�@お花が笑った
�Aエプロンシアター『昆虫パーク』
�B絵本『おっきょちゃんとかっぱ』
�Cお話『ついでにぺろり』
�D絵本『こいぬがうまれたよ』
�Fパネルシアター『イグアナレストラン』
�Gゲーム『自己紹介』
�Hゲーム『人数あつめ』
�Iゲーム『ならびっこ』
�Jゲーム『ごろごろどかん』
�K絵本『だいじょうぶ　だいじょうぶ』
�Lお話『こしおれすずめ』
�M絵本『ともだちくるかな』
�N紙芝居『のばら』
�O手話ソング『せかいじゅうの海が』

２時間の長丁場。そして、子どもたちに絵本やおはなしを通じて命の大切さを学んでもらえたら・・・という公民館の先生のお話でしたので、最初は、お引き受けできるか躊躇しました。しかし、私たちがしているおはなし会のままで、少しだけテーマに沿った作品を読んでもらえたらいいということでしたので、お引き受けすることにしました。テーマを「みんな　ともだち。この指とまれ！」としたのは、生きてる喜びを感じてほしいと思ったからです。
夏休みの朝早くから、お母さんやおばあちゃんも子どもたちと一緒に参加してくれていました。エプロンの大きな虫たちに引き込まれ、絵本、おはなし、パネルとよく聞いてくれました。
自己紹介で、朝ご飯に食べたものと学校学年名前を言ってもらったのですが、小さい幼稚園の子どもたちもちゃんと自己紹介できて感心しました。「人数あつめ」も「ならびっこ」も楽しくできました。高校生のさおちゃん、しいちゃんが、「ごろごろどかん」を教えてくれて、みんなで遊びました。鬼になりたがる人もたくさんいましたね！鬼が当てられなくて困っているときに、ヒントを言ってくれる人もいて、なんだか嬉しくなりました。みんなで遊ぶってやっぱりいいですね。
もっともっと遊びたかったけど、次のおはなし会に、行きました。ちょっとテーマが重いおはなしでしたが、何かを感じてくれたでしょうか？
最後にたぶんみんな初めて聞く歌だと思いますが〜べんさんの「せかいじゅうの海が」を手話を交えて歌いました。あまり時間がなくて、１番だけ手話を教えて、あとは、一緒にしてもらったのですが、結構声に出して歌いながら一緒にやってくれてたので、とても嬉しく思いました。もっとゆっくり教えてあげられたらよかったなあと思います。
ご協力いただいた付き添いのお母さんおばあちゃん、中央公民館の先生に感謝いたします。