トップ2002年トップ>2月の最新ニュース

最新ニュース


2002・2・28
○さあ開幕!(F1)
・いよいよレースシーズンの幕開けです!明日からは,オーストラリアでF1の第1戦が始まります。金曜日はフリー走行,土曜日がフリー走行と予選,そして日曜日が決勝レースとなります。ことしもやはりフェラーリ&M.シューマッハか?それともマクラーレンやウィリアムズの巻き返しはあるのか?ホンダとトヨタの対決やいかに?そして,佐藤琢磨は実力が発揮できるのか?楽しみが多いシーズンですね。

○大魔人&右京&オーストラリア(Fポン)
・今年のFポンの体制発表がありました。その中に「チーム22」という聞き慣れないチームが。実は大魔人佐々木がオーナーとなったチームだそうで,「22」はこの佐々木投手の背番号。メンテナンスはムーンクラフトが行います。また,Fポンの解説に今年は片山右京が加わったとのこと。さらに,来年を目標に,Fポンがオーストラリアに進出するそうです。すでにGTはマレーシアでレースを行ってますが,Fポンも海外へ進出する事になります。

2002・2・27
○NHKさん,もう一踏ん張りしてほしかった(WGP)
・去年までWGPの(特別な場合を除いて)完全生中継をしていたNHK衛星第1ですが,今年は日本国内で行われる2レース以外,すべて3時間の録画放送となりました。2輪ファンとしては毎年楽しんでいただけに,とっても残念なニュースです。国内ではマイナーなスポーツだけに,粘り強く放送していただくと少しずつでもファンが増えてくれるのではないかと淡い期待を抱いていたのですが・・・。でも,放送が残っただけいいのかもしれません。もしかしたら,局内でWGP担当者が粘り強く交渉してくれたから残ったとも考えられます。来年以降,例年のように完全生中継の体制になることを願いながら,毎回しっかりと観ていきたいと思います

○体制発表(Fポン・GT)
・PIAA NAKAJIMAとチームNOVAがそれぞれ体制発表を行いました。NAKAJIMAは昨年と同様R.ファーマンと松田次生の2台体制。中嶋企画20周年に当たる年だけに,やる気十分だと思います。なお,GTについても同じメンバーで今年は参戦します。そして,NOVAですが,ドライバーは19歳の山本清大,スポンサーが何とアダルトビデオメーカーの「ソフトオンデマンド(SOD)」!当然レースクィーンはAV女優!!レース観戦の楽しみが一つ増えたととらえる人もいるとは思いますが,私個人としては,うれしくなくはないのですが,レースそっちのけの「カメラ小僧」が増えそうで,この点は勘弁してほしい感じです。レースの時は寝てて,ピットウォークやらイベントの時に目を爛々と輝かしている様を見ると,人それぞれ楽しみ方はあっていいですが,レース観戦に来ている私としてはやはりうっとうしく感じるのは否めません。

2002・2・26
○佐藤琢磨のグランプリ日記(F1)
・ホンダモータースポーツのHPでは,今日から佐藤琢磨のグランプリ日記が登場しています。久々の日本人F1ドライバーで,しかも実力も世界から認められてるだけに注目度No1。そんな彼の思いなどがこれから綴られていくのではないでしょうか。時にはこのHPに立ち寄ってみてはいかがでしょう。
URL:http://www.honda.co.jp/motorsports/index.html

2002・2・25
○レースのシーズンようやく到来
・レースファンには長く感じたオフシーズンですが,今週末やっと本格的にレースが始まります。その手始めは4輪の世界最高峰といわれるF1。今年もチャンピオンの最右翼がM.シューマッハですが,各チーム共に何とかフェラーリを倒そうと対策を練ってきているはず。去年のようにシューマッハの圧勝というようなことはないでしょうし,逆にないように各チームとも頑張ってもらいたいものです。

2002・2・24
○YAMAHAの4ストピンチ?(WGP)
・YAMAHAの4ストマシンYZR−M1は,今回のIRTAテストにおいて誰もトップタイムをマークできませんでした。他のテストで,HONDAのRC211Vは,NSRよりも常に上回っていただけに,M1の開発の遅れが指摘されるようになりました。そこで,YAMAHAは緊急にイタリアのムジェロサーキットでテストを行うことを決定したようです。

2002・2・23
○ジョーダン,今年の体制を発表(F1)
・噂どおりでしたが,やはりジョーダンのメインスポンサーは「DHL」でした。一時期,昨年までのメインスポンサーであったB&H等が援助を縮小する事になったので,資金難も噂されたのですが,今回の発表でその点もクリアになりました。これで,佐藤琢磨も安心してレースに専念できますね。

○今度はけが人なし(WGP)
・エストリルでのIRTAテスト2日目が行われ,絶好のコンディションの下,今回は無事終了したようです。加藤大治郎は,ようやく02型マシンのテストをすることができました。なお,トップタイムはL.カピロッシ。大治郎はそれよりコンマ6秒遅れの2位でした。

2002・2・22
○G.マッコイ,開幕戦絶望(WGP)
・IRTAテストで足を骨折したG.マッコイですが,全治2ヶ月と診断された模様。昨日このHPでは「間に合う」かのような表現をしましたが,それはかなわなかったようです。管理者個人としては,彼と会ったことがあるだけに,大変残念です。

○今年もスープラか(GT)
・TRDのシェイクダウンテストが鈴鹿サーキットで行われ,エッソウルトラフロー(チームルマン)の脇坂寿一が,非公式ながらコースレコードを記録しました。昨年のタイトルはチームこそ違え同じくスープラ。これまでポテンシャルの割にはなぜかタイトルとあまり縁がなかった寿一ですが,今年こそはチャンピオンに名乗りを上げるのか。そして,スープラの連続チャンピオンなるのか。

2002・2・21
○転倒者続出(WGP)
・ポルトガルのエストリルサーキットで行われたIRTAテストにおいて,前日までF1のテストがあって路面が荒れていたせいか,転倒者が続出しました。日本勢で気になるのは,今年ホンダに移籍した原田哲也。以前痛めていた鎖骨を再び骨折してしまいました。外国勢では,このところのテストでトップタイムをマークしていたG.マッコイが右足を骨折しました。その他,O.ジャックやA.ホプキンス等も転倒者に含まれています。幸いなことは,シーズンインまでかなり期間があること。しかし,肝心なマシン開発でも大きな痛手となります。

2002・2・20
○ミシュランのタイヤはレギュレーションに抵触?(F1)
・タイヤに関するレギュレーションでは,溝の深さ等が決められています。今年ミシュランが使おうとしているタイヤは,溝の深さが一定でなく,内側にいくほど浅くなっているそうです。これは時々レースの世界で見られる「レギュレーションの解釈の違い」で,統括団体であるFIAと水面下で協議しているようです。もしレギュレーション違反と判断されれば,開発をやり直さないといけなくなりますし,OKとなればブリヂストンが黙ってないでしょう。さて,結末やいかに!

○L.チェッキネロ好調(WGP)
・125ccのIRTAテスト2日目が行われ,昨年からアプリリアを駆るようになったL.チェッキネロが2日続けてトップタイムをたたき出し,今年のチャンピオン争いに名乗りを上げました。なお,昨年惜しくもチャンピオンを逃したデルビの宇井陽一が,今日のテストでニューマシンのシェイクダウンを行いました。タイムは4番手です。

2002・2・19
○タイヤに問題か(F1)
・ウィリアムズのプライベートテストがポルトガルのエストリルサーキットで行われていますが,R.シューマッハが180kmオーバーからのスピードで大クラッシュを演じました。先日,マクラーレンのD.クルサードが同じく大クラッシュを演じてるだけに,「タイヤに問題があるのか」という噂が出てきています。

○メインスポンサーが変更か(F1)
・今年から佐藤琢磨が加入したジョーダンのメインスポンサーは,これまでタバコブランドのベンソン&ヘッジスでしたが,スポンサー料が大幅に減額され,かわって物流会社のDHLがメインとなる可能性が高まってきました。最終的には22日の体制発表が行われないと分かりませんので,分かり次第お伝えします。

2002・2・18
○やはり2スト(WGP)
・IRTAテスト3日目は,オーストラリアのG.マッコイが2日目に続いてトップタイム。彼のマシンは,YAMAHAの2ストマシンYZR500ですので,3日間のテストはメーカーが違えど2スト勢がトップを取ったことになります。2番手は同じマシンに乗る中野真矢でした。テスト期間中あまり天気がよくなかったため,4スト900ccとの直接対決とまでは言えず,「いったいどっちが速いの?」といった疑問が解決するのは,もう少し先といったところです。

2002・2・17
○A.クリビーレ突然の引退(WGP)
・2000年度500ccのチャンピオン,A.クリビーレが,脳神経外科的な病魔のため,1年間の休養を突然発表しました。来年の見通しについては全くアナウンスされませんでしたので,おそらくこのまま引退ということになるでしょう。なお,クリビーレとともに移籍したメインスポンサーであるスペインの石油会社レプソルは,スポンサーを継続するようです。また,クリビーレの代役として,全日本でも走ったことのあるA.ウェストの名前があがっています。

○フェラーリ,開幕戦は2001年型(F1)
・フェラーリの監督J.トッドは,オーストラリアでの開幕戦を昨年のマシンの改良型で臨むことを発表しました。テストでは,2002年型も好調だったのですが,信頼性を重視したようです。チャンピオンチームなので,非常に堅実な作戦を取ったのでしょうか・・・。

2002・2・16
○マクラーレン,黄から青へ?(F1)
・スペインで行われていたテストにおいて,今年からマクラーレンに加入したK.ライコネンが,コースレコードを更新するスーパーラップをたたき出しました。今シーズンのテストでは,D.クルサードが大クラッシュを演じたりしてニューマシンに黄信号が灯っていたのですが,今回の記録でホッと一安心といったところでしょう。

○2スト一矢報いる(WGP)
・IRTAの合同テストが,スペインのリカルドトルモサーキットで行われ,初日のトップタイムは,ホンダの2スト500ccであるNSR500を駆るA.バロスでした。初めて他メーカーとのテストに参加したYAMAHAの4ストマシンYZR−M1は,C.チェカによって,2番時計をはじき出しています。

○「マッハ号」参戦(GT)
・40歳前後の方には大変懐かしい「マッハGO GO GO」というアニメが昔ありましたが,その中で登場した「マッハ号」のカラーリングを施したマシンがGT選手権に参戦することになりました。これは,アニメ製作会社の竜の子プロが設立40周年を記念したプロジェクトの一環です。使われるマシンはモスラーMT900Rで,GT300クラスにエントリーします。今年のGT選手権は,オジサンにとって別の意味でも楽しめるレースとなります。

2002・2・15
○ホンダ,開幕に向け黄信号?(F1)
・先週はBAR,今週はジョーダンがそれぞれテストを行いました。少しずつ開幕に近づいていますが,どちらのテストもトラブルが続出し,思うようなテストが行われていないようです。BARのテストの時は,持ち込んだエンジンの半分近くに同じようなトラブルが生じ,重大な問題を抱えているのではないかという憶測を生んでいます。近々開幕用のエンジンが投入されるということですが,またトラブルが出るようですと,ホンダに黄信号が灯ったと言えるでしょう。

○気分一新,加藤大治郎(WGP)
・今年からMotoGPクラスに,昨年度のチャンピオンマシンNSR500で挑戦する加藤大治郎の今年のマシンのお披露目がありました。昨年250ccでチャンピオンを取った時は,スペインの電話会社テレフォニカのカラーリングでしたが,今年は新たにスペインのタバコブランドであるフォルトゥーナのカラーとなり,銀と赤を基調としたカラーリングになっています。
                                                   
2002・2・14
○NSXいきなりコースレコード(GT)
・昨日鈴鹿サーキットで無限のテストが行われ,その中で道上龍の駆るNSXが,いきなりコースレコードを更新しました。NSXは,昨年末にモデルチェンジしたばかりで,今回はシェイクダウンになります。そこでいきなりのコースレコード。ホンダは昨年惜しくもタイトルを逃しただけに,今年にかける意気込みが伝わってきます。

2002・2・13
○フェルスタッペン訴訟を準備(F1)
・2002年の契約を結んでおきながら,H.H.フレンツェンと契約したオレンジアロウズに対して,はじき出されるような形で契約を解消されたJ.フェルスタッペンが,訴訟の準備を始めたそうです。アロウズと契約を結んだことで当然他チームからのオファーを断っているはずですから,今回の訴訟は起こるべくして起きたものだと考えられます。

2002・2・12
○J.アレジ,マクラーレンをドライブ(F1)
・昨年F1から引退し,今年はベンツに乗ってDTMに参戦することになっているJ.アレジが,マクラーレンメルセデスをドライブする事になりました。とは言ってもテストで走らせるだけで,残念ながら(?)F1に復帰するものではありません。今年からタイヤをミシュランに変更したマクラーレン。アレジが以前ミシュランで走った事があるため,その経験を開発に活かそうとしたのではないかという説がささやかれています。

2002・2・11
○別クラス?(WGP)
・ホンダのセパンテスト2日目が行われ,V.ロッシがさらにタイムを縮めました。2ストに乗る加藤大治郎も,猛暑の中,好タイムを連発しましたが,それでもロッシから遅れること2秒弱。原田哲也にいたっては,3秒もの差をつけられています。レースが始まると,同じクラスで対戦しなければならないのですが,このままではかなり2スト勢は苦戦が予想され,とても同じクラスでやれないというのが本音ではないでしょうか。

○フェラーリの新車F2002,いきなりのコースレコード(F1)
・フェラーリの今年のマシンF2002のシェイクダウンテストが,フィオラノのテストコースで行われ,M.シューマッハがいきなりコースレコードを更新しました。今年もライバルになるであろうマクラーレンやウィリアムズの新車がやや苦戦してる状況ですので,今年もシューマッハの独壇場になるのでしょうか。

2002・2・10
○V.ロッシ,最速タイム(WGP)
・ホンダのテストがマレーシアのセパンサーキットで行われ,先日契約更改したV.ロッシが久々にRC211Vを駆ったのにもかかわらず,自己ベストを更新しました。2番手には宇川徹が入り,RCの1,2となりました。ちなみに,加藤大治郎が3番手,原田哲也が4番手と,2スト勢はやや押され気味と言った感じです。
○鈴鹿サーキット改修完了
・今年に入って行われていた鈴鹿サーキットの改修工事が終わりました。改修されたのは,ダンロップコーナーで,F1規格に合わせるため,コース1本分イン側に入りました。この結果,かなりRがきつくなり,タイムに影響しそうです。ただ,セーフティーゾーンが広くなったことは,レーサーにとっては安心かもしれません。

2002・2・9
○MZがMotoGPクラスに参戦(WGP)
・ドイツのMZが,MotoGPクラスに参戦することを発表しました。ライダーは何とR.ワルドマン!まさに「復活」です。もう1人のライダーはJ.L.カルドソ。6月にあるダッチTTには参戦できるよう開発を継続中。ただし,進み具合によっては,さらに早く参戦する計画だそうです。

2002・2・8
○NISMOの2002年体制発表(GT)
・日産のワークスであるNISMOの体制発表がありました。2002年は本山&M.クルム(新婚生活はいかが?)組,影山(弟)&E.コマス組,サテライトの星野&田中組となってます。シーズンの途中からV型6気筒のVQエンジンが投入されるとのこと。今年の日産は期待が持てる!?

○スズキ&カワサキのMotoGP用マシンテスト(WGP)
・マレーシアのセパンサーキットにおいて,スズキとカワサキのMotoGP用マシンテストが終了しました。スズキからはK.ロバーツとS.シベルナウが,カワサキからは柳川明が参加したようです。
なお,motogranprix.comにおいて,スズキのマシンテストの様子を観ることができます。(素人目には車体・足回り関係はまだまだみたいな感じがしたのですが・・・)

2002・2・7
○フェラーリ,ニューマシンを発表(F1)
・フェラーリが今年のマシン「F2002」を発表しました。去年のチャンピオンマシンを踏襲しながら,斬新なギアボックスを取り入れたそうです。このマシンの投入を第1戦のオーストラリアから投入するかは「?」だそうです。開発が遅れてるのか,それとも去年のマシンにかなり自信を持ってるのか・・・。
○フレンツェン,アロウズへ(F1)
・アロウズのオーナー,T.ウォーキンショーが,プロストチームの解散を受け,まだシートの決まってなかったH.H.フレンツェンを獲得する旨の発表をしました。そのあおりを受け放出されるであろうフェルスタッペンはどうなるのでしょう?一説にはトヨタの名前も出てるのですが。

2002・2・6
○ジョーダンピンチ(F1)
・ジョーダンがテクニカルディレクターとして迎える事になっていたP.シモンズが,ルノーの待ったがかかり,移籍できないようになってしまいました。すでにジョーダンのテクニカルディレクターだったE.ハミディーは事実上の解任状態だったので,このままではディレクターなしでシーズンを迎える事になります。新しい2002用マシンは既に「失敗作」の烙印を押されてますので,この先どうなってしまうのでしょう?そして一番心配なのが日本期待の佐藤琢磨が大きな影響を受ける事です。せっかくのデビューイヤーなのに!!

2002・2・5
○カワサキのMotoGP用バイクをテスト(WGP)
・昨日マレーシアのセパンサーキットで,カワサキのMotoGP用バイクのテストを,今年から開発ライダーとして活躍する事になった柳川明のライディングで行いました。排気量は900〜960ccと言われてます。一時期は,スズキからOEM供給なんてことになりかけてましたが,自前のマシンを開発するようになってよかったですね。頑張れ九州男児!(言葉が古い?)

○ドゥカティーのMotoGP用マシン発表(WGP)
・ドゥカティーは4気筒マシンでMotoGPに挑戦するそうです。

○玉田は2クラスにエントリー(R2−1)
・昨年度惜しくもチャンピオンを逃した玉田誠は,VTR1000SPWでスーパーバイククラスへ,RC211Vで本年度から新設されたプロトタイプクラスへエントリーする事が発表されました。頑張れ九州のレースで育った男!

2002・2・4
○グロンホルム優勝(WRC)
・WRC第2戦スウェディッシュラリーでM.グロンホルム(プジョーWRC206)が優勝しました。この結果,ポイントランキングでもトップに浮上しました。2位は僚友ロバンペラ。3位にはサインツ(フォードフォーカスRS)が入っています。

○エントリーチーム発表(Fポン)
・今年のFポンは,昨年と同じチームがエントリーしています。メインスポンサーがなくなった「チームノバ」もエントリーです。なくてはならないチームだけにホッと一安心したファンもいるのではないでしょうか。また,もちろん近藤真彦(マッチ)が率いる「コンドウレーシング」も参戦します。ただし,まだドライバーの正式発表はありませんが・・・。

○ミナルディーシェイクダウン(F1)
・ミナルディーの新車が走り始めました。ドライバーの1人はA.ユーンです。昨年の途中まではFポンで走っていましたが,彼の母国マレーシアの強烈な後押しでF1への道を歩み始めました。今年は,より一層支援してるようです。日本もそういった風土があるといいんですけどね。

○V.ロッシ契約(WGP)
・契約更改が遅れていた昨年度の500ccチャンピオン,V.ロッシがようやくホンダワークス(HRC)と契約更改しました。契約期間は2年だそうです。先日発表されたエントリー表では,ゼッケンが「46」でした。通常チャンピオンは「1」をつけますし,みんなそれにあこがれてるものなんですけどね。このあたりも,ロッシの強さ(?)が表れてるのかもしれません。

○レゴ,ウィリアムズと契約(F1)
・子ども用おもちゃで有名なレゴ社が,ウィリアムズとライセンス契約をしました。