2004Jリーグ ディビジョン1 2ndステージ 第4節 大分トリニータ VS 浦和レッズ |
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2004.9.12 | ||||
もう、何とも言いようがありません。完敗です。どうにもこうにも歯が立ちません。DFのミスがなければ・・といいたいところですが、ミスがなくてもたぶん、1対2ぐらいでやっぱ負けているでしょう。これが今のトリニータの力。というかレッズすごすぎ。 | ||||
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そして、またまた完敗なのが、応援。トリサポ相当声出てる、イキオイある、と思ったのも束の間、レッズサポの声にかき消されてしまった。トリニータの応援もすごくいいのに、そして、バックスタンドだってがんばってるんだけど。それ以上にレッズはすごかった。ういあーれっず、ういあれっず、こだましてるよおおおう。 2000年10月22日、市陸まっかっか事件以来、レッズには辛酸を舐めさせられる日々が続いています。 http://www.coara.or.jp/~miyashu/enikki/tori4/tori4.htm(市陸まっかっか) やはり脅威。レッズサポ。 でも、何時の日か。 |
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前半終わって0−4。もう、ぐうの音も出ません。ミスが多すぎた。でも、そのミスはレッズのプレッシャーがあって生まれたもの。そして何よりすごいのが、そのミスを突いて完ぺきに決めてしまうところ。今のトリニータがミスをもらっても、あそこまでは決めきれない。ここが違う。 後半。やっと一矢報いたかと思えば、ユニ脱ぎマグノ退場。なんじゃそりゃ。オー、ジーザス。これで次節マグノ出場できず。はらひれはれほぉーー。 |
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磐田、横浜、C大阪、浦和。3強を含む4戦で1勝2敗1分。これはまあ、今の力から言えば妥当な結果。しょうがないといえばしょうがない。次からだ、次から。ふう。 それにしても浦和を止めるのはどこだ? さて、ここで湯浅さんのレポ。 リニータのサッカーもレッズには負けてないぞ、というものです。そうそう、完敗といっても、個々人の力の総計の差が出ただけ。ベルガーさんも言ってるけど、85分はいいサッカーができた。5分のミスが命取りとなった。うーん、でもその5分できっちり3点取るところに、レッズのすごさがあるんだなあ。 |
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reported by miyashu | ||||
|風に吹かれて| |