| 2011Ｊリーグ ディビジョン2 第5節 大分トリニータ VS 水戸ホーリーホック |
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| 2011.9.28 | |||
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| 水曜の夜はきついよ、ってことで、定時後のお仕事を何とか終わらせ大銀ドーム。ああ、すっかり秋の空ね、とつぶやきながら空を撮る。最近のマイブームです。 | |||
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| 土岐田の出停明けは、ベンチスタート。やはり池田の出来とモチベーション、また土岐田のコンディションを考えてのことか。あるいは、トッキースーパーサブ作戦か。 ３トップの一角は、刀根。やっぱ期待されてるんだね。 さて、水戸さんとの前回の対戦は記憶に新しい２週間半前。 水戸のサイド攻撃にずたずたにされ、完全に内容負けしながらも、なぜかスコアだけは２−０と完勝。サッカーにはありがちな、不思議勝ち。さて今節は、そんなわけにはいかんだろ、心してかからねば。 |
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| 裏へ抜ける動き、運動量で勝負を期待された刀根。 でも、足元でもらって勝負にいっちゃうんだな。で、やっぱ抜けずにロストボールしちゃうんだ、これが。田坂監督をして、１０分で変えようと思ったって、言わせるレベル。ああ。 水戸は、プレスが速い。そして、当たりが強い。 気合いの入り方が違う。勝ちたい気持ち、が見えるのは水戸の方だ。 このプレスの強さに押されてか、大分はパスの精度がめちゃくちゃ悪い。加えて、難しいところのパスは、全然通らない。 宮沢のパスは、何本つぶされたろう。 |
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| さらにさらに、連携が悪い。 コミュニケーションの問題？これも強いプレスによる余裕のなさ？ パスサッカーはこうやって崩せって、見本を見せられてるような、水戸の攻めの守備に、セカンドボールもほとんどロスト。 んーと、水戸の方が、中２日でアウェイという悪コンディションのはずなんですけど・・・・。 それにしても、水戸のサイドアタックを中心とした攻撃は、見事。 なのに・・・、最後のシュートの精度が悪すぎ。 ぜーったい入んないもんね、って感じ。 フィニッシュまでの組み立てと、フィニッシュがまったく別のチームを見るようだ。 これじゃ、勝てんよね。あんなに、いい守備と、攻撃をしてるのに。 で、生鈴木隆行。 遠目だったけど、オーラが違うね。 何なんだろ、あのオーラ。 |
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| 結局、両チームとも、最後の精度を欠いて、スコアレスドロー。 まあ、こんな試合を勝ちきれるようにならんと、ホンモノの強さは身に付かない。 こっからが試練だね。 あ、ゆーだいのミドルが、２本も枠内に行ったのは、記しておかねば。 |
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| <ニッカンスポーツより結果> | |||
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| reported by miyashu | |||
| ｜風に吹かれて｜ |
