2012Jリーグ ディビジョン2 第25節 大分トリニータ VS FC岐阜 |
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2012.7.22 | |||
FC岐阜サポーターの有志の皆さんから、大分FC宛てに段ボール4箱のタオル、雑巾の支援物資が送られたそうです。(詳細はBUSTAさんのブログで) ゴール裏からは、”岐阜サポーターの皆様気持ちとタオルをありがとう”のダンマク。 そして、FC岐阜コール。 こういうサポーターのつながりってうれしいですね。 |
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がっくり落ち込んだ前節、湘南ショックを振り払うべく、2試合連続のホームゲームにのぞむ。 前節のいやあーな雰囲気を忘れさせてくれたのが、九州Jチームマスコット大集合のダンスバトル。 なんと、今節九州J2のホームゲームは大分だけなんですね。だからマスコットが一挙に集結できたわけです。 そして、ダンスバトル。 こちらもそれぞれのマスコットのあれやこれやの必殺ネタを惜しげもなく披露。 ちびっこ審査員の厳正なる審査の結果、満場一致で優勝はニータン。 ふふ、これぞホームの利なのだ。決して仕込みじゃないぞ(笑) |
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J1昇格支援金も7000万円を超え、また県サッカー協会からの協力も発表され、一挙に盛り上がりたいところ。9.2ホーム甲府戦の3万人プロジェクトも発動。 あとは、トリニータの試合の結果がすべてを左右する。(写真左) 本日のスタグルは、もうあっつくてあっつくて仕方ない夏本番に、涼を届ける冷麺なのだ。トマトが癒しのポイントでございます。(写真右) |
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対戦相手FC岐阜。 なんとストライカー募金なるものを行って、新外国人選手を獲ったどー、ってことらしい。そして、すぐさま大分戦にスタメンでぶつけてきた。 あうう、やな予感。 お初の外国人選手といえば、開幕戦の草津・へベルチの記憶がよみがえる。途中出場ながら、2得点を献上し、敗戦に追い込まれた。 まさか、そんな、いや、まさか・・・やな予感。 そして、岐阜の攻守の要となるのが、服部。そう、なの服部選手なのだ。 ベテランの経験を生かして、勝負どころを嗅ぎ分ける。やな予感。 |
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相変わらず、ピッチがひどい。 なんかもう、どうにかならんのか。ホームで試合をさせたくないな、なんて思ってしまうほど。 ケガせんでくれよ。 スタメンは、高松、西、村井の3トップ。森島はサブスタート。 どういう意図なんだろう。高松が調子いいのか。森島のコンディションに問題があるのか? 何かウラの策があるのか? サイドに2試合ぶりにさんぺーが帰ってきた。ここもポイントか。 前節4失点ながら、DFラインには変更なし。 |
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さて注目のストライカー募金外国人選手・アブダ。 その体格と風貌から、ゴリゴリいくのかと思いきや、じっくりためてパスを出す。ここはごりごりいくだろ、シュートだろってとこでもパス。あまりにも打たないから、怖さはないかって思ってたら、ここってときにやられちゃいました。 落ち着いてDF交わして、狙いすましたシュートは、正確なパスを出すようにゴールに吸い込まれ、同点。ショック!! |
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村井のゴールで1点リードも、アブダ、服部の要注意人物2人のゴールで逆転。 なんなんだこれは。2試合で6失点とか、”J1昇格”を口にするチームにはあり得ん。これで負けでもした日にゃあ・・・・。 まあ、なんとかかんとか追いついてドローながら、敗北感しか漂ってこない。 試合後の田坂監督のコメントを読むと、またまたピッチの悪さについての話が多い。このピッチじゃ、目指すパスサッカーはできない。やりかたを変えざるをえないのかって話。 アウェイでは、目指すパスサッカーをし、ホームでは、ロングボール主体に切り替えるってことなんだろうか。 蹴っちゃえサッカーだと、高松、森島、西の3トップってけっこうはまりそう。逆に村井のトップはないか。 ホームゲームは半分はあるわけだから、芝の問題はこれからの勝ち点を大きく左右しそうだ。相手も同じ条件ってことを考えれば、荒れたピッチに合う戦い方を選択するしかないんだろうけどね。 |
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《翌日の追記》 すっかり負け試合の気分でがっくりうなだれてたけど、 時間が経って冷静になってみると、あの勝ち点1は大きいんじゃないか。 猛然と切り込んで行く村井。 村井を信じて全力で走り込むさんぺー。 ピッチ全体から前へ前へ、ゴールへ向かおうという気迫を感じた。 ああ、すばらしいゴールだ。 勇気をくれたゴールだ。 このゴールでもらった勇気を胸に、愛媛に勝てばいいんだよ。 リーグ戦はまだまだこれからだ! |
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<ニッカンスポーツより結果> | |||
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reported by miyashu | |||
|風に吹かれて| |