1、桜 花咲く 春 小道  
  笑い走った 学び道
  信じてくれる友がいる  
  夢と希望を持ちつづけ
  生きてゆこう
  ああ! ああ!
  青い海 青い空 美しい山河いつまでも

2、蛍飛びかう 夏祭り   
  はしゃいで採った あの小川
  愛する家族がいてくれる 
  夢と希望を持ちつづけ
  生きてゆこう
  ああ! ああ!
  青い海 青い空 美しい山河いつまでも

3、錦に染まる 里の秋   
  二人で追った 赤とんぼ
  恋しい人が 待っている 
  夢と希望を持ちつづけ
  生きてゆこう
  ああ! ああ!
  青い海 青い空 美しい山河いつまでも

4、白く輝く 峰の雪    
  清く 気高く たくましく
  教えてくれる 山達よ  
  夢と希望を持ちつづけ
  生きてゆこう
  ああ! ああ!
  青い海 青い空 美しい山河いつまでも
  

二人のいで湯坂

詩、 湯坂 薫           
曲、 湯坂 薫          

1、春の子風に     すそ乱れ
  湯けむり淡く    ただよって 
  二人の浴衣を    かすませる
  下る坂道      湯の坂は
  あああ〜      ここはいで湯坂〜

2、下駄の鼻緒に    にわか雨
   あなたの腕に   からませる  
   二人で一つの   蛇の目傘
   下る坂道     湯の坂は
   あああ〜     ここはいで湯坂〜

3、 お月さまが    顔をかしげ
   虫の声さえ     はやしたて
   二人の影が    寄り添って
   下る坂道     湯の坂は
   あああ〜     ここはいで湯坂〜

4、 小雪が髪を    なでながら
   あなたの肩へ   添わせるの
   二人の思いが   熱くなる
   下る坂道     湯の坂は
   あああ〜     ここはいで湯坂〜 

 共同温泉の会員になっていますが、風呂の往き帰りに、観光客の老若男女の連れを見、特に、若い二人連れを見て、ほほえましく・羨ましくて、
詩が思いつき、作詞・作曲をこころみてみました。  別府音頭は、あるものの、鉄輪をモデルにした演歌歌謡がなく、中高年が唄い易い様に、歌詞も簡素にし、        
女性演歌歌手が唄う様に作りました。 あわよくヒットすればと思いながらも、遊び心でつくった歌です。                                       
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詩、 湯坂 薫         
曲、 湯坂 薫          

夢と希望を持ち続け           

 2010年8月26日のチリ・鉱山事故で坑道に閉じ込められていた時や救出された時に、皆が夢や希望を持ち、喜んで歌っている事に共感し、
日本でああ言う立場になった時、日本人みんなが知っていて、夢や希望勇気を持って励 ましあい、色々な人達の事を思って、
すぐに唄える歌があるだるかと、ふと考え、家内と息子に、もし、日本だったらどの様な歌がふさわしいだろうかと提案し、                                                  「君が代」なんかはとても唄えないし、私は「ふるさと」家内は「上をむいて歩こう」、息子は少しふざけて「まつり」を挙げました。
「ふるさと」は少ししんみりするし、「上を向いて歩こう」は勇気が欠けてる様で、「まつり」は勢いは良いのですが、友や家族を愛する詩がなく、
家族や友人、恋人、国家をなどを明るく唄える様な歌がなかなか思いあたらず、明るく行進曲風に作詞・作曲してみました。                                                 ナンチャなか! これも遊び心です。