2000.7.22
熱気がもわっと立ちこめる競技場。ここ数日間、記録的な猛暑が続いている。そんな大分市営陸上競技場で、J2・第24節 大分トリニータVSサガン鳥栖の試合が行われた。
前回のホームゲーム、浦和戦では脅威の浦和サポーターとの応援合戦で、試合開始前からかなり白熱していましたが、今回はちょっとおとなしめ。というか、観客の入りが全然違うのでちょっと拍子抜けしたかんじです。まあ、これはこれで、のんびりサッカー観戦という楽しみかたができるのですが。
トリニータDF陣はすばらしい。好調な鳥栖攻撃陣を寄せ付けません。三木選手、大事なところでクリア!
攻撃陣ですが、新加入の吉田選手、アンドラジーニャ選手の2トップ。なかなか得点には結びつきませんが、これから少しずついい形になっていくはずです。
結局、前半7分、山根選手のミドルシュートでの得点のみに終わりました。このシュート、えっと思う間に入ってしまいあっけにとられてよくわかりませんでした。
ちなみに、31番 吉田選手 9番アンドラジーニャ選手です。


右の写真ですが、遠目には「あれっ?ウィルが2人?」と思ってしまいます。新加入の
アンドラジーニャ選手です。浦和戦以来、スキンヘッドブームが?
灼熱の太陽が照りつける18:00に試合が開始され、終了の頃には照明が明々とフィールドを照らしていました。競技場の昼と夜をご覧ください。
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