2010Jリーグ ディビジョン2 第10節 大分トリニータ VS ジェフユナイテッド千葉 |
|||
10.5.2 | |||
わーい、ゴールデンウィークに千葉戦だ。レベルの高いいい試合が見られるといいな。もちろん、勝ち点3はお約束のサッポロビールサンクスデーだ。 お父さんは、朝早くから子どもたちが行列をつくるジャンプショップに娘1号2号を連れて行きましたよ。家族サービスですよ。そして、アクロスのトンカツ亭でカツ食って、準備は万端ですよ。 自分のシーパスをもつもはやトリサポの娘1号、いつも無理矢理連れてこられました感を醸し出す娘2号とバクスタに陣取りわくわく。 |
|||
|
|||
おお、っとこれぞJ2の楽しみ方、千葉から「GW 車はキツイ」マクが。 そして、写真取り損ねたけど、大分からは「オレたちいつもJR」。 千葉のスポンサーである”JR”が入ってるぶん、大分の勝ちか?このダンマク合戦。 ああ、楽しいなあ、楽しいなあ。 村山選手のJ通算100試合出場のセレモニーもあって更に盛り上がる。にしても、むらちょの奥さん、きれいだ。サッポロビールのイメージガールとじゅうぶんはれるぜい。 はい、楽しいのはここまで。おしまい。もうあとは・・・。 |
|||
100試合出場の村山、初スタメンでCB。懸念のSBには梅ちゃんが。そしてトップには、前田をチョイスのファンボ監督。 チェの突破を生かすためには、テクニックのある前田にキープしてもらってためをつくる。よいではありませんか。 |
|||
|
|||
あっちのエリア、こっちのエリアの方々のゲーフラ特集 | |||
|
|||
入りはよかったと思うんだけど。村山のCBも最初はちょっと不安定な感じもあったけど、だんだん存在感を見せてくれるようになったし。梅ちゃんの献身的なSBもチームにカツを入れてくれるんだけど。菊地は相変わらず恐れを知らぬ体をはったプレーで窮地を救ってくれたんだけど。 2つの失点は、仕方ない、相手がスーパーだったですませていいのだろうか。 千葉がJ1レベルだった。千葉のうまさに太刀打ちできなかった。向こうは戦力も豊富だし、去年からのチーム戦術が浸透してるし。・・で、終わらせていいのか? たとえ、0−2のスコアでも、拍手できる内容というものはあると思う。 でも、この内容で0−2じゃ拍手できない。 格上の相手に、どこまで根性見せて走ったのか。食らいついたのか。スタンドのサポーターに勝ちたい気持ちを見せたのか。 13000人という今季最多の入場者数だったのにもかかわらず。 まあ、松原を後半から投入しなければならないような状態であることからして、異常事態なんだけど。(松原の初出場自体はうれしいことです。) |
|||
もうここは、菊地のコメントをはっておくしかない。それがすべてだ。 「実績のある千葉の選手があれだけ走っているのに、うちは走れず、スライディングもしない。倒されても寝ているようでは話にならない。サッカー以前の問題。日程的な疲労もあるが、相手も同じ。上手い選手なんていないウチは、千葉より走らないと勝てるわけがない。今日は相手から教えられたことが多かった」(J'sGOALより) 走れないのは、フィジカルの問題?気持ちの問題?それならばまだ望みはある。 パスミスの連発、シュートまでの連携のなさ、ただ回すばかりのパス。それらを考えると、コミュニケーション不足、次の手が読めず走れないというイメージ共有のなさが大分の足を止めているとも考えられる。それだとちょっとつらいかも。 振り返るとこれまでもずっとそうだった。 ただこれまでは相手の決定力のなさに助けられたり、セットプレーや個人技で打ち破れたから勝てただけ。これからの相手はそうはいかない。 日程くんマジックにはめられていた大分の真の姿が暴露される、そんな予感すらする。 ああ、どうなんだろ、どうなんだろ。大分はこれから立て直せるのか。 ふう。 |
|||
<ニッカンスポーツより結果> | |||
|
|||
|
|||
reported by miyashu | |||
|風に吹かれて| |