詩 北斗 伸一    
 曲 北斗 伸一    
 唄 北斗 伸一     
霧にかすむ残雪の清水岳と高山植物群                 
 1、山へ行きたい   花咲く山へ   風はやさしく     葉をおこし                        
   可憐な花に     導かれ      匂いほのかに     峰めざす                         


 
2、山へ行きたい   鳥鳴く山へ   姿見えない      鳴く鳥と                          
   清水の流れ     導かれ     耳をかたむけ     峰めざす                         

 3、山へ行きたい   彩なす山へ   錦色した       木の葉道                         
   踊る落ち葉に   導かれ      手のひら受けて   峰めざす                         

 4、山へ行きたい   雪降る山へ   空の青さと      雪の白                           
   霧氷の光      導かれ      新雪踏んで      峰めざす                         

 5、山へ行きたい   星降る山へ   ザイルを肩に    微笑んで                         
   友と二人で     峰めざし     星空仰ぎ       眠りたい                          

 
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山へ行きたい   
 時々、山へ出かけますが、山へ行く準備などをしている時、四季折々の風景が                   
想いだされ、 早く行きたくてたまらずに、その時の想いを唄にしてみました。                      

山の唄