久しぶり〜 |
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2002 J.LEAGUE DIVISION 2 第31節 鳥栖戦(2002.9.15) |
ブループロジェクトは日に日に浸透しています。今回「エスペランサ トリニータ」という大分合同新聞のサイトでチケットプレゼントが当たったのですが、送付状の追伸にしっかりと青い服でお越し下さいと書かれてありました。 |
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どうです。この青一色。 |
UPは輪になって。アンジェロの声が響く。 |
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青い服を着ていったら抽選くじをもらえます。いろんなプレゼントが当たるよ〜と、恒例になりつつあるキャンペーン。1時間前に着いたら、直前でくじがなくなってしまいました。2000枚とか聞いたけど、すごいね〜。やるね〜。 |
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ビッグアイで勝ちを見たことがない人急増中。夏休みの福岡戦からトリにはまりつつある同僚のIさん一家もそうです。席がなくてうろうろしていたら、Iさんが空いてるよ〜と呼んでくれました。ドーナツにつられて来ている夏帆はずっと食べっぱなし、試合は見ずにIさんにずっと話しかけている。ごめんなさい。観戦の邪魔して。 |
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バックスタンドの応援は拍手ぐらいだったのが、今は違います。旗を振る人、アレ・オ・トリニータを歌う人、叫ぶ人、立ち上がる人、訳のわかんないコドモ。いろいろいます。スタンドの一体感が急速に高まっています。24000入った福岡戦より今回の方がかなり応援密度は高かった。 |
そして、選手入場の時に、ゴール裏から「アレ・オ・トリニータ」の大合唱。タオルマフラーを掲げます。鳥肌ゾクゾクの瞬間です。 |
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鳥栖サポもがんがん声出してます |
アンドラのショートコーナー |
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久々に快感です。カウンターから木島のドリブル。クロスを瀬戸のヘッドがとらえます。バックスタンド総立ちの大騒ぎ。娘2・莉帆も大騒ぎ。彼女はどうやらなんでもいからとにかく騒ぎたくて来ているようです。行く途中のクルマでも空きペットボトルをもって「これでおうえんしゅるの」とヤルキ満々でした。私はてっきりファビのゴールだと思ってました。遠目で見るとなんとなく瀬戸とファビ似てません? |
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それにしても木島、いいですねえ。前半はときおり右SBまでさがって5バック状態になるくらい守備的に動いてました。上がれば高速ドリブルで得点機会をつくる。スペースへ走って攻撃というシーンが最近なかったので快感です。
心配なのは後半有村の交代。負傷でしょうか。金本が入ってボランチの位置。え?写真のように後半は3バックです。たまにファビが左SBまで下がりますがほとんど3バックです。でも金本が効いてます。いいところでカットしてカウンター。大事なとことでよく仕事しました。 |
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素人目にも疑問なのが小森田。どうしてあんなにボールとられるんだ?どうしてすぐ詰められて、目の前の見方にパスするだけなんだ?意外なパスもあるけど味方も以外だったらとれないぞ。
でも、そういうときに限ってきっちりゴール決めちゃったりするのはどうして??
なんとも不可思議な選手である。
けっこう好きだったりするんだけど。 |
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まあ、とにかく勝利は気持ちよい。ながーいB駐車場までの道のりもなんのそのだ。巨大UFOのようなビッグアイに感謝しつつ(謎)、おーあれ・おーと心の中で歌うのであった。 |
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reported by miyashu |
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