TOSHIBA MRAD-A25S RADREX
FUJIFILM XG-1 Console
CTとは、「Computed Tomography」の略で、「コンピューター断層撮影」のことです。 身体を輪切りの写真で観察することで、例えばレントゲン写真で心臓と骨が重なって見えづらいところなどが見えやすくなり,判断の難しい病変を見つけることができるようになりました。 撮影時には、痛みは一切なく、数十秒の息どめで全身を検査することができます。 撮影した画像はコンピュータ処理することで、3D立体画像や別の方向からスライスした画像を得ることが可能で、診断精度が向上します。
また、CT装置を使用してメタボリックシンドロームのリスクのひとつである内臓脂肪面積も簡単に測定可能です。
TOSHIBA Asteion4 マルチスライスCT
ここでは胃や大腸のバリウム検査を行います。 他にも気管支鏡検査やペースメーカー移植術(経静脈電極)などの際にも活躍します。