| 2010Ｊリーグ ディビジョン2 第14節 バトルオブ九州 大分トリニータ VS 愛媛FC |
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| 10.5.22 | ||||
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| 【写真左】 スタジアム先行販売だそうな。バトル・オブ・九州の各チームの記事がふんだんてんこ盛り。まあ実質始まったばかりのバトルなので、これから歴史はつくられるってとこでしょうか。枠組みを先に作って盛り上げていこうってのは、まああってもよいかと。 【写真右】 さっきまでおてんとさまも見えてたのに・・・・風雲急を告げるとはまさにこのこと。ゆっくりと閉まっていく大銀ドームの天蓋。 愛媛サポさんには、よい見物になったのでは？ |
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| 試合前のピッチ内アップ。 菊地が右サイドを駆け上がり何度も何度も森島めがけてクロスをほおりこむ。ひたすらにひたすらにクロスをほおりこむ。これが、この試合のサプライズの予告編だった。 プロ野球で試合毎にくるくるとオーダーが変わる打線を猫の目打線というけれど、今のトリニータはまさにそれ。けが人の影響もあるけれど、それだけではない猫の目起用。 かつて高松をサイドで起用した悪癖は、５年を経た今も健在なのだ。 センターバックの２人はルーキーの刀根とカン。 そして、右サイドバックに菊地。アタマのまわりに？？？？？が飛び交う。 そうか、それでさっきあんなにクロスあげまくっていたんだ。 |
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| 「梅田の攻撃力を生かすために守備力のある菊地を配置し、起点をつくりたかったが機能しなかった。」（J'sGOAL） これが菊地のサイドバック起用の理由。どうも理由が？？？だ。 ボールを菊地に預け、右からの攻撃に偏るため、愛媛の守備もがちがちにくる。梅ちゃんもなかなか突破できない。 ただ逆サイドに広大なスペースができるので、左に展開すればコバヒロ＆コースケでけっこうおもしろい攻撃が出来た。（前半だけだけどね） コバヒロ、プレーが落ち着いてきたように感じたけど、どうでしょコースケも、もっと試合に出ればどんどんよくなっていく気がする。 でも、前線までなかなかもっていけないし、チェはからめずにからまわりしてるし、宮沢・東のボランチも、後手後手で起点になれない。もっと宮沢の縦パス使えないのか？ |
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| 前半、立ち上がりに失点。 後半、追いつく気力をそがれる時間帯に、失点。 高松、前田、住田とFW登録の選手を次々投入。最終的にはチェと森島加えて５人のFWが攻撃を仕掛けるも、人数いればいいってもんじゃないよ的デジャブーでジ・エンド。 05年も６人ぐらいFW登録の選手が同時にピッチに立ってるってのがあったなあ。でも、そういうの好きだけど。 まあ、猫の目起用といい、FWてんこもり交代といい、ファンボは基本的には変わってないのね。 メンバー、ポジションの固定はできたほうがいいけど、でも、ファンボのせいだけで負け続けているわけではない（と、思う） |
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| はあ、また負けた。 内容がどうとか、戦術がどうとか、そういうものとは違うところにこの負けの原因はあるんじゃないだろうか。 けが人やキム・ボギョンをのぞいた今日のメンバーだって、十分に闘えるメンバーだと思う。 高松のコメント。 「チーム全員が戦っていない。最後まで諦めないのが大分なのに、何人かの選手は試合が終わる前に諦めていた。チームのために頑張ろうと一人ひとりが気持ち、考え方を変えないといけない。」（J'sGOAL） なぜそんなふうになってしまうのか。そこを突き詰めない限り、同じようなコメントが続くと思う。 個々のモチベーション？コミュニケーション？ 中断期間を待ってる余裕はない。 |
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| <ニッカンスポーツより結果> | ||||
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| reported by miyashu | ||||
| ｜風に吹かれて｜ | ||||
