2008Jリーグ ディビジョン1 第29節
大分トリニータ VS FC東京
08.10.18
ナビスコ杯決勝記念グッズ発売。
甘く見ていた。簡単に買えるものとタカをくくりまくっていたら、なんと屋台村奥のグッズ売り場は、長蛇の列、もんのすごい大蛇なのだ。
ストラップは早々に売り切れ。タオルマフラーとペナントとTシャツ。うーん、何にするか。
「めんどくさいから全部買った」とA氏。「もちろん、全部買った」とW氏。
悩みつつ、結局タオルマフラーのみ買う。いいもんね、優勝記ペナントとTシャツ買うんだから。
これがタオマフ。クルマに飾るか。 逆光でごめんなさい。FC東京サポさん
さてマルハンさん太っ腹のプレゼントの選手カードは3枚入り。
やった、こりゃレアだぜのコバヒロ。今日は先発だ、活躍してくれ。慎吾と高松の3点セット。なかなか素晴らしい組み合わせだ。
サイン入りとか、ゴールデンカードとか、アタリとかあったらしい。知らなかった。
25番が光るぜ 牛丼初挑戦
さあ、マルハンデー。ゴール裏サポクラの方々の呼びかけで、マルハンゲーフラを多数掲げるという。マルハンなくしては、今のトリニータはない。多大なる感謝を込めてマルハンコールだ。
韓会長はかねてから、「トリニータが日本一になるまでマルハンは応援します」と言ってきた。え、優勝したらもうスポンサーしてくれないの?とずーっと気になっていたけど、本日サポーターの前で言ってくれました。
「トリニータが世界一になるまで応援します」と。ほっ、よかった。ACL優勝して、さらにクラブW杯優勝するその日まで、マルハンはトリニータのスポンサーなのだ。
アウェイで2連敗。しかも無得点。
川崎戦では、堅守を誇る大分DFがずたずたに切り裂かれた。プライドもなんもあったもんじゃない。
選手には相当の気合いが入っていたはずだ。守備は再三に渡って話し合いをし、連携を深めてきたという。大海、藤田の出場停止で、先発を射止めたのはコバヒロ。さあ、ここで見せてくれ。
やっぱ、ウェイズレイだ。
大分の守備が機能するのは、前線でのタメが大きい。大分の守備のリズムはウェズレイに負うところが大きいのだなあ。改めて感じた。

それぞれがそれぞれの役割をきちんと理解し、確実にプレーする。もちろん、ミスはある。相手の流れになることもある。でも、大分の選手は迷いなくプレーしているように見える。
これが、ホームの力なのか。
慎吾が決めた。
スタジアムのボルテージは一挙にマックス。この歓喜の渦をずっと待っていたのだよ。
止まらねぇ、俺たち、大分〜、いいねいいね、もう最高だね。
ここってときに、力を送る。
後半も、ここってときに、めちゃくちゃパワーアップのサポーターコール。
今年のゴール裏、スタンドは、ここってときのメリハリがついてきた気がする。

これがホームの力だ。

1−0、いわゆるウノゼロで勝ち点3をもぎとる。
大分のサッカーが戻ってきた。
内容はともあれ、きっちり得た1点を体をはって守りきる。それが結果として、数字として表れたことに意味がある。
ウノゼロの神話が、再び語られるときがきた。
<ニッカンスポーツより結果>
止まらねぇ 俺達 大分
暴れろ 荒れ狂え
ラララララララーラララ 
叫び (oi) 歌え
「SEE OFF」

トリニータ応援blog
reported by miyashu
風に吹かれて