| 2012Ｊリーグ ディビジョン2 第12節 アビスパ福岡 VS 大分トリニータ |
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| at レベルファイブスタジアム | ||||
| 2012.5.3 | ||||
| バトルオブ九州と銘打っての九州ダービーが始まって３年目。 なんと未だ１勝もできてないないトリニータ。いったいこれは何の呪いなんだ。 九州で勝てないチームが、J1昇格などと言ってはおられぬ。 これは、絶対負けられない闘いなのだ。 |
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| レベスタのアウェイ入場口には開門前からわんさかトリサポ。駐車場も大分ナンバーずらり。 もうアウェイだけどホームダもんね、アウェイジャックだもんねと、息も荒くトリサポが詰めかけるのだ。見せるぜ、トリサポの底力。 |
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| さてレベスタはゴール裏を通じてバクスタ、メインとぐるっと１周できる。 さっそくバクスタ裏の屋台広場へGO! カレーと鶏炭火焼きと焼きそば。娘と２人で食ってもけっこう満足。メインの方は行列長いし、売り切れ品が多かったので、こっち来てよかった。 |
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| さて、写真をごらんください。ゴール裏アウェイ席はこのとおりぎっしりトリサポ。そしてメインSAのアウェイ席も、これまたぎっしりトリサポ。やっぱまだまだトリサポのアウェイ力は健在だな。 2006年は、それでも足りずにバクスタのSA席も開放されたんだから、どんだけって話だ。 |
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| 大分はスタメンをがらっといじってきた。 ＧＫはもちろんエスペランサ・ケースケ。 バックラインが、ドンミョン、阪田、安川という初の組み合わせ。というか、安川は初スタメンだし、ドンミョンもＤＦは今シーズン初じゃなかったっけ？ ボランチは村井・為田。これも初のコンビ。 ハーフに石神、さんぺー。 ３トップは、コテが戻ってきた。高松、森島、小手川。 |
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| んー、なんなんだろ。 連戦で選手を休ませつつまわしていくってこともあるだろうけど。それにしても、いじりすぎる気もする。かなり攻撃的じゃん。そして守備崩壊のおそれも。 |
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| おお、噛み合わない。ミス連発。 なかなかやっぱ、な。 福岡にどんどん押し込まれる。ひやっとするシーンも、福岡の詰めの弱さに助けられる。 阪田ＶＳ坂田の攻防がおもしろい。 でも徐々にトリニータも噛み合ってくる。 ドンミョン、安川がどんどん蹴ってくる。安川の起用は、前線へのロングフィードのための起用なのか？ そしてまたまたセットプレーの流れの中から、坂田が押し込む。 前半で先制点。 でもねえ、やっぱDFラインが怖いよ。 中に、サイドにどんどんボールを入れられ、走られる。 そして、ついに前半のうちに追いつかれる。 |
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| 後半、やっぱり攻められ、でも攻め返し。 連戦の疲れはあまり感じさせないくらいの、アグレッシブさ。 為田がだいぶはまってきた。 守備も狙ってカットにいったり、体を張って競り合ったり。攻撃への起点にもなるし、いい飛び出しもあった。 宮沢投入で、トップにあがり、村井交代でボランチに戻るなど、ユーティリティー性も高い。 しかも、走る、走る。ほんと、よく走る。 宮沢＋為田、村井＋為田で、コンビネーションがこなれてくると、ベテラン２人もコンディション調整ができるだろうし。 森島がイマイチ空回り。プレーが雑に見える。何なんだろうなあ。 終盤は、攻守の交代も激しく、ハラハラドキドキのしっぱなし。 最後の最後、西のクロスは、ほぼ真横から見ていたので、弾道がはっきり見えた。 弾道を追いつつ、おお入った〜！！と思ったら、すこーんと抜けていきました。 うーん。 |
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| バトルオブ九州初勝利はまたまた叶わず。 バトＱの呪縛はいったいいつ我々を解き放してくれるのだ〜〜。 がっくりうなだれつつ、レベスタを後に。 博多駅で散策中のおかあと合流し、うまいもん買いあさり、博多だるまの由緒正しき細麺濃厚豚骨でひと心地つくのであった。 |
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| <ニッカンスポーツより結果> | ||||
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| reported by miyashu | ||||
| ｜風に吹かれて｜ | ||||
