2011Jリーグ ディビジョン2 第30節
大分トリニータ VS カターレ富山
2011.10.1
ん、からあげなんちゃら??
あのガールズたちはいったい??
というマカ不思議な空間が展開されている大銀ドーム。
とりあえず、からあげは食いたくなった。
さて今節のお相手は富山さん。
そう、つい先だってのアウェイゲームで、前俊がやらかしてしまった富山戦。
さらに、終了間際に見事なミドルを決められ、ジ・エンドした富山戦。
いいことなんてぜんぜんないさ、な富山戦。

ここはホームでわる〜いイメージを払拭しなきゃ。

刀根が出場停止で、がぜん注目は3トップの一角。
為田か、永芳かとい言われたけど、田坂チョイスは永芳。
そして最終ラインに土岐田が復活。
さあ、キックオフ。
水戸よりはプレスきつくないって印象。
攻めるぜ、攻めるぜ、攻めるぜ。

おおー、ああー、バーにはじかれた。
チャンスはあるぜ、おおー、おおー、キーパーの正面かい。
うわああああ、んー、惜しい。

こういうのを決めきらないと、またまたいやーな展開になるぜ、って見本市。
でも、先制点はトリニータなのだ。
永芳に渡ったボールを、ためて、ワンテンポおいて、ぽーんとDFのスキマを通す。
さんぺー抜けだし、ライン際までぐりっとえぐって、マイナスのボール。
西は決めるだけ。

おお、なんて華麗な。
あのタメは、ここんとこのトリニータにはなかったな。

永芳起用の理由は、これだけでもわかったってかんじだ。
ただね〜、FW起用にシュートは必須。打ってくんなきゃ、入らないよっ。
で、大分の悪しき伝統なのか、森島の抗議。
いいかげんやめとくれ、またレッド出るかとひやひやもんだ。
ここってときにやるんならいいけど、いつもいつもあんな態度じゃ、逆に審判も聞く耳もたんよ。

先制したのはいいけど、打っても打っても追加点奪えず。
こうなると、追う立場は強い。
ついに、追いつかれ、とうとう・・・・・。

もはや大分のお家芸となった、逆転サヨナラ被弾。
終了間際に、これは、痛い、痛い、立ち直れん・・・。
サッカーの試合で、こんなに心臓に突き刺さるショックはない。
これを1シーズン、何試合も経験してる大分サポは、よっぽどのM気質か、あるいは、打たれ強いか、それとも、鈍感なのか。
いっぽう、監督や選手の受け止め方は、どうも淡々としているような。
【田坂監督コメント】
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00126225.html
【選手コメント】
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00126227.html

貫くパスサッカーは揺るぎないという田坂イズム。
これが吉と出るか、凶と出るか。
んー、もうサポは心中するしかないんだからね。
<ニッカンスポーツより結果>
さぁ行こうぜ 俺たちの誇り 
愛しているぜ
 ラララ ラーラー ラララ ラーラー
 前を向き 突き進め
「サンバDEデート」

トリニータ応援blog
reported by miyashu
風に吹かれて