2008Jリーグ ヤマザキナビスコ杯準々決勝第2戦
大分トリニータ VS FC東京
08.8.6
ロ、ロスタイム5分だああ。(アディショナルタイムだとか、つっこまないでね)
これは何かの陰謀か。大分はPK練習したとかのニュースを思い出し、悪いイメージが像を結ぶ。こらこら。

コーナーキックは、続くよ、どこまでも。いいかげん終わってくれよ。
そして、ついに。
ついに。
時はやってきた。

うおおおおお。ナビスコ杯準々決勝を勝ち抜いて、準決勝へ。
ええい、こうなりゃもう、国立だ。
11月1日は、国立へ行くぞ。
まず準決勝勝たなきゃ。
リーグ戦の順位は圧倒的に千葉より上の名古屋が勝ったけど、そっちのほうが相性いいもんね。
しっかし、この試合。いきなりやってくれましたぜ。
藤田のミスから、カボレのゴールはなんと開始わずか3分。
アウェイゴールのアドバンテージも一気に半減の相手先制ゴール。この後も藤田はミスを重ね、精細を欠く。
いったいどうした?

なんだ、なんだこのどきどき感。
なつかしい・・・・・。攻撃にさらされているときの、どうかミスしないでくれって祈り。
ああ、これぞまさに去年のトリニータじゃないか。
開始後すぐの失点も、そうそう、それだよ。
今年はミスを心配するなんて忘れてたなあ。
いかに、周作・森重が要だったかがよく分かる。反対に、2人が入れ替わっただけで、この落差は大分の課題だぞい。
運にも助けられたりしたけど、2失点、3失点もあり得たゲームだった。
夢生は相変わらず光ってます。
DFを切り返してのシュート。バーにはじかれたものの、ド肝を抜くスーパーミドル弾。
シュートへの意識が強いし、シュートも精度が高い。
でも今日は自分が自分がって意識が強すぎるように感じた。
あの場面、この場面じゃもっと周りを使ってもいいじゃないって、逆に思った。
欲目高望み結果論に過ぎないけど。夢生にはどんどん要求レベルが高くなる。
本日の攻撃はサイド使い放題デー。
同点弾は、慎吾の精度の高いクロスから、頭でエジミウソン。
なんだかエジ、ゴール量産体制に入りつつありますよ。
後半は、大輔の右サイドで、スルーパス出し放題。ただし結果にはつながらず。
森島も相変わらずいい。
強さ、スピードを兼ね備え、あとはようこそ大分へと迎えられるゴールが必要なだけだ。
3倍返しならず、すんませんな
止まらねぇ
この瞬間のために
A駐車場までの道も全然遠くないよ
さあ、国立へ行こう!
<J'sGOALより結果>
止まらねぇ 俺達 大分
暴れろ 荒れ狂え
ラララララララーラララ 
叫び (oi) 歌え
「SEE OFF」

トリニータ応援blog
reported by miyashu
風に吹かれて