釈迦ヶ岳 844m 福岡県東峰村

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釈迦岳登山口〜釈迦ヶ岳〜湯谷越〜湯谷越入口〜県道林道分岐竹の棚田〜岩屋神社〜千代丸伊東屋泊まり。                     

2005年10月30日

31日

伊東屋〜奈良尾眼鏡橋〜松尾眼鏡橋〜棚田公園〜金剛野眼鏡橋銅鳥居〜英彦山奉納殿〜銅鳥居帰路                            

 静かな温泉宿があり、見処が多く、のんびり歩ける東峰村と釈迦ヶ岳に登りました。 
 2日目は何度も登っている英彦山ですが、時間がなく中腹の奉納殿までにしました。              
釈迦ヶ岳  : そう高くはないのですが独立峰で見晴らしが良く手軽に登れるので人気があります。                                          
岩屋神社 :  神体は観覧が禁じられ、隕石ではないかといわています。                                                           
          当日は神社の修復中で大学の考古学の教授が調査をされていました。                                                  
福井神社 :  「おほし様」と言われる、みこしを担ぐ祭りがあり、                        
         神輿(みこし)の原型ではないかと呼ばれています。
         映画インデージョーンズの「レイダース」や作家高橋克彦氏の小説
         「竜の柩」に神輿がなぜ起こったかの謂れが推理として書かれています。 
釈迦岳湧水: ミネラルたっぷり高度36度の軟水で県内外から水汲みで賑わいます。
          水がきれいなため蛍の多さで有名です。
眼鏡橋   : 村には三つものJRの駅が有り、アーチ方の綺麗な眼鏡橋も三っ有ります
竹棚田   : 棚田百選にも選ばれ、宿では今年の新米を美味しく頂きました。

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松尾眼鏡橋          

金剛野眼鏡橋         

銅の鳥居付近の紅葉、    
今一の紅葉でした。         

石畳と建物が調和し江戸時代に移ったみたいです。        

修験僧、坊舎        

湯谷越から林道への下山道は木苺が沢山実っていて摘み食いの下山でした。

棚田百選にも選ばれている刈入れ後の竹棚田右手下方にも広がっていてカメラに収められませんでした。   

岩屋神社付近の紅葉神社は修復中で写真は撮りませんでした。

岩屋公園見取り図多くの岩場があり、山伏の修験場所として栄えました。 

奈良尾眼鏡橋          
アーチ型が綺麗で人気があります。        

釈迦岳、岳滅鬼山、          
筑前岩屋地図              

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銅の鳥居すべてが銅で造られ、裏側には銅の鏡が光っています。  

銅の鳥居説明       

頂上より東峰村を望む。午前中は曇りで次第に晴れてきました。  

釈迦ヶ岳頂上頂上は狭く、20人位でいっぱいになる様です。  

千代丸伊東屋旅館の    
飾り面            

釈迦ヶ岳への        
登山道
      

竹棚田より              
釈迦ヶ岳を望む。     
直線上に配置