久住山
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1787m 大分県
九重連山の久住山へ登りました。 何度か友人とテント野営などで登っていますが、
今回は家内と法華院温泉山荘泊まりの行程でした。 10月31日(金)は晴れていたのですが、11月1日はあいにく薄曇。
その後、筋湯温泉に泊まりたかったのですが、当日は満杯で泊まれず、 別府の奥座敷明礬(みようばん)温泉に切り替えての、のんびり登山でした。
31日は3連休の前日とあって、地元の幼稚園、小学校、中学校の遠足日と重なり学生さん達の多い日でした。 幼稚園児7人と園長の1行に遇い、 「7人の小人と白雪姫」 だねと、冷やかすと、すっかり気にいられたり。 又、地元、中学の英語の教師でアイルランドから来ているトム先生からは久住山頂でアイルランドの唄を聞かせてもらう事もできました。
久住連山マップ
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九重登山口
長者原より
九重連山を望む
九重登山口
坊ケつる、大船山、久住山、平治岳等の
登下山口です
紫式部の実
法華院温泉山荘の
案内板
坊がつる案内板
坊ケつると平治岳
白口谷より法華院温泉山荘、坊ケつると、平治岳を望む
久住山、山頂
朝は快晴でしたが
頂上に着く頃は雲が
多くなりましたが
まずまずの天気
でした。
白口谷
白口岳と中岳の間にある法華院温泉山荘へ向かう山道でススキが広がり、他の登山者がいなくすばらしい景色を独占してしまいました。
西千里ヶ浜の岩場
久住分かれ避難小屋前より
阿蘇山方面を望む
硫黄山
以前はこの硫黄谷を行き諏蛾守越えと行けました、現在、立入り禁止
岩井川岳
沓掛山を過ぎ
分岐点、
右手に見える
ススキと紅葉の久住山
西千里ヶ浜の
尾根より
西千里ヶ浜
朝日に熱せられ
水蒸気になり
雲となっています