山の花
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自然が一番、そのままに
イワベンケイ
イワカガミ
薄紅色でジョウゴ形の花冠をつける。
内側の下方に白い毛があり緑辺は
糸状(中央薄紅色
ニリンソウ
高山植物のゆり科でこの1種類しかな。
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なかなかかれず強いことから
この名がつけられています。
イワツメクサ
花びらは5枚であるが10枚の様に観える葉の形が鳥の爪に似ていることから来ている。
チングルマ
ちご車がなまったもので実の形を
子供の玩具の風車に
見立てたという説がある
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シモツケソウ
シモツケに似た意味で下野国(栃木県)での発見によると言う。
ミヤマシャジン
沙参はツリガネニンジンのことで
根を漢方薬に用いる
アオノツバザクラ
針葉樹のツガに似た細かい
葉をつけるので、この名がある。
ミネサクラ
名前の様に高山に咲く桜で、
苦労して登って来た人だけが観れる
ヒメウスユキソウ
ヨーロッパではこの種類の花が
少なく名花中の名花として
もてはやされる
テガタチドリ
杓子岳尾根の高山植物群
後方は立山連峰
白馬槍尾根の
高山植物群
クロユリ
アイヌ族では恋の花として語られるが
富山、長野方面では家を滅ぼし、
人を不和にすると喜ばれない
佐々成政の愛妾に起因する。
槍ヶ岳ハクサンイチゲ
トリカブト
鳥が兜を被ったそのままで兜も
前田利家の兜そっくり
ですね。猛毒の植
クルマユリ
ニッコウキスゲ
淡い薄紅の花で階状に咲いていきます
ハクサンフウロ(白山風露)風や露を受けてそよぐすがたが美しいところからつけられた。腹痛剤としての効用があり
ゲンノショウコウの仲間
千島のウルップ島に多くある事から
つけられた(紫色)
踊りに使う絹笠に似ている事から
付けられた、毒がある。
キヌガサソウ
花は美しいのですが他の
植物の根にからみ、栄養分をとります
ヨツバシオガマ
この花の名を知らなければもぐりの
登山者といわれるほどです
ウルップソウ
ヤマホタルブクロ
火垂る袋から来ており
提燈に似ていることから
ミヤマオダマキ
槍沢のシナノキンバイ
タカネシオガマ
高山の岩地など日当たりの
良い乾いた荒地に生え
信濃の金杯と言う意味を持つ、
花は美しく大きい
柔らかく匂い立つ様な花で、霧の中に合う幽玄的な花です
アケボノツツジ
一つの茎より二つに分かれて
咲く事からつけられている。
歌にも唄われています。
階段状に花をさかせ先は必ず、
尖っています(右側の花)