623.4m)より |
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経塚山には時季遅れのミヤマキリシマ2本が堂々と出迎えてくれました。 |
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私の強引な撮影に皆さん快くカメラに向かってくれありがとうございます。この日初めてお会いした方がいらっしゃって、他の団体の方と勘違いして
撮影出来なかったことお詫び申し上げます。