興奮の市陸劇場
2002 J.LEAGUE DIVISION 2 第14節 横浜戦(2002.5.6)
大分FCの200組ファミリー招待に当選しました。当選メールをプリントアウトしてもっていけば招待券がもらえるのです。そのおかげもあってか家族連れが目につきます。市陸に8000人以上が入ると、それはそれは超満員の雰囲気です。
ひとつひとつのプレーに大歓声が起こります。芝生席は横浜サポの一団をのぞけばオールトリ。最初、アウェイ側の芝生席なのでちょっとひっそり応援しようかなどと思っていたのですが、始まって見れば周りはすべてトリ応援。競技場全体がホームでぎっしり。仙台や新潟はきっとこんなかんじなんだろうなあ。
いいとこで必ず顔出す小森田 ん、なんか文句でも・・・ファビ
今日のトリニータは違います。横浜の2バック(でもすぐ上のMFがDFの役目してるぞ)のウラをとり、積極的に攻撃をしかけます。
西山は自分でボール奪ってどんどん上がってくるし、小森田はひょこっと顔出し、パス出すし、ファビーニョはドリブルで突破自分で打っちゃう。2トップはコンビネーションプレーで決定機を作ります。
スタンドもぎっしりです 浮氣も走る
後半、柿本・松橋と投入されます。相変わらず決定的なチャンスを作り続けるトリニータ。(でも2点しか入らないのはなぜ?などと言ってはいけません。)
小森田のスペースへの高いパスに走ったファビーニョは速かった。なんでこんな時間帯にこんなに速いの??
松橋も初ゴールのチャンス。惜しい。スピードのある選手はやっぱり好きです。松橋選手がんばってください。客席からも「しょうた〜」の声がひっきりなしでした。
このアンドラのシュートはバーの上 柿本です
守っては6試合連続完封。攻撃もしっかり機能して次の大阪戦が楽しみです。14節終わってまだ1敗しかしてないトリニータ。いい形でW杯休みを迎えてほしいですね。
reported by miyashu
風に吹かれて大分コアラトリニータ掲示板