2007Jリーグ ディビジョン1 第18節 大分トリニータ VS 横浜Fマリノス |
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07.6.30 | |||
シャムスカ監督との3年契約に、異を唱えた人はどれほどいるだろうか。 約1億円の年俸を高すぎると批判した人は? たとえJ2に落ちてもシャムスカは指揮を執るといった記事にJ2落ちを想像してみた人は? どんな事態になろうとも、シャムスカを信じて応援していく。 それが3年契約に喝采を送ったサポーターのとるべき態度じゃなかろうか。 シャムスカは大分にとって特別な存在であり、彼を信じていくと言い切った以上、今更の掌を返したような態度は不遜じゃないか。 何事にもオモテがあればウラがある。 ファンボのサッカーを否定し、シャムスカのサッカーを歓喜で迎えた。 ポジションに縛られたファンボのサッカーのウラが「自由」を与えられたシャムスカのサッカーだった。 そして今、その「自由」は「決まり事がない」という言葉に置き換えられ、選手間の連携がとれないのは、決まり事のない放任サッカーが原因という論調まで見られる。 この段階で誰もが認める外国人補強の失敗。 ゲームメイクできるボランチの必要性。 フロントが動かねばならないことは明白であり、それに向けての動きも報道された。 もうこんな情けない試合は見たくない。 気合いがからまわりし、あがく選手、覇気のないプレーと、意思疎通のない単発プレーの繰り返し。 ゴールを奪われた虚脱感、フィニッシュのイメージさえわかない攻撃。 この試合で終わりにしよう。 シャムスカとともに3シーズンを送る決意をしたのは、大分サポーターの総意ではないか。 腹をくくり、J1残留を勝ち取ろう! |
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マリノスサポのみなさん、ダンマク合戦って心持ちではないのです、こちらは。 でも、鳥天は微妙ですか?どこで食った? ロスタイムのあのトリコロールの傘くるくるは屈辱でした。もちろん写真なんか撮ってません。 この試合もシーズン後には苦しかったなあと笑えるはず。 |
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やはり、また言わなければならない。 セルジーニョにはもう執行猶予もない。サッカーはチームでやるゲーム。いくら本来力があろうとチームで生きなければどうしようもない。少なくとも、トリニータではもう活路は見いだせない。 マラニョン、期待されたものは出せなかった。 当初シャムスカ監督が描いたであろうダイナミックな展開のあるサッカーは実現しなかった。パズルのピースを取り違えたまま放っておくことはできないだろう。 |
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LOVE TRINITA LOVE TRINITA アレアレオオオー LOVE TRINITA 思いはひとつ。 |
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オーアーレーオー オオイタ トリニータ オー オーアーレーオー オオイタ トリニータ オー オーアーレーオー オオイタ トリニータ オー 熱く闘う選手を迎える |
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前半もいい流れはつくれた。 チャンスに決めきれないだけ。 そして間の悪い失点。 後半、高松と松橋が入ってから、攻撃のかたちがしっかりつくれた。 ゴールを割れないもどかしさがつのる。 追加点ですべてが終わった。 その後のトリニータは無惨にも目を覆うばかり。 あせりしか見られない。 勝てるわけがない。 3点目のあとには、もう終わってくれと願うような戦いぶり。 せめて1点と思いたくても、思えない惨状。 これが今のトリニータなのだ。 セットプレーの2失点は、この試合たまたま運が悪かったわけではない。 こういう試合しかできないチームになってしまっている。 精一杯、顔を上げ、前を向け。 これからの40日を裏切らないでくれ。 |
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<ニッカンスポーツより結果> | |||
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reported by miyashu | |||
|風に吹かれて| |