ハンセン病学習に使える
絵本コーナー
おすすめ
アリとゾウ
(導入に適しています)
対象:低学年から

強制収用、療養所内の生活、回復者の前向きに生きる姿、仲間の団結のすばらしさなど感じてほしいです。10話。

ハンセン病さいばん原告でシンガーソングライターの宮里新一のコンサートをききに行ったことがきっかけで作りました。ハンセン病のさいばんは、アリがゾウにたたかいをいどむような、そんな大変なたたかいだったという徳田べんごしの話が心に残り、「アリとゾウ」という話にしました。
ありんちゃんと森のどうぶつたち
対象:小学校中学年から

アリとゾウの話にプロミンに話などを加え、少し詳しくしました。

おおげさな消毒がされたことで差別がつくられたこと、家族の苦しみなどを入れています。16話。
ドクとトリッピー
対象:低学年から

ドクは、ありんちゃんの家に消毒をする役ですが、本当は、薬をまきたくなかったのではないかと感想をもった子どもの気持ちを大事にしたくて作りました。当時の医者や保健所の職員の中でも、本当は大げさな消毒に疑問をもっていた人がいたかもしれないと思います。反対の対場の人とわかりあったときにより強い運動へとつながるのではないでしょうか・・・。9話。
ありたちのさいばん
対象:中学年から

ハンセン病さいばんの起こりから、判決までをまとめたもの。
「開かれた扉」を読んで弁護士や原告の方の言葉を多く入れて作りました。このさいばんは社会正義を守ろうとする弁護士の正義感、命をかけて人を信じ、人間回復を願った原告の方の勇気、人権侵害の事実などの内容。
ふるさとへ帰れないありさん
対象:低学年から

さいばんに勝ったのになぜふるさとへ帰れないのか?という子どもの疑問に答えて作りました。回復者の方は、家族のことを思い、身をひそめくらしてきた、家族もまた差別に苦しみながら生活をしてきた、生きるために、しかたなくはなればなれに生きてきたのです。11話。

かなしい里帰り 
対象:中学年以上

2003年11月18日に起こった宿泊拒否事を考える絵本です。ニュースや新聞ではわからなかった当事者の声を盛り込んでいます。多くの小学生・中学生・高校生にも知ってほしいと思います。熊本県は私たちに真剣に考えてほしくてこの事件を明らかにしたのだと思います。ハンセン病回復者の方たちは、今もこの同じ時代に生きているのです。けっして昔のことではありません。9話。
 いのちをありがとう
対象:中学年以上

2005年に判決がでた医療の間違いを正す裁判の話
多摩全生園で治療を受けていたハンセン病回復者の山下ミサ子さんは、長い間正しい医療をうけられず後遺症がひどくなった。園で安心して治療が受けられるようにと願い裁判にふみきった。ハンセン病の裁判後も続く、偏見差別との闘い。
NEWあやさんの思い
対象:中学年以上

ハンセン病問題について、裁判後地道に語り部を続ける女性の話。菊池恵楓園内をまわりながら、子どもたちに話をしていきます。モデルは、阿部智子さんですが、智子さんの思いも時と共に変わっていきます。わたしの想像した智子さんの思いですので、今後修正をしていきます。2008年10月現在
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