放課後児童クラブとは・・・
Q. 放課後児童クラブって?
A. 共働き家庭や母子・父子家庭などでは、小学生の子どもたちは、
   学校や幼稚園から帰った後の放課後や、長期休業(夏・冬・春)には、
   親が仕事をしているために子どもたけで過ごすことになります。
   このような共働きの家庭や母子・父子家庭の子どもたちの
   毎日の放課後の生活を守る施設が、
   放課後児童クラブ(学童保育)です。


Q. 放課後児童クラブに通える対象は?小学生だけ?

A. 国の基準では、小学生が対象となっています。
   しかし、別府市内の各クラブでは、特に保育を必要とする幼稚園児も対象に加え
   積極的に受け入れていけるよう、がんばっています。
  


Q. 市内にどのくらいクラブはあるの?
A. 別府市内すべての校区に、児童クラブは設立されています。 
  

Q. 月額利用料はいくら?
A. 別府市内のすべての児童クラブで、6,500円以下に設定されています。

   
 
Q. 子どもたちを受け入れる時間は?
A. クラブによって異なりますが、(それぞれでご確認ください)。
   おおまかに・・・
   平日は、小学校(または幼稚園)が終了する時間から午後5時〜7時まで
   土曜日は、午前8時前後〜午後5時前後まで
   日曜・祭日は休日です。
   長期の休業中(夏・冬・春)も、日曜・祭日、お盆、正月以外は、開所しているところ
   がほとんどです。

Q. 障がいのある子どもの受け入れについては、どうなっているの?
A. 放課後を、同年代の仲間と過ごす意義を、どのクラブも感じています。
   積極的に受け入れるよう、努力しているところです。
   今後、受け入れのための、人的確保や施設設備の整備と指導員の研修が、
   更に必要とされています。